世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

ちびびさんの声

全173件中 91 ～ 100件目

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木の実も食べたい　

投稿日：2007/04/16

フラニーとメラニーもりのスープやさん
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

料理やお菓子を作る内容の絵本、母子ともに大好きです。
・・・実際にやってみることができるので。
ここまで詳しくしっかり書かれてると絶対やってみたくなりますね。
これを読んだ翌日はスープのことが多いです。

そうしてリアルなお料理の話のあとに
ファンタジックな空想の木の実が可愛いこと。
こういう木の実はないの？と聞かれて苦笑いです。

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絵本の優しい世界　

投稿日：2007/04/13

もりのふゆじたく
	作: たるいしまこ出版社: 福音館書店

優しい、心あたたまるお話、とてもよかったです。
動物のドキュメンタリーものが好きな私としては
実は動物たちがこんな風に助け合うことって
ごくごく少ないと思うので今、子供のうちに
こういう世界を楽しんで欲しいと思います。
あたたかみのある絵も、読むのにもちやすいサイズなのも
いいですね。

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いつだって！　

投稿日：2007/04/13

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

母子で大好きな1冊です。
季節ものの絵本もとても好きだけれど
これはいつ読んでも素敵！
順のページをめくるだけで明日が、来月が楽しみに
なるような絵本です。
大型サイズでぐりとぐらの世界が十分に満喫できます。

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ピーターラビットの世界　

投稿日：2007/04/11

ピーターラビットいろのえほん
	出版社: 講談社

ピーターラビットの登場キャラクターと
青・赤・黄色・緑・ピンク・紫・橙色・茶色
黒・白の色が楽しめます。
それぞれのページでめくるしかけがあって
ピーターラビットにでてくる草花やキャラクターが
あらわれます。
ピーターラビットファンにはたまらないかわいさ。
（子供にはピーターラビットを読んでないと
　わからないものもありますが）

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本当の？いないいないばあ　

投稿日：2007/04/11

いないいないばあ
	作: LaZOO 絵: 荒川静恵出版社: Gakken

目隠しした動物たちが次ページで手をはずして
ばぁ～！とする本当の？いないいないばあの本です。
可愛いらしい絵と小さいサイズ（子供が自分で持つのもいいし、
持ち運びにもとっても便利）で重宝しました。
ごくごくあかちゃんのうちから一緒に寝転がって
楽しんだ絵本です。
3歳になった今、息子は自分で文字を追うようになり、
（すっかり暗記なんですが・・）読んでくれるようにも
なりました。

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どっちも好き！　

投稿日：2007/04/09

ねえどっちがすき？
	作: 安江リエ絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

各ページごとに悩まされる選択、どれも好き・・！と
言いたいところを一生懸命選んだ息子、
最後のどっちも好き！の一文に笑顔、笑顔、でした。
自分では普段ナカナカうまく使えない擬音ですが
それぞれにふふーん、なるほど！と思うような
擬音がついていて、子供うけすると思います。
絵は降矢奈々さん、迫力ある中に素朴な温かみ、
大好きな絵のひとつです。

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砂場遊びが楽しくなる　

投稿日：2007/04/09

どろんこどろんこ！
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

自分も幼少期に読んだ懐かしい思いいっぱいで読みました。
砂場遊びのよくある風景を描いたこの絵本が
どうしてこんなにひきつけられるか、大人になって考えると
それは絵本の世界を自分が今すぐ同じように
やってみることができるから、実体験に結び付けられるから
ではないかと思います。
我が子にもこれを読んで聞かせると翌日の砂遊びは
本当に楽しそうで、時々くまさんのマネして
砂を盛った山に腰掛けてみたり・・。
３歳を過ぎた今でも読んで、と持ってきますが
少しずつ自分でも読めるようになったのも嬉しいようです。
ますます砂場遊びにチカラが入るのは間違いないですね。

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片付けるという課題　

投稿日：2007/04/09

きれいずきティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 星川菜津代出版社: 童話館出版

キレイな色使い（なかなか日本の絵本とは違う感じ）で
かわいらしい絵が気に入っています。
（こちら作者は英国人です）
それがおもちゃ散らかり放題の絵でもね（笑）

お片づけはしたい、でも思い出あるおもちゃを
捨てられない我が家にもティッチの部屋があったらいいのに。。。なんて。
日頃、片付けをつい口やかましくいってしまう自分が
ほっと和んで読んであげられました。
お片付けも大事だけどものを大事にする気持ちも
学べますね。
片付けなさい、は子供に長く続く課題のように思います。
こういう話になってると可愛いです。

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冬のイベント勢ぞろい！　

投稿日：2007/04/01

ふゆがすき
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

素朴だけど可愛らしい絵が好きです。
冬の間のイベントがずら～っと勢ぞろい。
これを読んで、そうだ、もうすぐ○○のイベントだわ、と
思うことがあったり・・（笑）
物語になっているわけではないので
子供が自分でページをめくって楽しんだりもしています。
最後には楽譜つき。
持ち歩きにもいいサイズです。

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長いパンの行方・・　

投稿日：2007/04/01

ねずみさんのながいパン
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

ねずみさんが持ってる長いパン・・・この絵だけで
可愛くてじっくりみてしまいます（笑）
途中でてくる沢山の動物の家ではそれぞれがその動物らしい家で面白い。　ここもじっくりみちゃう。
最後にねずみさんがたどりつくのはねずみさんの家。
その圧巻なねずみさんの数に息子は拍手！です。
長いパンのわけがわかる可愛いラストです。

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