新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ジュンイチ

パパ・60代・東京都

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ジュンイチさんの声

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なかなかよいと思う 懐かしい一冊です。  投稿日:2007/04/30
スプーンおばさんちいさくなる
スプーンおばさんちいさくなる 作: アルフ・プリョイセン
絵: ビョーン・ベルイ
訳: 大塚 勇三

出版社: 偕成社
自分が小さいころ読んだことがあるので、とても懐かしく思

って読み聞かせました。

ポットが歩くとか、フライパンが自分で焼くとかの部分は、

一言「ありえない」との子供の発言が・・・。

6歳になると現実にあるものについて、認識が出来てしまう

ので寂しいやら嬉しいやらと複雑な心境になりました。

でも、スプーンおばさんの機転の効いた対応に、とても感心

しきりでした。

とても楽しいストーリーです。
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なかなかよいと思う 絵が楽しいです  投稿日:2007/04/30
びくびくビリー
びくびくビリー 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
ビリーが眠れないというシーンは、アンソニー・ブラウンな

らではの楽しい絵が満載です。

このテイストは、最高で親子ともども大好きです。

眠れない夜の解決は、グアテマラのしんぱいひきうけ人形に

委ねられるのですが、ここにもアンソニーらしい仕掛けがあ

って最後まで楽しめます。

こんな人形は、是非欲しくなってしまいますね。

ほのぼの感もあるオススメの一冊です。
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なかなかよいと思う ぶたぬきくんシリーズの原点?  投稿日:2007/04/30
うとうと まんぼう
うとうと まんぼう 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 講談社
ぶたぬきくんシリーズの黄金コンビの15年も前の作品で

す。

なんと言っても、まんぼうのうとうとした表情が最高にユカ

イです。

確かに、水族館で見るとまんぼうってこんな風にうとうとし

ているイメージがありますね。

ストーリーも、このコンビならではの展開で、安心して読み

聞かせできる一冊です。
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なかなかよいと思う 虫歯くんがカワイイ  投稿日:2007/04/30
むしばくん
むしばくん 作・絵: みやざきひでと
出版社: ブロンズ新社
歯磨きの教育になるかと思って読みました。

結果は、虫歯くんたちのキャラがかわいくて、逆に虫歯の怖

さが全く伝わらなかったようです。

でも、ストーリー自体は楽しかったらしく、虫歯くんたちと

の野球を応援してました。

絵が怖いという意見もありましたが、我家の息子にはピッタ

リ波長があったようです。
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自信を持っておすすめしたい タイトルが最高  投稿日:2007/04/30
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
これも宮西ワールドならではの作品です。

そして、文句なしのオススメです。

主人公は、おおかみなのですが、いつものように間が抜けた

キャラクターです。

沢山のぶたをみつけたおおかみは、1人では食べきれないと

仲間の家を訪ねるのですが、家々でご馳走になってしまい

ぶたのことをすっかり忘れてしまいます。

思い出したのは、家で夕食を食べているときというのが、お

おかみらしいところです。

でも、運が良かったのは、おおかみとぶたの双方だったので

しょう。

タイトルも、ドンピシャで素敵です。
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自信を持っておすすめしたい まぬけなおおかみが楽しい  投稿日:2007/04/30
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
何て言ったって、おおかみの名前がペコペコです。

これだけで、宮西ワールドに引き込まれてしまいます。

おなかが減ったからって、おおかみが大根を食べるかはとも

かく、まぬけなペコペコの姿に思わず笑ってしまいます。

大根の食べすぎで、体が重くて動物を追いかけられないなん

て、楽しくて仕方ありません。

最後のオチも、ユカイで最後の最後まで楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい カエルくんはどうなる?  投稿日:2007/04/30
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんならではの作品です。

寝ているカエルくんを次々に襲う敵ですが、それよりも強い

敵が出現して話が展開していきます。

次に現れるのは何かとワクワクさせてくれます。

そして、最後は雨が降ってきてカエルくんは大喜びと、この

安堵感は宮西作品の真骨頂というところでしょう。

子供も大人も大いに楽しめる一冊です。
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なかなかよいと思う 考えさせらる本  投稿日:2007/04/30
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
世界中の人を幸せにするために、大きな国が戦争をして世界

を征服していきます。

最後の一国には、兵隊がおらず戦争になりません。

それどころか、兵隊達は征服しようとしたその国の人々に馴

染んでしまうのです。

本当の強さとは何なのか?本当の幸せは何なのか?を教えて

くれる一冊なのですが、息子(6歳)には、内容が難しかっ

たようです。

内容が素晴らしいので、時間が経過したら、是非とも読んで

あげたい、読ませたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ウォンバットってユーモラスです。  投稿日:2007/04/22
ウォンバットのにっき
ウォンバットのにっき 作: ジャッキー・フレンチ
絵: ブルース・ホワットレイ
訳: 加島葵

出版社: 評論社
これは、最高にユカイです。

作者は、オーストラリアの作家でさまざまなジャンルの本を

100冊以上出版しているそうです。

恐らく、その実体験だと思うのですが、有袋類のウィンバッ

トの目線からみた人間を描いています。

寝るか食べるかしかしないので、まるで赤ん坊のようですが

その姿がとてもユーモラスに描かれています。

こんな風に考えているとしたら、やっぱり憎めないですね。

息子も、ウォンバットが大好きになったようです。

とにかく読む人をユカイな気持ちにさせてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う アメージングワールドが展開します  投稿日:2007/04/21
やねうら
やねうら 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
屋根裏という響きが、どこか無限の空間が広がっているイメ

ージがありますが、正にそれを体感させてくれるお話です。

屋根裏に無限の空間があって、そこでぼくは不思議な体験を

するので、息子には話が難しいかなと思ったのですが、子供

の空想とぴったりくるらしく、喜んで聞き入っていました。

子供心をかきたてられる一冊です。

絵も楽しいです。
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