ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

自己紹介: 絵本大好き！
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み～んな学んでます。
３歳のもんちゃんと、そのママです。

好きなもの: 娘の笑顔とクリームパピロ。

ひとこと: いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう！！

やまももママさんの声

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親子代々のとり好き。　

投稿日：2007/07/30

とり
	作・絵: 安徳瑛出版社: 福音館書店

このシリーズ、ほかにも「けもの」や「さかな」や「こんちゅう」など、私が幼い頃に父が買ってきてくれたのですが、当時の私は断然「とり」が大好き！！！
このページのこの鳥が好きだった！とかまで、かなり覚えているのですが、このたび実家の両親がこの図鑑を送ってくれ、親子代々読むことになりました。
1歳半の娘も、図鑑シリーズの中では「とり」をかなり気に入っている様子。
とりわけ表紙にもいる「はと」が大好きなようです。
「はと！はと！」と、盛んに読みたがります。
他にも、頭が緑色のかもやあひるにも、興味を持つみたいですね。
丁寧にリアルに描かれているので、長ーく（それこそ親子代々）楽しめる絵本だと思いますよ。

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親子代々。　

投稿日：2007/07/30

さかな
	指導: 久田迪夫絵: 笠木実出版社: 福音館書店

私が小さい頃、父が買ってきてくれた一冊です。
このたび実家から送られてきて、親子代々読むこととなりました！
1歳半の娘がまず興味を持ったのは、「こい」！！
なぜなら数ヶ月前まで、近所に飾られていたこいのぼりを見るのが大好きだったから！！（笑）
そして次に覚えたのはたまたま「こい」の下に描かれていた「うなぎ」。
今では「あゆ」や「さけ」（まだ「あけ」と言ってますが。）、「うに」や「たこ」「さんま」「どんこ」なんていう魚まで覚えたようです。
言葉を覚え始める頃に読ませるのも、なかなかいいかもしれませんね！
その後も、長ーく（それこそ親子代々）楽しめる一冊だと思います。

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いろんな顔があるんだね！　

投稿日：2007/07/29

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

1歳半の娘は、最近目や鼻や口などを覚えたところなので、より興味を持って読めるようです。
見開きの左右に対照的な表情が並び、
「たのしいかお　かなしいかお」
などが続きます。
娘はなぜか、困った顔や泣いた顔やイタズラな顔など、どちらかと言えば悪い方の顔に興味を持つようです…何故？！（笑）
おかげで変顔のレパートリーも増え、ときどき急に困った顔などを見せては、家族の笑いを取るようになってきました！
この本を読ませてよかったのやら、どうなのやら…。（汗）
でも、表情の世界が広がったと言えば、そうなのでしょうね。

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一緒に「かわいいねえ」　

投稿日：2007/07/29

ももんちゃんあーん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんシリーズ最新刊。
やっぱりヒットです！
1歳半の娘は、「ガツガツ」とか「カツカツ」、「あーん」なんていう擬音語・擬態語に、ものすごく反応してました。
おにぎりも大好きなので、ももんちゃんも食べているのを見て、とても嬉しいようです。
「かわいいねえ」のところでは、一緒に「かわいいねえ」と言ってニッコリしていますよ。
裏表紙の、歯磨きをしている絵もかわいくて、我が子にもこんな風に泣かずに歯磨きしてほしいものだと思ってしまいます。
「ももんちゃん、泣かずにはみがきしててえらいねぇ。」
と言い聞かせるにも、いい1冊です。（笑）

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元気いっぱいの一冊！　

投稿日：2007/07/29

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

自然も動物も、み～んなあはは！
ただそれだけなのに、それだけだから楽しい元気いっぱいの一冊！
色調も黄色がメインなので、余計に明るく感じます。
1歳半の娘も、「あああ～！」と言って一緒に笑いながら読んでくれています。
特にお気に入りのページは、「みんな　あはは」のところ。
「どれ？どれ？」
と、クイズを出してくれと迫ってくるので、
「いぬはど～れ？」「じゃ、かたつむりはど～れ？」
などと、質問攻めにしては、娘も大喜び。
何とも屈託のない、明るく無邪気なオススメの本です。

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ひとーつ！　

投稿日：2007/07/29

つみき
	文: 中川ひろたか絵: 平田利之出版社: 金の星社

1歳半の娘と読んでみました。
ちょうど「ひとーつ」が言えるようになっていたので、つみきを数えたくて仕方ないようです。
数えながらどんどん積み重なっていく過程が好きみたいですね。
１０個重なって、「やったー！パチパチパチ。」のところでは、一緒にうれしそうに拍手してくれます。
でも、てんとう虫のせいで積み木が崩れるところには、イマイチ興味が湧かないようで…。
最後の「あ～あ」のところでは、また興味を持って、
「ママ」「パパ」など、この積み木は誰と決めては喜んでいるようです。
積み木一つ一つの表情が、ページごとに変わるのが、とってもかわいいですね。
私自身の感想としては、てんとう虫が止まったから積み木が崩れたのか、象の背中に積んだから崩れたのか、ちょっと微妙だなと思いました。（笑）

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音がおもしろい　

投稿日：2007/07/19

赤ちゃんのためのかたちの絵本
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

ちょうど１歳半の娘が、まるやさんかくやしかくを覚え始めたので、面白いかなぁと思って手に取りました。
かたちの絵本ですが、擬音語・擬態語の方が、楽しめる絵本かもしれません。
ざく　ざく　ごっつん
のところでは、娘が私の頭にごっつんとぶつかってきます。笑
まる・さんかく・しかく・き・いぬ・ほし・つき
など、わりと１歳半の子どもでも馴染みのある言葉ばかりが使われているので、理解しながら読める１冊だと思いますよ。

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１～２歳の梅雨にぴったり！　

投稿日：2007/07/19

あめふり改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

文字のない絵本。
ということで、読む親の方には抵抗があったのですが（笑）、絵もとってもかわいくて、鳥や花やかえるやへびやありなど、１歳半の子どもも理解しているものがたくさん出てくるので、楽しく読めました！
読むたびに、違うことをしゃべりながら読めるのも、実はとってもいいですね。
最後の「おてんきに　なった」のページでは、必ず「○○はどれだ？」クイズをやっています。
「お花はどーれだ？」
「これ！」
みたいな感じです。
今が梅雨の時期ということもあり、雨を見慣れているせいか、絵本の中の雨もとても喜んでいるようです。

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寝かしつけにぴったり。　

投稿日：2007/07/05

こぐまちゃんおやすみ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんの寝る前の行動、我が子にして欲しいことと重なる部分も多いと思います。
例えばはみがき。
こぐまちゃんはお母さんに言われないうちに自分で磨きます。（偉い！）
そんなところも、見習って欲しいな～なんて思いながら、読み聞かせています。
寝る前に絵本を読んで、最後にちゃんと「おやすみなさい」とあいさつをするのこぐまちゃんも偉いですね。
１歳半の娘も、読みながらこのへんで一緒に眠くなるみたいです。
「すーすー　すーすー」
のところでは、黙ってじーっと見ています。
そして、自分も寝ようかなという気になるみたいです。
親としては、寝かしつけにも役立ち、とってもありがたい１冊です。

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かわいいクイズ絵本としてどうぞ！　

投稿日：2007/07/04

うしろにいるのだあれうみのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

いぬ、ねこなど、名前を知っている動物たちでクイズするなら、「うしろにいるのだあれ」をオススメしますが、この絵本は一緒に動物の名前を覚えながら、クイズができる絵本とでも言いましょうか。
初めて名前を聞く動物も、小さい子なら結構あって、それはそれで面白いと思います。
もちろん絵も他のシリーズ同様、とってもかわいいです。
娘はさっそく「らっこ」と「たこ」を覚えましたよ！
うしろにいる動物たちのことも、「て！」とか「しっぽ！」とか言って、あてっこしています。

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