一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

自己紹介: 絵本大好き！
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み～んな学んでます。
３歳のもんちゃんと、そのママです。

好きなもの: 娘の笑顔とクリームパピロ。

ひとこと: いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう！！

やまももママさんの声

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初めて会話をしながら読めた絵本！　

投稿日：2007/06/03

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

1歳5ヶ月になる娘。
だんだん動物の名前や、体の場所の名前を覚えてきたので、この絵本を読みながら、
「○●のうしろにいるのだあれ？」
と聞きながら読んでいくと、
「て！（←ねこの手やぞうの鼻を見て）」
とか
「とり！」
とか、
「はっぱ！（←へびのしっぽを見て）」
など、合っていても間違っていても、いろいろと予想しながら言葉を発してくれるようになりました。
今まで「これはなんだろうねぇ？」と話しかけながら読み聞かせても、あまり反応がなかったり遅かったりという感じでしたが、この絵本で初めて、会話しながら絵本を読む楽しみを発見できた気がします！

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音に喜ぶ！！　

投稿日：2007/06/03

かくれんぼももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんシリーズは、いつもリズミカルで、声に出して読むと楽しいのですが、この絵本も例に漏れず。
パッと見たとき、おふねさんが何故「ぽんぽんぽん」なのかなぁ？と疑問に思ったのですが、実際読み聞かせてみると、とってもしっくりくる擬音語の「ぽんぽんぽん」！
おふねさんの音は、たしかにぽんぽんぽんかも！！（笑）
くるまさんの「ぷっぷー」に、ひこうきさんの「ぶーんぶーん」も遊び心に満ちていて、読んでいて娘も自然とニコニコ笑顔になる絵本です。
「もーいいかい」「もーいいよ」という言葉も面白いみたいで、1歳5ヶ月の娘も、一生懸命「もー○☆□▲･･･！！」と言ってます。（笑）

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これで「だっこ」を覚えた！　

投稿日：2007/06/03

おんぶにだっこ
	作・絵: わかやまけん出版社: 童心社

いろんな動物親子のおんぶとだっこ。
こぐまちゃんシリーズを描いている、わかやまけんさんの絵本なので、絵のタッチも色使いも、とてもかわいいです。

最後のページはお母さんのおんぶとお父さんのだっこ。
やはり娘は、最後のページが一番のお気に入りなようです。
家族全員がおんぶとだっこで仲良くニコニコ笑っているのが、一番親近感があるんでしょうね。
見ながら娘もニッコリ。
この絵本を読み聞かせてから、「だっこ」という言葉を覚えたようで、なにかと「だっこ！」とせがまれるようになったのは、気のせいかしら･･･？！（笑）

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日々の生活によく似てる！　

投稿日：2007/06/03

しろくまちゃんぱんかいに
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

毎日必ずと言っていいくらい、娘と行くのは「買い物」。
この絵本は、そんな日常を、しろくまちゃんとともいにかわいく描いているので、娘も共感しやすい絵本です。

この絵本を読みたい時は、「ぱん！」「ぱん！」と言って、本を手に携えて来ます。（笑）
パン好きの娘には、このパンもとってもおいしそうに見えるんでしょうね。
果物を選ぶシーンも大好きなようで、一緒に選んだりしています。
ケーキを買ってもらえないシーンは案外無反応なのですが、帰り道にしろくまちゃんが楽しそうにすべりだいを滑るのに触発されたみたいで。
今まであまり好きじゃなかったすべりだいを、積極的に自分からチャレンジするようになりました。
絵本は実生活でも好奇心を育ててくれるからすごいなぁ･･･と改めて感じた一冊です。

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1歳でも声を出して読める絵本　

投稿日：2007/05/29

ばいばい改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

「こんにちは」は「こーわ！」
「ばいばい」は「ばいっばい！」
と言いながら、1歳4ヶ月の娘も自分でページをめくって読んでいたりします。
単純だからこそ、自分で読める絵本。
なかなか貴重だと思います！

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丁寧に丁寧に描かれた絵本！！　

投稿日：2007/05/29

くまくんのはるおはなつみくまくん 1
	作: なとりちづ絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

花が大好きな娘に、何かいい絵本を･･･
と探し求めて、まさに「これだ！」と思った絵本でした。

きれいな花々、動物たちや虫たちが、一筆一筆丁寧に描かれていて、絵を見ているだけで心が温かくなります。

くまくんが、自分のためだけでなく、お友達のためを楽しませるためにシロツメクサで電車を作り、みんなをお花の駅に連れて行く･･･というストーリーも、とっても素敵だと思います。

駅に着いたページもいいけれど、次のページでは前の駅で摘んだお花で電車を飾っているのもかわいいです。
動物たちが駅で楽しく過ごした時間が、ページとページの間からもうかがえるような絵本です。

今まで読んできた中で、一番感動した絵本かもしれません。
娘も読み終わるのがもったいないような感じで、最後に差しかかるとまた最初のページの方をめくって、何度も何度も読むようにせがまれています。

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ほんわかニコニコになる絵本。　

投稿日：2007/05/29

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

林明子さんの画風は、本当にほんわかしていて現実に今向き合っている娘ともよく似ていて、とても気に入っています。

このお話にも、体の部位の名前を覚えたり、人に優しくしてあげることを覚えたり、「きゅっきゅっきゅっ」や「くすぐったい」なんていう言葉も覚えたりできる、いろんな要素が含まれていると思います。

1歳4ヶ月の娘は、この絵がとても好きらしく、いつもうれしそうにニコニコしながら読んでいます。
「くすぐったい」のところでは、自分もくすぐったそうな顔をしているから、おもしろいなぁと思います。

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夜の素敵な雰囲気のある絵本。　

投稿日：2007/05/29

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

紺色のお空。
屋根の上からぽっかりと浮かんだおつきさま。
屋根の上の2匹の猫も、おつきさまの様子に合わせて、近寄ったりケンカしたり仲直りしたり･･･。
夜の素敵な雰囲気が、子どもにも伝わる絵本です。

「くもさん　こないでこないで」と願う気持ち。
「おつきさまがわらってる」という感性。
どれを取っても、子どもにも持ってもらいたい気持ちと重なります。

先日1歳4ヶ月の娘と散歩をしていると、夕方の空を見上げて「あ！」と指を差したので、その先を見てみると、白い月がもう浮かんでいました。
広い空からおつきさまを探せるようになったんだな～と、感動してしまいました。

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わかりやすさが好き。　

投稿日：2007/05/29

まてまてまて
	案: こばやしえみこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

「まてまてまて」
とハイハイあかちゃんを次々に追いかけてくる動物（ぬいぐるみ）たち。
最後はおかあさんに「つかまえた」をされて嬉しそう！
「みんなねんね」で仲良くねんね。

赤ちゃんとそのお母さんたちなら、絶対共感できる絵本だと思います。
ことばも簡単なので、娘にも分かりやすく、ニコニコしながら見ていますよ。

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トウモロコシってこうやって育つんだ！　

投稿日：2007/05/29

くまくんのなつはたけづくりくまく 2
	作: なとりちづ絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

トウモロコシをまいて、芽が出て、育って、大きなトウモロコシがなって、収穫して、みんなでおいしく食べて、余った分はみんなにおすそわけして･･･。

食べ物が当たり前のようにスーパーに並んでいるのしか見ていない子どもにとって、植物や食糧が育つ過程が読みやすく描かれている絵本は貴重だと思います。

野菜はこうやって大きくなるということを、理屈でなく教えられるよい絵本だと思います。

何より絵が丁寧に描かれていて、とってもかわいい。素敵。

くまくんシリーズ、新たなお気に入りになりました！

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