TOP500

花樹幹

ママ・30代・茨城県、女8歳 男5歳 男1歳

  • Line

花樹幹さんの声

105件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい だっこでにっこり!  投稿日:2007/07/28
ばいばい またね
ばいばい またね 作: とくなが まり みやざわ はるこ
絵: とくなが まり みやざわ はるこ

出版社: アリス館
主人公のゆうちゃんは、保育園のおもちゃ、生き物、絵本などに順番にばいばいしていき、最後に先生にばいばい。
そして・・・
おかあさんに〜だっこ!

1歳8ヶ月の息子も保育園に通っています。お迎えに行くと、にっこり笑って走ってきて、だっこです。
息子は、ばいばい、のページはじーっと見ているだけなのですが、おかあさんにだっこでにっこり。

保育園っ子に見せると、きっと幸せな笑顔が見られることでしょう。ぜひ、お試し下さい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大事にしようね  投稿日:2007/07/28
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
短くなって捨てられた黄色いくれよんちゃんが主人公。短くったって役にたつんだ、といろんなものを塗っていきます。5歳の娘は、それをみるたびに、
「もっと短くなっちゃうじゃない」
でも、くれよんはそれが使命。長いままとっておくのもかわいそうなのです。

幼稚園のくれよんが小さくなってきたから、
「進級のお祝いにもらった新しいものに変えて〜」
なんて言ってた娘に読み聞かせたところ、もう言わなくなりました。

ものがあふれる時代に、ものを大切にすることを教えるのは、難しいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵も言葉も魅力的  投稿日:2007/06/01
うみちゃんのまど
うみちゃんのまど 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
図書館で、4歳の娘が長新太さんの絵に魅かれて選んだ一冊です。

うみちゃんが飛行機を呼ぶと、お部屋に飛行機が入ってくるところで、娘はまず大笑いでした。そしてうみちゃんは飛行機に乗って旅をします。娘は、「いいなぁ、私も飛行機に乗りたい」。

目で鮮やかな絵を楽しみつつ、うみちゃんと飛行機のやりとりも面白い、素敵な絵本だとおもいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2007/06/01
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
とにかく絵がかわいい。娘よりも私が大好きな絵本です。シリーズ3作のうち、一番のお気に入りです。

チリとチリリが、自転車でまちのお店に寄りながら1日を過ごします。はじめから目的地が決まっているわけではない。行きたいところにフラーッと行くのもいい。大人の私がほんとに引き込まれる。読み終えたときには、自分も素敵な1日を過ごしたようないい気分になれます。

パステル調のかわいいものの好きな方にはオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 池のなかにおっこちた〜  投稿日:2007/06/01
リサとガスパールのピクニック
リサとガスパールのピクニック 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
4歳の娘が大好きなシリーズです。

ピクニックにきたリサとガスパールたちがお弁当を食べようとしたら、スプリンクラーから水が出てずぶ濡れに。それを災難とも思わないのが子供たち!

砂遊びに水が欲しくなってパパとママのくつを使っちゃうなんてあり?!池から水をくもうとしてママのくつを落としちゃった。それだけでもおかしいのに、くつを拾おうとしたガスパールが池にドボーン!娘は大笑いでした。

こんなハプニング続きのピクニックも楽しいと思える余裕が欲しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもは興味津々  投稿日:2007/04/22
ゲーとピー
ゲーとピー 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
4歳の娘が図書館で選んだ絵本です。面白くないのでは、と思ったけれど、絶対借りる、というので借りてみました。

女の子がゲーをして、幼稚園を休んでお医者さんにいく、するとお友達の男の子はピーをして、同じお医者さんにやってくる、というストーリーの中で、下痢と嘔吐の症状を、先生から子どもたちちお話しするので、子どもも楽しんで読めるのだと思います。

一度読んだらおしまいだろう、と思っていたのに、娘は何度も読んで〜。身体のしくみを知ることは子どもにとっても楽しいことのようです。大人にもわかりやすいのでおすすめです。

絵本を借りてきた日の夜から、下の1歳の息子がゲーとピーに・・・偶然?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テンポがいい  投稿日:2007/04/22
どうしたの? へんてこライオン
どうしたの? へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
いろんなものに変身する、へんてこライオンのお話です。

想像を絶するものに変身してしまうのも面白いし、ライオンの言葉も面白い。娘は大うけでしたが、私ははじめ、変なの、と思いながら読み聞かせていたのですが、これだけいろんなものに変身すると、最後には笑ってしまいます。まだあるの〜?!という感じで。

絵を楽しむなら2歳くらいからでしょうが、言葉も楽しめるのは4歳くらいからかなぁ、と思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何か感じてくれたら・・・  投稿日:2007/04/09
はるになったら
はるになったら 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
ちいさい女の子の弟への愛情を優しく描いた絵本です。けんかばかりの娘に、少しでも何か感じてくれたら、と読んでみました。4歳の娘は、少しは自分も何か弟にしてあげよう、とは思ったようですが。母親の私でもあそこまで子どもたちに愛情はそそいでいない?!ちょっと反省。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素朴だけど・・・  投稿日:2007/04/09
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
いないいないばあの絵本はカラフルなものやしかけ絵本が多いなか、この絵本はとても素朴です。子どもにうけるのかなぁ、と思うのですが、大うけでした。
赤ちゃんはみんな、いないいないばあ が好きな時期があります。そんな頃にこの絵本に出会えると、きっと絵本好きになるでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 画集!  投稿日:2007/04/03
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
大きなページにこまかく描かれたぐりとぐらの四季の生活は大人でも画集として楽しめます。
4歳の娘は、普通の絵本として楽しんでいますが、本当に四季の感じをつかめるのは、もう少し大きくなってからと思います。長く楽しめそうな絵本です。
参考になりました。 0人

105件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット