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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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花樹幹

ママ・30代・茨城県、女8歳 男5歳 男1歳

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花樹幹さんの声

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自信を持っておすすめしたい 小さい生き物の生活!  投稿日:2007/10/01
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリシリーズは、絵も内容もとっても幻想的で、世の中にはきっとこんな空間があるんだろうな、って思わせてくれるところが大好きです。

この絵本はチリとチリリがはらっぱであそぶお話です。

チリとチリリは目的地に向かって走るわけではなく、ただなんとなく気のおもむくままに走ります。みつばちのあとを追いかけて、みつばちのおうちをのぞいたり、とかげをおいかけて、とかげのおうちにおじゃましたり・・・。

とかげさんがおうちでカラフルなキャンディーを作るなんて・・・とかげも生きているんだもの、生活があるわよね、って思いました。でもやっぱり仲良くなれそうにありませんが。

とにかく心がなごむ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい その子なりの楽しみ方  投稿日:2007/10/01
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
5歳になる娘が、2歳か3歳のころにブッククラブから届いた絵本です。娘は、はじめはただ眺めるだけ、そのうちに穴に指を入れるのを楽しむようになりました。幼稚園で読んでもらうこともあるようで、園から帰るなり、絵本を持ち出して、穴に指を突っ込みながら読んでいます。

最近、1歳10ヶ月になる息子が興味を持ち始めました。下の子はページをめくるたびに、あおむしがどこにいるかをまず探します。

子どもによって楽しみ方が違います。もちろん年齢によっても変わります。だからこそ、誰にでも受け入れられて、名作といわれるんだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 涼しくなります  投稿日:2007/10/01
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリがうみをお散歩するお話です。海の中をサイクリングなんて考えられません。でも、それを非現実と思わせないのがすごい。海の中でのショーなんて、実際ありそうですよね。

宝石がでてきたりサンゴが出てきたりとカラフルですが、全体的にブルーを基調とした絵です。それと、読み終えたあとに、チリとチリリと一緒に海中をお散歩した気分が味わえるので、夏に読むと涼しくなった感じがしました。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2007/09/29
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
有名なお話で、キャラクターは知っていましたが、内容は知らなかったんです・・・

バーバパパはシリーズでたくさんでていますが、私のようにバーバパパ初心者にはぜひ読んで頂きたい作品です。パパのやさしく温かい性格やいろんな形になれること、よく知っている方には当たり前のことが描かれています。

言葉は多くありませんが、絵が細かくていねいに描かれています。じっくりと楽しめる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きにはたまらない?!  投稿日:2007/09/29
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
とってもシンプルなお話です。汽車に乗るのが、くだものや食器、動物など身近なものなのが赤ちゃんを楽しませるのでしょう。

0歳のころからなんとなく眺めていた息子ですが、1歳8ヶ月頃から電車好きになり、さらにこの絵本が大好きになったようです。1歳10ヶ月の今では、のせてくださーい、と言ったものたちがきちんと乗ったことを確認しています。

「終点です、みんな降りてください」で、おりたものたちがテーブルにつくのはわかっているのかどうか?

5歳の娘も今でも好きです。長く楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お月見にも  投稿日:2007/09/29
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘も息子も赤ちゃんから大好きな絵本です。絵がとってもきれいなので、大人が見ていても楽しめます。

娘はねこちゃんにはあまり反応しませんでしたが、息子はねこをみつけては、「いた〜」と言います。また、裏表紙のあっかんべーも、息子は大喜び!言葉が少ないので、子どもの感性でいろんな楽しみ方ができるようです。

登場するお月さまは満月、この絵本を読んでからお月見をすると、話がはずみそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 力を合わせて  投稿日:2007/09/29
10ぴきのかえる
10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
5歳の娘が大好きなシリーズです。

まだおたまじゃくしだった10ぴきは、いたずらぼうずにつかまってコンクリートの池に入れられてしまいます。そして、蛙に育った10ぴきがひょうたん沼に戻る旅をします。

このシリーズの他の作品もそうですが、みんなで力を合わせれば、難しいことも解決できることがわかりやすく、また大げさではなく描かれているのがいいです。
また、おたまじゃくしが蛙になる様子もよくわかります。

コミカルな絵が、蛙が嫌いな人でも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 本がぼろぼろになるくらい  投稿日:2007/09/29
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
息子が1歳すぎから気に入って、ぼろぼろになるくらいに眺めました。赤、オレンジ、黄色、とカラフルな貨車にじっと見入って、その貨物列車が鉄橋やトンネルなどを走る様子を楽しむ。こんなに小さい子がきちんと絵本を楽しめるんだな、と驚きました。

1歳10ヶ月の現在は、電車図鑑が大好きな息子ですが、ときどき思い出して持ってきます。

大人が見ていても楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お手伝い  投稿日:2007/09/25
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
題名と表紙の挿絵から、ペネロペが何かを食べるお話と思ってページをめくると・・・

おじいちゃんに頼まれたお手伝いのお話でした。ペネロペシリーズの他の絵本同様、子どもが絵本に参加できるのがいいですね。お手伝いが終わったペネロペもおなかがペコペコ。

5歳になった娘も最近お手伝いが大好き!この絵本でもっともっとお手伝いが好きになってくれるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい どきどきわくわく  投稿日:2007/09/25
ティモシーとサラのきのおうち
ティモシーとサラのきのおうち 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
このシリーズは、双子のこねずみティモシーとサラとお友達や家族が登場するお話です。
その人間関係が5歳の娘にはわかりやすく、また内容は憧れの生活なのでどの絵本も夢中になります。

「ティモシーとサラときのおうち」では、年上のリックがおうちを作っているのを手伝って、出来上がったら入れてもらいます。作っているときは、どきどきわくわく。そう、5歳くらいですと、お手伝いは大好き!おうちに入る瞬間は夢のようですよね。私も入ってみたい。

私がこの絵が好きなので、図書館で見つけると必ず借りてしまいます。とってもかわいいです。
また、内容も友達づきあいを学べる、よい内容だと思います。安心しておすすめできます。
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