新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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リバースノー

ママ・30代・神奈川県

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リバースノーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私も食べてみたい  投稿日:2010/07/23
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
夜空に浮かぶお月さま。あれをみながら「どんな味がするんだろう?」と考えた人は結構いるのではないでしょうか。そんな子どものころの疑問を、動物たちが解決してくれます。動物たちが協力してお月さまを取りに行くのです。がんばってかじり取ったお月さま。一体どんなあじだったのでしょう? それは……それぞれがいちばん好きなものの味!
子どもと一緒に、お月さまのあじを想像すると楽しいですよ、きっと。読み進めるうちに童心に帰れる、そんな1冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 人にやさしくなりました  投稿日:2009/01/22
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
ここで皆さんの感想を読んで購入しました。2歳の息子はすっかり気に入って、毎日、何度でも読んで欲しくて持ってきます。「おきのどく」と「いいきもち」のフレーズも気に入ったらしく、そこだけは私が読むより先に言っています。反抗期に入って、「やだ!」ばかり口にする息子ですが、この本を読んだ後は少しの間ですが「どうぞ」ができます。いまはマネをしているだけかもしれませんが、この本でやさしさも学んでくれればと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 親子で暗唱  投稿日:2009/01/22
寿限無
寿限無 作: 齋藤 孝
絵: 工藤 ノリコ

出版社: ほるぷ出版
「にほんごであそぼ」を見ていて、2歳の息子が興味を示したので買ってみました。結果、大ヒット! 「よんで!」と言いつつ、勝手にページをめくり「じゅげむ、じゅげむ…」とやっています。私が読もうとすると、邪魔されたと思うのか怒り出すように……。私の役目は「じゅげむ…」以外の台詞を読むだけになりました。繰り返し読んでいるので、いまでは家族全員が内容を暗記してしまいました。機嫌の悪いときでも、「じゅげむ…」とみんなで唱えればニコニコです。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに暗誦?  投稿日:2008/07/11
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
子どもが幼稚園で借りてきた本です。ページが変わるたびに、言葉が増えていきます。読むほうは少々大変ですが、子どもは大喜び。同じ言葉の繰り返しって、子どもは好きなんですよね。終わりが近づくころには、子どもも一緒になって「これはのみのぴこ……」と言っていました。
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なかなかよいと思う クリスマス気分を盛り上げます  投稿日:2007/05/09
おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
季節に合った本を読んでやりたくて買いました。きっかけは雑誌の書評。大きすぎてちょん切られたツリーが人手に渡り、そしてまた大きすぎるからとちょん切られ…。ツリーは誰かの手に渡るたびに切られて小さくなっていきます。最後はそれぞれがそのツリーでクリスマスを祝います。
ツリーに飾り付けを済ませたら、この本を読んでワクワクしながらクリスマスを待ちます。絵本に出てきたみんなのように、きっと他のおうちでもツリーを飾っていることを想像しながら。
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自信を持っておすすめしたい 冬っていったらこれ!  投稿日:2007/05/09
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
てぶくろの季節に買ってみました。子どもは素直ですね。どんなに大きな動物が入っても、どんなにたくさんの動物が入っても受け入れてしまうのですから。大人の私は「いったいどんな手袋なんだ?」と考えて立ち止まってしまいました。
繰り返されるセリフ、登場するたくさんの動物…声色を変えて読むのは大変でしたが、子どもは大喜び。毎晩のようにせがまれて読みました。気づけば「はいっても いいですか… いいですよ」いいながら私の手袋に小さなぬいぐるみを押し込んでいました。それほど気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもといっしょに  投稿日:2007/05/07
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
「小さな子は同じ言葉が繰り返し出てくる本が好き」という記事を読み、真っ先に浮かんだのがこの絵本でした。娘は気に入ってしまい、寝る前に読むのが日課になりました。「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声は、「せーの」でいっしょに。親子で楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ことばのリズムが楽しい  投稿日:2007/04/29
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
まもなく4歳になる娘がひらがなを覚え、なにか自分で読める絵本がないかと探していて出会いました。すべて「る」で終わる言葉と2語文が、ひらがな覚えたての子にはピッタリ。たどたどしいながら、何度も絵本をひらいて読んでいます。0歳の息子には、娘が眠ってから読み聞かせています。息子には内容を理解できませんが、読んでいる私がリズムを楽しんでいます。
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