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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ジュンイチ

パパ・60代・東京都

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ジュンイチさんの声

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なかなかよいと思う 協調性を学ばせるにはうってつけ  投稿日:2007/05/14
みんないっしょに
みんないっしょに 作・絵: ロブ・ルイス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
初めて、評価されていない絵本に出会いました。

責任重大なので緊張します。

表題どおりに、「みんないっしょに」することの大切さを教

えてくれます。

とても分かりやすいストーリーなので、協調性について考え

させたい時に読ませると、とても良いと思います。

主人公のウサギの絵は、好き嫌いが分かれるところだと思い

ますが、周りの小動物達が遊び心を持って描かれているので

それだけでも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 絵が最高!  投稿日:2007/05/13
ママ!
ママ! 作・絵: マリオ・ラモ
出版社: 平凡社
出てくる言葉は、殆ど「ママ」だけ。

基本的には数を覚えるぐらいの子供に読ませる絵本です。

でも、登場する動物の姿の楽しさは、最高でどの世代の方で

も十分に味わえる絵本です。

最後のオチも笑えます。

6歳の次男は直ぐに理解できましたが、それより小さいと?

なオチかも知れません。

一見の価値有の絵本です。
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なかなかよいと思う ねこが憎めません  投稿日:2007/05/13
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
初版が1976年と30年前の本なのですが、古さは全くあ

りません。

こうした点も絵本の良いところなのかも知れません。

さて、何ともずる賢いねこが主人公なのですが、やっぱり欲

張ることはいけないことだというのが、6歳の次男にも十分

分かったようです。

このねこが、何故か憎めないので、後味が悪くならず楽しめ

ます。

このテイストが長く支持を受けている理由なのでしょう。

「11ぴきのねこ」シリーズは多く出ているようなので、他

のにもチェレンジしてみます。
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なかなかよいと思う レオニらしい作品  投稿日:2007/05/13
どうするティリー?
どうするティリー? 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
レオニの作品は、いつも教訓を与えてくれます。

この本も、あきらめないこと、そして現状を疑うことの大切

さを教えてくれます。

6歳の次男には、この本の持つ意味合いがまだ理解できなか

ったようですが、ねずみたちのやり取りは楽しかったようで

す。

レオニの絵本は、ハズレがないので安心してお勧めできま

す。
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自信を持っておすすめしたい HOME SWEET HOME  投稿日:2007/05/13
パパはウルトラセブン/みんなのおうち
パパはウルトラセブン/みんなのおうち 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
次男が4歳の頃に最初に読んだときの次男の評価は「ふつう

だと思う」でした。

でも、今回読んだら「自信を持っておすすめしたい」に変わ

っていました。

そのわけは、登場する赤ちゃんのウルトラセブンの姿に大い

に共感できたから。

パパが楽しいのは、ウルトラセブンに自分自身を投影して、

「自分も頑張っている」と実感できることですが、この本は

どんな世代にも共感を呼べる本だと思います。

是非、パパに読み聞かせして貰いたい絵本です。

HOME SWEET HOMEを考えさせられます。
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なかなかよいと思う 小学校1年生にオススメ  投稿日:2007/05/06
ぼくは一ねんせいだぞ!
ぼくは一ねんせいだぞ! 作: ふくだ いわお
出版社: 童心社
我家の次男も、丁度小学校1年生になったばかりだったの

でタイムリーな本でした。

長男のランドセルがあって、殆ど新品に近い状態だったので

次男に、お下がりを使ってもらおうと思ったのですが、どう

しても新しいのが欲しいというので、買ってあげました。

次男は、普段はあまり欲しがることがないのですが、ランド

セルは特別で本当に欲しかったようです。

そんな次男と同じ姿が描かれており、次男は凄く共感を覚え

たようです。

一番次男が喜んだのは、最後のページで主人公が郵便ポスト

に威張っているシーンで、私も思わず笑ってしまいました。

小学校1年生に是非読んであげたい本です。
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なかなかよいと思う 数を学ぶ本  投稿日:2007/05/05
ねむれないひつじのよる かずのほん
ねむれないひつじのよる かずのほん 作・絵: きたむら さとし
出版社: 小峰書店
数の数え方の本です。

ねむれないのがひつじだというところと、擬人化していると

ころがポイントです。

あとは、きたむらさんならではの絵に引き込まれてしまうの

で、楽しい作品に仕上がっています。

6歳の息子は、楽しみがながら数を数えていたので、このぐ

らいの子供に丁度良い本だと思います。
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なかなかよいと思う ほのぼの感がたまりません  投稿日:2007/05/05
まねしんぼう
まねしんぼう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 岩崎書店
この兄妹の姿、よ〜くわかります。

だって、我家の兄妹って7つも離れているのに、ほんとうに

同じことをしているからです。

歳が近ければ、同じことが出来るのですが、我家の場合は離

れすぎているから危なくて仕方ありません。

だから、この本を読んだ後、次男に向かって「おまえ まね

しんぼうだな」って言って、何とか危ないことをさせないよ

うにしてるところです。

心からほのぼのさせてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい こんな先生がいたら素敵です  投稿日:2007/05/05
ふつうに学校にいくふつうの日
ふつうに学校にいくふつうの日 作: コリン・マクノートン
絵: きたむら さとし
訳: 柴田元幸

出版社: 小峰書店
ふつうの学校にいくふつうの日、ふつうの男の子が、学校で

ある先生の授業を受けて変わっていく様を描いています。

最初は、絵がモノトーンなのですが、次第にカラーになって

いくというところが象徴しているように、授業が楽しくて仕

方がなくなっていくのです。

最初と最後で僕の寝顔が穏やかになっていたり、登校中に先

生が鳩にえさをやっている姿が描かれていたりと至るところ

に工夫があって、絵そのものも楽しめます。

こんな先生に、息子も是非出会って欲しいものです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の楽しさを味わえる本  投稿日:2007/05/05
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
最高に楽しい絵本です。

くぐると、ものが変身してしまうという不思議なトンネルと

いう設定が○です。

そして、登場するもの達が、あきやまさんならではの選択な

ので、笑えてしまいます。

「ぼたん」が「たんぼ」とか「ちょこ」が「こちょ」とかと

ても思いつきません。

言葉遊びの楽しさを伝えてくれるので、幅広い子供にオスス

メしたい一冊です。
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