ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ジュンイチ

パパ・60代・東京都

  • Line

ジュンイチさんの声

1648件中 1541 〜 1550件目最初のページ 前の10件 153 154 155 156 157 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい とにかく楽しい  投稿日:2007/05/27
ミラクル・ベイビー
ミラクル・ベイビー 作・絵: サイモン・ジェームズ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
我家の辛口書評家の事案も、納得の一冊です。

生まれたばかりの赤ん坊が、学校に行ったり医者になったり

果ては宇宙遊泳をしたりと、破天荒なストーリーです。

その宇宙遊泳での一言「ママにあいたいよう!」の頁は、ほ

っとさせられると同時に、心にジーンときます。

どんな赤ちゃんだって、ママが一番だという点は変わらない

ハズですから。

文句なしに子供と大人が同時に楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う イノシシに我が身を見出すかも  投稿日:2007/05/19
トンでもない!
トンでもない! 作: ヴェルナー・フェルバー
絵: バーバラ・モスマン
訳: 那須田 淳 木本 栄

出版社: 評論社
最初は、新参者のブタに対して敵意をもっていたイノシシが

最後には仲良しになるというお話です。

外見で判断してはいけないということを暗示しているようで

、友達になるきっかけは些細なことからだと思います。

擬人化した動物達の姿が楽しく、特にイノシシのヤキモチに

は笑えてしまいました。

イノシシに、自分の分身を見出す子供も多いのではないかと

思わせる絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 実は大人向き  投稿日:2007/05/19
うちのパパが世界でいちばん! パパのつかいかた33
うちのパパが世界でいちばん! パパのつかいかた33 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アマンダ・ハーレイ
訳: きむら ゆういち

出版社: くもん出版
文字数も少ないので、幼少向きと思ったのですが、6歳の息

子には少々理解出来ないところがあったようです。

やはり、パパに対する米国のテイストが若干日本と違うとこ

ろにあるのでしょう。

「パパのしくみ」とか「パパご使用の注意」もあって、子供

より大人のそれもママに受ける絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 年少向き  投稿日:2007/05/19
ねんころりん[新版]
ねんころりん[新版] 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
我家に衝撃を与えたアボカド・ベイビーのジョン・バーニン

ガムの作品です。

おやすみなさいの絵本として、推薦図書にあがっていました

が、6歳の次男の評価は芳しくないものでした。

もう少し年少用の就寝前にぴったりの絵本なのかも知れませ

ん。

ただし、絵のタッチ、特に動物が寝る姿は見るだけで楽しい

ものに仕上がっていると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 納得の一冊  投稿日:2007/05/19
ノンタンボールまてまてまて
ノンタンボールまてまてまて 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ミリオンぶっくを連発したノンタンシリーズの一冊で、131

万部を記録している作品です。

ボールを追いかけるというストーリーで、とても小気味よく

リズミカルに展開します。

息子に最初の頁を読み聞かせたら、自分で読むといってきた

位なので、とても読みやすい本だと思います。

売れる訳が納得できるシリーズです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 入学前に是非  投稿日:2007/05/19
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
25年前の絵本ですが、全く色あせることのない名作です。

学校に行きたがらないねずみの子供達にお母さんが考えた秘

策は、とてもユメある登校方法でした。

思わず拍手したくなります。

それに、他の子供達も便乗していたところが、何とも言えず

共感を呼ぶところです。

幼稚園、小学校を問わす、通い始めることに読みきかせして

あげたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とにかく笑えます  投稿日:2007/05/14
アボカド・ベイビー
アボカド・ベイビー 作: ジョン・バーニンガム
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
6歳の次男にも大うけの絵本でした。

次男は「こんなのありえね〜」と言いながら、無茶苦茶楽し

いと言ってました。

なんと言っても、アボカドを食べた赤ちゃんが凄い力を出す

というストーリーがユカイです。

昔良く見たポパイのホウレン草のような感じですね。

我家でもアボカドは良く食べるので、なおさら楽しかったよ

うです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パパに読んで欲しい一冊  投稿日:2007/05/14
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
「すきすき ちゅー」って抱きしめてあげる姿が、とても良

いです。

この手の話って、ママと息子というパターンが多い気がする

のですが、この絵本はパパと息子という設定です。

パパを追いかけるちゅーちゃんですが、パパをいつもネコが

狙っていて、寸でのところで助かります。

しかし、それに全く気づいていないという設定も○です。

これを読んで、こうして抱きしめてあげたいっていう気にな

しました。

是非パパに読んで欲しい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 文句なしに楽しい  投稿日:2007/05/14
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
それぞれのねこの仕草といい、あほうどりのとぼけた表情と

いい最高です。

この話も結局、とりの丸焼きをゲット出来ずに終わるのです

が、その終わり方も嫌味でなく納得の結末です。

なんと言っても、11羽のアホウドリの兄弟が登場する場面

が秀逸です。

幾世代にも読み続けられる絵本の一冊だと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 花火のシーンが綺麗  投稿日:2007/05/14
オリビア バンドをくむ
オリビア バンドをくむ 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
オリビアシリーズは、全部読んだのですが少し時間が経って

いるので比較が出来なくて残念なのですが、次男ともども前

作群に比してもう一つのイメージでした。

他の方の評価は高いのですが、どうも我家の趣味に合わなか

ったようです。

イアンとオリビアのやり取りは楽しいし、オリビアの化粧な

んて最高に笑えるのですが、トータルとしてみたら訴えてく

るものは感じなかったというところです。

ただ、花火のシーンは最高に綺麗です。
参考になりました。 0人

1648件中 1541 〜 1550件目最初のページ 前の10件 153 154 155 156 157 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット