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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

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自己紹介
絵本大好き！
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み〜んな学んでます。
３歳のもんちゃんと、そのママです。
好きなもの
娘の笑顔とクリームパピロ。
ひとこと
いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう！！

やまももママさんの声

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自信を持っておすすめしたい どーれだ？！　 投稿日：2007/06/29
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
１歳半の娘は、なぜか野菜の絵本が大好き。
この絵本もやはり大好評！！
とくに、いろんな野菜が見開き２ページにわたり勢ぞろいしているページが大好きなようです。
「おみせに　いって　やさいを　さがそう」
のページに来ると、自分から
「どーれだ？！（のクイズを出して！）」
と言って、ママが野菜クイズを出すのを楽しみに待っています。
「じゃあ、かぼちゃはどーれだ？？」
と言うと、ちょっと考えて、
「これ！」
といった具合です。
昨日は分からなかった野菜が、今日になってちゃんと分かるようになっていたりすると、それだけで感動しちゃいます☆
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自信を持っておすすめしたい 擬音語・擬態語がたーくさん！！　 投稿日：2007/06/29
てるてるぼうず
てるてるぼうず 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
この絵本、私も１歳半の娘も、とっても大好きです！
娘はこの絵本で、「あめ」は「ざあーざあー」だと覚えました。
今はちょうど梅雨の季節なので、まさにこの絵本のように、気持ちのいい風が「そよそよ」と吹き始めたと思ったら、「ぽつぽつ」と雨が降り始め、そのうち「ざあーざあー」になり、雨がやみ「ぴちょんぴちょん」と雨粒が落ちるのが、よく分かります。
時間の流れが、てるてるぼうずと、擬音語･擬態語だけで、とてもよく表現されていて、なかなかの名作だと思います！！
絵もとってもかわいいですし、色彩もきれいです。
表情が乏しいようでいて、実は豊かなてるてるぼうず。
最後の「ぽかぽか」のページの表情なんか最高です！
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自信を持っておすすめしたい ノンタンデビューの１冊！　 投稿日：2007/06/29
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズは、自分が幼稚園の頃に読んだ覚えがあるので、１歳半の娘にはまだ早すぎると思っていました。
でも！
この絵本は１歳でもオススメできます！！
寝かしつけにも利用できる１冊という点で、小さい子にも受け入れられやすいと思います。
しかも、ノンタンがいい子じゃないのがいい！
「ぼく　ねむくない、ねるの　いやだな」
と家を飛び出してしまうノンタン。
でも結局遊ぶ相手がおらず、ふくろうくんと遊び始めたら散々な目に･･･。
結局寝たほうがいいと悟ったノンタンのストーリー。
ノンタンの自由奔放な行動と、のびのびした表情が、いつの時代も子どもを夢中にさせるのですね。
娘の目がキラキラしているのには驚きました。
ことばも生き生きのびのびしています。
ぜひノンタンデビューの１冊にオススメします。
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なかなかよいと思う おもしろくて、かわいい！　 投稿日：2007/06/29
いないいないばあのえほん
いないいないばあのえほん 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
やさしいタッチで描かれた動物たちやパパやママ、赤ちゃんやピエロ･･･
手前の手をめくると、それらが次々にいないいないばあする絵本です。
見た途端一目ぼれです。
１歳半の娘も、中を見てすぐに笑顔になり引き込まれているのが分かりました。
文字もなく、ただ絵だけなのですが、自分で手をめくれる面白さは格別です。
見開きの、ママと赤ちゃんのページが、やはり一番のお気に入りなようで、娘は交互にめくっては喜んでいます。
２ページごとに手が１枚という点が最初は不満でしたが、開けるともう一つが隠れ、それをめくるとまたもう一つが隠れ･･･というエンドレスな感じが、子どもにとってはまた面白いのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい かなりのツボです！　 投稿日：2007/06/29
にこにこかぼちゃ
にこにこかぼちゃ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
この絵本を初めて手に取ったときの衝撃と言ったら！！
背表紙や表紙の絵はあまり目立たないので、見過ごしがちな一冊かと思いますが、これは面白い！！
安野さんのやさしいタッチで描かれた、たくさんの果物や野菜がきれいに並んでいる絵本。
それだけでももちろんいい絵本なのですが、付属の２枚のシートを重ねてみるだけで･･･
果物が困った！
野菜が笑った！！

も〜う、ツボです。
こんなにかわいい絵本、初めて見ました。
無表情な野菜が、にっこり笑いかけてくるんです。
きらいな野菜や果物にも、親近感が湧くこと間違いなし！
かなりいい絵本を見つけたと、自画自賛してしまいました。（笑）
小さいお子さんにはぜひぜひオススメです☆
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自信を持っておすすめしたい 絵をつかんでパクパク･･･　 投稿日：2007/06/29
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
平山和子さんのリアルな絵本が大好きで、いつも愛読しているのですが、この絵本もいいですね〜。
いちごの成長をリアルに描いているのももちろんいいのですが、
何よりいちごがしゃべっているのがいい！！
いちごが生きて成長していることが理解できるうえに、読み手に「さあたべてください」と話しかけてきてくれるので、本当に心から食べたくなる！
そして食べられることに感謝の気持ちが湧く！！

１歳半の娘は、この絵本を読んでから、絵本の中のいちごに手を伸ばして、パクパクと食べるふりをするようになりました！！
しあわせそうな笑顔を見ると、こちらもしあわせな気持ちになりますよ。
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自信を持っておすすめしたい え？あんなものまでとっとことっとこ？！　 投稿日：2007/06/29
とっとこ とっとこ
とっとこ とっとこ 作: まつい のりこ
出版社: 童心社
１歳半の娘は、この絵本が大好き。
いっしょに「とっこ　とっこ」と言いながら読んでいます。
ねこやありやぶたくらいまでは分かるのですが、へびさんやロボットさんや、８本足のたこさん、星さんまでとっとこ歩き出します。
みんないっしょに大行進のページでは、うれしそうに
「ねーこ！」
「たーこ！」
「ぴよぴよ！」
など、指を差して一個ずつ確認しています。
ものの名前を覚えるにもいいみたいですね。
最後のページは、ちょっと寂しそうに見つめています･･･。

大人の想像を超えた自由な感覚があふれていて、子どもはすごく面白く感じるようです。
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自信を持っておすすめしたい おーよしよし　いいこいいこ　 投稿日：2007/06/29
ももんちゃん えーんえーん
ももんちゃん えーんえーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
１歳半の娘が、ちょうど「いいこいいこ」となでなでする仕草を覚えてきたので、この絵本はピッタリかも？！と思い読み聞かせてみたら、やはりドンピシャでした！！
「おーよしよし　いいこいいこ」
のところで、娘の頭をなでなでしながら読んであげると、娘も嬉しそうに、私の頭をなでなでしてくれるようになりました。
ついでにわざわざ出張して、パパの頭までなでに行ったりもしています。（笑）
ももんちゃんのやさしさが娘にも伝わったようで、とってもうれしくなりました。
裏表紙で、ももんちゃんのママも迎えに来てくれて、最後にさらに心温まる１冊です。
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自信を持っておすすめしたい なくしたものに謝る気持ち。　 投稿日：2007/06/03
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ルルちゃんが、くつしたを片一方なくしてしまう。
先生に聞いてもみんなに聞いても分からず、
いろんな動物が持っているのでは？と空想し、
最後にはくつしたに、なくしたことを
「ごめんなさい」
って謝ります。
裏表紙ではちゃんと両方はいているから、見つかったのかな？なんて期待したりして。

とにかく、自分のものをなくして「ないないない〜！！！」と泣き叫んだりするのではなく、「ごめんなさい」と謝る気持ちを描いた絵本なので、とっても好きです。
せなけいこさんの貼り絵が、またいい雰囲気を醸し出しています。

ものを大切にする心がけが、子どもにも自然と汲み取ってもらえる、そんな絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさい　そのもの！　 投稿日：2007/06/03
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
やさいがまだ畑にあるところをリアルに描いた絵本は、なかなかないと思います！
畑にあるところ→八百屋さんに並んだところ
というつながりも、親としては教えたいところなので、とっても好きな絵本です。
子どもはいつもスーパーに並んでいる野菜しか見たことがないので、絵本を不思議そうにじーっと見て、読み終わるとまた読むようにリクエストされました。
地味なんですが、これぞやさいの絵本の王道！
これを読んでから、野菜系の絵本が好きになったようです。
もちろん、スーパーで野菜を見るときの目も、より好奇心に満ちてきた気がします。
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