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いっぱい歌って、いっぱい踊っちゃおう!
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投稿日:2003/09/17 |
ねことさかながドッキング、お馴染みねこざかなのシリーズ第2弾(ちなみに、第1弾まだ読んでませ〜ん。)、やはり明るい表紙に惹かれてか、次女が借りてきました。
やっぱり、歌が楽しいようで、私がでたらめの節で、
ふん ふ ふ ふーん
にゃん にゃ にゃ にゃーん
と歌うとゲラゲラ大笑いする次女。
うみのギャング、のこぎりざめ(先日読んだ、長新太さんの泣いてるオジイサンのノコギリザメとは大違い!)につかまって、危機一髪のシーンはハラハラ・・・ハッピーエンドでホッ。
それにしても、のこぎりざめののこぎりって、やしの木なんて切れるの?(まさか、切れないよね〜?ノンフィクションだよね、もちろん!無知ですみません。)
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だちくるだと思ってた(笑)
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投稿日:2003/09/17 |
そう、なんだか不思議な魅力があるこの絵本。
きっと、太古のロマンへの憧れと、詩のような文章、長新太さんらしいダイナミックな絵・・・の魅力なんでしょうね。
題名を見た時、「だちくるだちくる」だとばかり思っていた私、読み始めてやっと、誤りに気づきました。
でも、だち(ともだち)くる(来る)でも、内容と偶然合っていたので、笑っちゃいました。
色づかいがとても綺麗です。
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親子でとても気に入りました!
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投稿日:2003/09/17 |
かなり出遅れましたが、生協で購入し、やっと読むことができました。
届いたとたん、長女がとびつき、ひとりで読み始めました。出かける予定だったので、車に持ち込み、今度は長女が次女に2回繰り返し読んでやっていました。(運転しながら、聞いていた私も、そっか〜そういうお話だったんだ〜。感動してしまいました!ああ、早くじっくり絵もみてみたい・・・と。)
そして、やっとさっき、次女のお昼寝前の絵本タイムに読むことができました。
どんどんにぎやかになっていく絵の楽しさ。(描く時の擬音語も軽快で楽しいですね。思わずおえかきしたくなります。)
仲間はずれにされてしまったくろくんの寂しさ。(子どもたちは、自分たちに置き換えて、とても共感するようです。口で「仲間はずれはいけない!」というよりも、絵本から自然に感じ取る方が説得力があるようですよ。)
シャープペンのおにいさんという心強い助っ人の存在感。(子どもたちだけで解決できないトラブルには、そっと見守っているこんな大人が、アドバイスしてあげられたらいいですよね。長女には憧れの存在のようです。)
アッと言わせるストーリーの展開。(私も、幼稚園の頃教えてもらって大好きな遊びでした。手を真っ黒にしてよくやったものです。懐かしい!長女もとても興味をもったようでした。そうそう、この技法「あらしのよるに」であべ弘士さんも使われてますよね。)
とにかく、親子でとても気に入りました。
何度も何度も、じっくり読み返したい絵本です。
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おりひめとひこぼしのシンクロ見てみたい!
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投稿日:2003/09/17 |
ほんとは、七夕の頃読みたかったのですが・・・図書館でも、このシリーズの人気は高く、いつも季節はずれになってしまいます〜。
いつもいつも、発想のおもしろさにうなってしまう、このシリーズ。
デート中のおりひめとひこぼしが、園児たちを天の川に招待してくれるなんて!
天の川でのプール開きなんて、なんてロマンチックなのでしょう!
やはり見物は、おしりくねくねの準備体操と、おりひめとひこぼしのシンクロです。
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2冊買えばよかったかも?!
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投稿日:2003/09/13 |
私も帰省の際に、国立(絵本ナビの会社ゴールデンサンがある街です。)の本屋さんで買ってきました。(私の住んでる所では、なかなか見かけないので・・・。)
こちらのサイトを見るようになって(ちょうど1年くらいかな?)、林明子さんの魅力にはまった私たち家族・・・全部読んだつもりでいましたが、「サンタクロースとれいちゃん」のシリーズ3冊と、「ふたつのいちご」という本は読んだことがないものでした。(さがす楽しみができました!)
長女がうちにある絵本と比べながら、うれしそうに見てました。
シールペタペタが大好きな次女に見つからないよう、手の届かないところに飾ってあります。
名場面と思われるページとは、またちがった場面も数多く選ばれていて、林明子さんの心の中を覗かせていただいてるような、不思議な感覚になります。
私の宝物のひとつとして、ずっとそばに飾っておきたい絵本です。(はがきとして使うのには勇気がいりますね。どうせなら、おもいきって使えるよう、2冊買えばよかったかも?!)
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五味さん流風刺?
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投稿日:2003/09/10 |
またまた、五味さんたら〜。
笑えます。
テレビくんたら、平気な顔で、次々にうそをつくんです。
「ふねはえいごでヒップというんだ おぼえてね」
なんてテレビに言われたら、信じちゃう子もいるんじゃないでしょうか?
これは、もしかして、五味さん流の風刺なのかな?
テレビで言ってることが、すべて事実とは限らないから気を付けてね・・・という。
子どもたちには、大ウケでしたけどね。
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のらさん、やりすぎ〜!
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投稿日:2003/09/10 |
絵本界では超有名な、木村裕一さんと長新太さん、でも、このお二人がコンビを組んだ作品は、初めて見ました。
お話もおもしろいし、絵も楽しい。
自信を持っておすすめしたいところだけど・・・のらさん、やりすぎだよ〜!しんぶんにされたももんがや、トイレにされたかばがかわいそうすぎる。
でも、確かに人間のまちって、住みやすくないのかもしれないね。もっと、地球に優しく・・・という願いを、皮肉を込めて書かれているのかも、お二方は・・・?!
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「かたあしのひよこ」とよく似てる
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投稿日:2003/09/10 |
安藤パパだったか、田中パパだったか(どっちだか覚えてなくてすみません・・・)の育児日記にも登場してましたね、この本。
図書館で見つけたので、借りてきました。
てれび絵本でやっていた「かたあしのひよこ」と似ています。(あれも、たぶんどこかの国の民話ですよね?)
王様にさらわれたにょうぼうを助けるため、たたかいにいどむクロドリ。途中で出会った、王様を恨んでるネコや、アリのむれや、木のえだや、川まで、耳の中に入れてしまいます。(かたあしのひよこがライオンや川の水などを飲み込んだのも、すごいと思ったけど、こちらも負けずにずごいですよ!)
もう、どうやってたたかったかは、みなさんおわかりですよね?
テンポのいいお話もおもしろいですが、カラフルな絵もとても楽しいですよ!
もし、私がさらわれたら、夫は勇ましく助けにきてくれるかしら?(大丈夫、誰もさらったりしないから・・・夫より)
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気のいいねずみたち
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投稿日:2003/09/10 |
はるです。(季節はずれですみません。)きょうははるの大そうじ。
三びきのねずみは、家の中のものを庭へはこび出します。
すると、次々に通りかかる動物たちが、庭にあるものをほめ、物欲しそうにするので、気のいいねずみたちはあげてしまいます。
繰り返しが楽しく、次に出てくる動物がページの隅に小さく描かれているので、子どもたちは、「次はOOが出てくるよ!」と大得意。
そうじが終わる頃には、物がほとんどなくなってしまい・・・?
ていねいなかわいらしい絵もすてきで、ほのぼのとしたラストににっこり顔になります。
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見てる私たちは楽しませてもらいました。
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投稿日:2003/09/10 |
表紙を見せただけで、夫までが「『うみキリン』の人だね?」なんて近づいてくるくらい、我が家では人気者のあきやまただしさんの絵本です。
げんきいっぱいのぼくが、「ぼくとあそぶこ このゆびとまれー」と叫んだのにもかかわらず、今日は誰も遊び相手がいないようです。仕方がないので、ひとりで「みんなでおにごっこしてるごっこ」を始めますが・・・?
ひとりでなりきりあそびをしてる、ぼくがおもしろくて、長男も遊びを中断して、夢中で聞き入ってました。
ほんとに、よくこんな変な遊びが思いつくな〜と感心してしまいます。
でも、ひとりじゃつまらないよね〜!(見てる私たちはおもしろいけど・・・)ラストはよかったね、のハッピーエンドです。
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