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久々の大ヒット?!
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投稿日:2005/11/05 |
これは、娘たちが大喜びした、我が家で久々に大ヒットした絵本です。
となりに住んでるマジョンナさんは、魔女!
一見普通に見えるけど、やっぱり、よ〜く観察すると、ほらね〜!
マジョンナさんの使う魔法が楽しくて、釘付け。
こんな魔女なら、友達になりたい!
でも残念ながら、そう思うのは、柔軟な心を持つ子どもたちだけみたいです。
近所の人が、文句を言いにくると・・・???
わあ、すごい魔法!
つい、目には目を!歯には歯を!
なんて、考えがちな大人たち(私も含めて)に対して、マジョンナさんは、なんて広い心の持ち主なのでしょう?!
かなり、反省させられました〜。
ラストのひとことも、めちゃくちゃいいです。
アメリカの作者のお話に、長野さんの絵っていう組み合わせも、とってもGOODです♪
ぜひ、皆さんにおすすめしま〜す♪
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かなり不気味なしりとり絵本!
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投稿日:2005/11/05 |
素敵な題名とは裏腹(?!)に、何なの?!これ〜!
かなり強烈な、一度見たら、忘れられなくなる絵本です。
そう、言葉遊びの巨匠、谷川俊太郎さんの書く、しりとりの絵本なんです!
しかも、タイガー立石さんの絵が、かなり不気味です!
たぶん、綺麗な絵、かわいらしい絵が好きな方は、敬遠してしまうような絵です。
ところが、子どもははまります!
隅々まで楽しんで、必ず、「もう1回」のリクエスト(汗)。
最初は「ゲゲ〜!」と思ってた私も、いつのまにか、はまりました。不思議な魅力があるようです(苦笑)。
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これがそろえば・・・
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投稿日:2005/11/05 |
『ぐりとぐら』が、私の絵本好きの原点だと思ってます。
だから、全種類集めたつもりでいました。
でも、この『1・2・3』だけ持っていませんでした(汗)。
『あいうえお』や『なぞなぞえほん』と同じ、手のひらサイズのかわいい絵本。
1〜10までの数字をうまく読み込んで、数字と言葉遊び両方を楽しめる絵本になっています。
感心してしまうのは、同じ数字でも、例えば4なら、『よん』『し』『よっつ』と色んな読み方がありますよね?!それを、ちゃんと網羅してるのです!
おしゃれな、からすのななちゃんのページが、私と次女のお気に入りです♪
お出かけにもぴったりサイズで、値段もお手頃なので、迷わずそろえたいです。
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似てないふたごちゃん。
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投稿日:2005/11/05 |
久しぶりに、父ちゃんが読んでくれた絵本です。
リルとネリーは双子ですが・・・
性格も好みも趣味も・・・とにかく顔以外は、全く似ていません。
ある日、作文の宿題が出て・・・???
真面目なリルが書き上げた作文に、遊びから帰ったネリーが付け加えたのは・・・???
いやあ、似てない双子って、けっこういますが、ここまで両極端なのは、笑えます!
それでも、けっこう、うまくやっていけるのでしょうね。
ラストがいいです。
でも、ストーリー自体より、見返しにあるおまけの表の方が、かなりおもしろいです。
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それぞれが主役のクリスマス☆
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投稿日:2005/11/01 |
1番上のおねえちゃん=かすみちゃん
1番末っ子=れいちゃん
真中の男の子=もっくん
三人三様、個性豊かな3人きょうだいの、ひとりひとりにスポットライトを当て、あの、林明子さんが描かれた、クリスマスの絵本セットです♪
単品での感想は以前書かせてもらいましたが、やっぱり、これは3冊セットでこそ、魅力が倍増するような気がします。
我が家も、順番こそ違うけど、男ひとり、女ふたりの3きょうだいです。
おっとり優しく、それでいてしっかり者の長女、かすみちゃんには、やっぱり『ふたつのいちご』がぴったりだし、
甘えんぼで、かわいらしい、末っ子れいちゃんには、ハラハラ&クスクスが楽しめる『サンタクロースとれいちゃん』がぴったり!
だんご3兄弟の歌詞でも「自分が1番」と歌われてる、真中の男の子もっくんには、ユニークな発想の『ズボンのクリスマス』がぴったりでしょう!
よくもまあ、同じ、林さんの描く、柔らかな表情の子どもたちが主役の絵本なのに、3冊3様、雰囲気をガラリと変えられるのでしょう!さすがです☆
手のひらサイズの小さな絵本でありながら、いわゆる赤ちゃん向けではないので、お話を楽しめる年齢の子どもたちへの、クリスマス・プレゼントにもぴったりです♪
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長女と二人きりの時間♪
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投稿日:2005/10/24 |
先日、久々に喘息の発作を起こした長女!
救急外来で点滴をしてもらいました。
その時に、家から持参して、読んであげたのがこの本!(絵本というよりは、童話でしょうか?!)
『なぞなぞライオン』『ヘビは、はやくち』『しりとりなサイ』の3つの、言葉遊びをモチーフにしたお話があり、どれも佐々木マキさんならではの、大人の捻りが効いていて、病気が吹っ飛んじゃうくらい、楽しいお話でした♪
ただし、題名にもなっている『なぞなぞライオン』は、『いやいやえん』(1962年発行)の中の『おおかみ』や、『なぞなぞのすきな女の子』(1973年発行)に、似ている気がしました。
早口言葉は、かなり高度で、完璧を目指すなら、練習が必要かも(苦笑)?!何度言ってもうまく言えないので、早々にあきらめて、「ごめん!母ちゃん、うまく言えないわ〜。」と長女にあやまっておきました。
長女が1番気に入ったのは、最後の『しりとりなサイ』で、自分でも後で読み返していました。だじゃれや、グルメな料理がたくさん出てくるので、大人にもおすすめです。
いつもは、5つ下の妹に私を独占され、甘えたくても甘えられない長女ですが、この日は、例え病気で辛くても、母と二人のゆったりした時間が流れ、何だかとてもうれしそうでした。
病気じゃなくても、長女と二人っきりの時間を、過ごしたいなあと反省させられました。
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あなたの怒りの静め方は・・・?!
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投稿日:2005/10/22 |
カルデコット賞・シャーロット・ゾロトー賞という二つの賞を受賞した作品です。
ソフィーは、遊んでいたゴリラを妹に横取りされ、ママまで妹の味方をしたので、とっても怒ったの。
床をドンって鳴らして、
キィーッ!て言って、
どなって、
ゴーって炎をはいて、
バタンってドアを閉めて、
走って、走って、どこまでも走って・・・
ソフィーは、木の上から、海を見ます。
ああ!私とおんなじ〜♪
私も、嫌なことや悩みがあると海が見たくなります。
だって、大きな大きな海を見てると、自分の悩みなんて、すごーくちっぽけに思えて、嫌な気分もすーっと消えていくのです。
家に戻ったソフィーは・・・???
怒りの静め方は、人それぞれだと思うけど、やっぱり、お気に入りの場所がひとつあるといいですね。
独特な絵も、迫力があって、なかなかいいですよ。
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シマリス通になれるよ。
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投稿日:2005/10/22 |
次女が図書館で借りてきました。
福音館のかがくのともの1冊で、春に生まれたシマリスの赤ちゃんが、一人立ちをして、冬眠するまでを、とてもわかりやすくかいています。
リアルな描写でも、かわいらしいシマリスくん。
おかあさんが、どうやって、こどもたちにえさを運ぶのか?
どうやって、すあなを引っ越すのか?
どうやって、一人立ちするのか?
どうやって、冬眠するのか?
この1冊で、かなりシマリス通になれます。
自分で選んで借りてきただけあって、次女はかなり気に入ったようです。
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さすがは、お兄ちゃん!
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投稿日:2005/10/20 |
夫がはまったローレン・チャイルドさんの絵本。
チャーリーとローラ兄妹の『ぜったい○○しないからね』シリーズ第3弾。
図書館で見つけたのは、私ですが・・・もちろん父ちゃんに読んでもらいましたよ。
もうすぐ1年生の妹は、学校なんか行きたくないと思ってる。
あれこれ理由をつけて、行かないと言い張る妹に、
学校へ行くといいことがいっぱいある!と説得する兄。
ああ言えば、こう言う、口達者な妹を、
優しい兄は、今回も無事説得しちゃいます。
このシリーズの魅力は、ストーリーの面白さに加えて、個性的な兄妹のキャラクター、そしてそれを引き立てているのが、おしゃれなコラージュをたくさん使ったポップな絵と文字。
妹にしか見えない友達、ソレン・ロレンセンも、ちゃんと登場してるから、さがしてみてね。
我が家で、1番大ウケしたシーンは、やっぱり妹が、着たい服を着てきたところ。
確かにちょっと変わり者だけど、こんな友達いたら楽しいかも。
続編にも期待しちゃいます。
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仕掛け自体はシンプルなのに・・・
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投稿日:2005/10/20 |
父ちゃんが読んでくれた絵本です。
いかにもご機嫌ななめという感じの、表紙のてんとうむしの顔が、味があっていいです。
ごきげんななめのてんとうむしが、次々出会う相手に、けんかをふっかけますが・・・???
威勢のいい口調の割には、自信がないところ。
何だか、誰かさん(?!)のようで笑ってしまいます。
ページに切り込みを入れただけの、単純な仕掛けなのに、「わあ、なるほど〜!」大人も、子どもも魅了してしまうのは、さすがエリック・カールさんだからでしょうね。
時間の経過を小さな時計と、太陽の位置で表し、ページや文字の大きさを変えることによって、けんかの相手がどんどん大きくなる様子を、わかりやすく伝えてくれます。
何ページも使った、くじらの絵は圧巻です。
生き物好きのハートをくすぐる絵本です。
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