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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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赤きゃみ

その他の方・40代・、女7歳

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赤きゃみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 押しも学ぼう  投稿日:2009/02/02
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
こわがりのくせに、
オバケの絵本が大好きな娘に見せてみました。

自分と違ってオバケ相手に押しまくるモモちゃんに、
オバケはもちろん娘もたじたじだったようです。
結果的に、
オバケのほうに感情移入しちゃってたようでした。

いつもと違う雰囲気のオバケ話で、
世界がちょっと広がってくれてればいいな。
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自信を持っておすすめしたい お花はよいですよね  投稿日:2009/02/02
花いっぱいになあれ
花いっぱいになあれ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 大日本図書
今は風船も、
むやみやたらに飛ばせない御時世ですが、
それでも種を風船で飛ばすロマンチックさは素敵です。
実際にも風船を作る会社は、
少しでも分解しやすい素材を開発したりしているようで、
その研究の動機の根っこのどこかには、
この作品の存在もあるんじゃないかなぁ、なんて思います。

「花咲き山」とセットで読むといい感じ。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい  投稿日:2009/02/02
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 若山 憲

出版社: ポプラ社
絵も内容もなつかしいので、
子より自分が楽しむ感じでした。

とにかくお金さえ貰えれば品を渡す…と読み取ると
なんだかイヤラシイですが、
いまや、お金だけ貰いキツネの子はひどい目にあわせる、
そういう御時世ですので、
こういうお話の大切さは一層増している気がします。
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自信を持っておすすめしたい 昔から変わらない  投稿日:2009/02/02
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
普段は乱暴でいばっていても、
いざというときはまるで役に立たない若造と、
いざという時には頼りになる大ベテラン。
割とよくある光景ですが、
それでもみんな善い人たち。
やまんば親子さえも善い人たち。
性善説っぽい雰囲気と「めでたしめでたし」が楽しめ、
これぞ昔話の王様といった感じです。
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自信を持っておすすめしたい いろいろある  投稿日:2008/12/24
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
泣いた赤鬼には青鬼という仲介者がいてくれましたが、
おにたはひとりぼっち。
ニンゲンへの想いは完全に一方通行で、
最後まで誤解されたままですが、
神様だと思ってもらえたのがちょっぴり救い、なのかなぁ。
思い込みのある相手との交流はかくも難しいのですねぇ。
OO人だからとかOO教徒だからとか、
「鬼」以外にも、決め付けてることの多さに慄然とさせられます。
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自信を持っておすすめしたい そんなのいるわけ…いたー!  投稿日:2008/12/21
ぼくじゃないよ!
ぼくじゃないよ! 作: デビッド・ウッド
絵: リチャード・ファウラー
訳: 垣内 磯子

出版社: フレーベル館
家の中があちこちタイヘンなことになっています。
日頃の行いゆえでしょうか、
くまのぼうやが当然のように疑われるわけですが、
その度に奇妙な「おともだち」のせいだと弁明。
そんな子いるわけないじゃんってな感じで、
おともだちの集まっている坊やのお部屋へ確かめに行くと…。

自分のせいじゃないのに怒られる理不尽。
ついつい子供のせいと決め付ける短絡。
誰しも思い当たることがあるでしょうが、
その重苦しい雰囲気が
ラストでパッと吹き飛ぶ仕掛けになっていて、
親子でなんだかスッキリします。
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自信を持っておすすめしたい キモおかしい  投稿日:2008/12/13
いもうとが ウサギ いっぴき たべちゃった
いもうとが ウサギ いっぴき たべちゃった 作: ビル・グロスマン
絵: ケビン・ホークス
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
いもうとが次々いろんな、
いわゆるゲテモノ系生物を食べていきます。
手品師風の服装で始まるので、
こっちもうっかりなんとなく納得してしまう。

1ぴき、2匹とだんだん増えて9匹まできて、
10番目はなんだろうと思ってたら、ただのおいしい…。
のハズが、何故か今まで食べたイキモノたちが一気に。

妙なカラフルさが、
気持ち悪さを可笑しさに変えてくれてるのかも。
リズミカルな文と展開に、
ムズガユイ感じの笑いが止まらなくなります。
ただし食事時は避けたほうが〜。
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自信を持っておすすめしたい 混色  投稿日:2008/12/13
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
モノクロの世界に、ひとつのの色ができます。
問題がおきると次の色に塗り替え、
また何かあると塗り替え…。
最後は色を混ぜ合わせてたくさんの色が溢れる世界に。

歴史を思い浮かべれば、
いろんな風刺ととれなくもないですが…。
この色とこの色を合わせると、
こういう色になるんだよという事を知れて、良いと思います。

娘の幼稚園で絵の具を扱うようになったので、
混ぜるとどんどんいろんな色ができるという実感がもてて
ちょうどタイムリーだったようです。
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自信を持っておすすめしたい このご時世だと、どうなるかな…  投稿日:2008/12/13
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
手袋を片方なくして、それはすぐに見つかったけども、
町のみんなが次々届けてくれる片方だけの手袋。
それをちゃんととっておく、おばあさん。
…これが「ママ」なら、きっと断るか捨てちゃうのかも。

でもママは旅行中で、そのおみやげも手袋。
てんこ盛りの手袋だけど、
片方ずつで困ってるたくさんの人がいるハズなので、
看板を出して…。
最後にひとつだけ残っちゃうけど、もちろん捨てたりしません。

人情だとか物を大事にだとか、
いろいろお説教ぽくもできる内容ですが、
絵柄同様ふんわりとした暖かさを堪能するのが一番です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお風呂  投稿日:2008/12/13
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
なぜか森の中にお風呂、
そこに肉食草食問わずいろんな動物がやってきて。
シュールな展開だと言ってしまえばそれまでですが、
なんといっても「お風呂の楽しさ」が伝わってきます。

娘もマネしたかったのか、
お風呂にぬいぐるみをいくつも持って入るように…。
なかなか乾かないのでタイヘンですが、楽しいならいいか。
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