『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

☆はるぶう☆

ママ・30代・宮城県、男7歳　男3歳

☆はるぶう☆さんの声

全129件中 111 ～ 120件目

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『よかった～』　

投稿日：2007/05/27

きかんしゃやえもん
	作: 阿川弘之絵: 岡部冬彦出版社: 岩波書店

　５歳の長男と読みました。読み終えた後に、『よかった～』とぽつりと一言・・・。絵本を閉じた後、何も言わないことがほとんどの息子ですが、やえもんがくず鉄にされないでよかった～・・・と本当にほっとした様に話していました。最後のページでことりさんや子どもたちがやえもんのところで遊んでいるのが好きなのだそうです。やえもんが嬉しそうな顔をしているからなのでしょうね・・・。何度も手に取って見ている絵本です。

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たのしいっ☆　

投稿日：2007/05/27

やまのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

　ストーリーが本当に楽しい！！雪の中のおふろやさんにいろいろな動物さん達が入りにきて、ぽかぽか～になるおはなしなのね・・・なんて子どもと一緒にのんびり読みながら、ほのぼのしていたら・・・あらら、ゆきだるまさんが入ったらとけちゃうじゃないの・・・なーんだ、よかった、だるまさんだったのね！　おしまい　となるのかな、と思っていたら・・・！！最後が予想もしていなかった終わり方で、大人の私の方が喜んでしまいました。大好きなお話のひとつになりました。絵がとてもかわいいし子ども向けという印象がありますが、大人も楽しめるお話ですよ！！

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おひざの上で・・・！　

投稿日：2007/04/27

がたごとがたごと
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

　見れば見るほど、味のでてくる絵本といった感じでしょうか・・・。がたごと　がたごと　という言葉とともに、す～っと絵本の世界に引き込まれていく感じがしました。なんと言っても、絵が細かいところまでよく描かれていて、「あ、この人がきっとさっきのページのこの人だ！」と子どもと探しながら楽しむこともできました。読みきかせというよりは、子どもをおひざの上にのせて、一緒にじっくり味わいたい絵本です☆

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自動車学校と免許証♪　

投稿日：2007/04/27

もりたろうさんのじどうしゃ
	作: おおいしまこと絵: きただたくし出版社: ポプラ社

　車大好きの息子のお気に入りの場面は、もりたろうさんが自動車学校に行って、免許証を手にするところです。車の絵本は色々読んで楽しんできましたが、自動車学校や免許証が登場するお話には初めて出会ったので、とても新鮮だったようです☆へ～、ぼくも自動車学校に行って免許証がほしい！とか、こうすると車が運転できるようになるんだね！と夢が膨らんだようでした。でも、ストーリー的には、もりたろうさんのぼろぼろだけどせっかく直した車はどうなっちゃったの？？と、納得がいっていない様子でした。親の私としても、最後に新しい車をもらえたはいいけど、ぼろぼろの車とその車に乗ってるもりたろうさんの方が好きだな・・・。だって、一生懸命　色も塗り替えたりして、素敵に変身したのにな・・・。ストーリーは楽しくてどきどき、わくわくできたけど、最後の終わり方が現実的だったので、ちょっとがっかりでした。でも、車好きの男の子はきっと気に入ると思います☆

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ボタンひとつだけど。　

投稿日：2007/04/27

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

　洋服のボタンひとつが取れていることに気がついて、探しにいくコールテンくんがなんともいじらしくて、涙がでそうになりました。小さなボタンひとつだけど探しに行ったのは、きっと大きな愛を探しに・・・だったんですね。今ごろきっとリサと幸せに暮らしてるんだろうな～・・・とステキな余韻を残してくれた絵本でした。

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ぼくも！！　

投稿日：2007/04/27

どろんこおそうじ
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

　息子のお気に入りの一冊です。ばばばあちゃんが日が暮れてもどろんこ遊びをしているのが楽しいらしく、何度読んでも大笑いしています。ぼくも　どろだんご作ってみたい！！と言われ、はっとしました。私が小さい頃は、どろだんごなんて当たり前のように作って遊んでいたのに、、、。公園の砂場で砂遊びをすれば、あんまりきれいじゃないからほどほどにしてよ！と言われ、庭の土をいじると、あ～掘り起こさないで！と怒られていた息子・・・。ばばばあちゃんと一緒に絵本のお話の中で、思いっきりどろ遊びができるから、この絵本がお気に入りなんだと思いました。よ～し！夏になったら、私もばばばあちゃんみたいに、息子たちと一緒にどろ遊びをしようっと！！

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☆おめめ☆　

投稿日：2007/04/27

おうちのともだち
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

　毎日　使っている身近なもの・・・おめめをつけるだけでこんなにもかわいく愛しく思えるなんて・・・不思議でした。子育てに追われ、いかに自分の気持ちに余裕がないか、一歳の息子とページをめくりながら気づかされました。掃除機のところに絵本を持っていき、おんなじだね！！と、一生懸命　教えにきてくれた息子の目には、我が家にある　ただの掃除機も、きっとこの絵本に出てくるかわいい『そうじきちゃん』と同じように見えているのかもしれないな・・・、と思いました。みんなともだち　またあした　・・・の終わり方が、物を大事に！！　という言葉よりもハートにひびきました。

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『みんな　にこにこ』って書いてあったから　

投稿日：2007/04/27

みんなにこにこ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 大日本図書

　息子と、いつも行く本屋さんより大きい本屋さんへ行った時のこと。沢山の絵本を前に『今日は好きな絵本１冊買ってあげるよ』・・・の言葉にあれこれ悩んで迷って、最後に息子が選んできた一冊がこの絵本でした。前から欲しがっていた絵本をあきらめてまでこの絵本を選んできました。その日の寝る前に読んであげたのですが、５歳の息子にはちょっと物足りないような気がしてしまいました。でも、「どうしてこの絵本がいいな～と思ったの？」とさりげなくきくと、「だって『みんな　にこにこ』って書いてあったから・・・。」と一言。（そっか・・・そうだよね、みんなにこにこが一番いいよね！）なんだかすごく当たり前のことだけど、最近の私（ママ）にこにこしていなかったような・・・　息子の一言ではっとしました。本棚に並ぶ沢山の大好きな絵本達の中で、『みんな　にこにこ』の文字がいつも光って見えます。息子のおかげで、素敵な絵本と出会うことができました。

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どこにいった？？　

投稿日：2007/04/27

ことばのべんきょう 4冊セット
	作・絵: かこさとし出版社: 福音館書店

　男の子ふたりの我が家。台所でご飯の用意をしている時も、二人の会話や時には泣き声が聞こえてきていつもにぎやかだ。でも、そんなふたりの声が聞こえてこない時がある。あまりにも静かすぎて「あれれ、どこにいった？？」と、見に行くと、『ことばのべんきょう』を眺めている・・・。一歳半の弟までお兄ちゃんと一緒になって、真剣に眺めている。４冊セットなので、とりかえっこしながら仲良く見ている。読んであげたことももちろんあるけど、自分の好きなページで手が止まるのもよし・・・気になる絵をじっくりながめるのもよし・・・かわいいくまちゃんににんまりするもよし・・・　どれもこれも、君たちふたりにとっては立派な『ことばのべんきょう』だね！！

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ハッピーエンド☆　

投稿日：2007/04/27

ポットくんとわたげちゃん
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

　最後のページのポットくんと、ポットくんの中でうれしそうに咲くお花さんたちの絵・・・。文字は書いていないページだけど、このひとつの絵から、すご～くたくさんのストーリーが浮かんでくる・・・。すえっこのわたげちゃん＜たんぽぽ＞とみんなの会話がきこえてくるようです。『きれいなお花を咲かせることができてよかった～』『ポットくんの中だったから安心して咲かせることができたのよ～』・・・なんて。こんなステキなハッピーエンドのお話　初めて出会ったかもしれません。

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