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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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茶々丸

じいじ・ばあば・70代以上・埼玉県

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茶々丸さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供の目線で  投稿日:2007/10/09
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
動物園の悪戯ゴリラが、檻を開けながらこっそり後をついていくという動物が沢山登場する明るい色彩の絵本ですね。
大人が読むと見逃しがちな、挿絵の中の事細かな物を見つけ出す子供の着眼点のすばらしさにはいつも驚かされます。
この絵本でも、小さなネズミが引きずっているバナナを最初のページからずっと追かけていました。

じいちゃんが孫娘のお休み前に読んでやることはありませんが、母親と一緒にベッドの中で読むのが楽しみのようです。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日に思い出す  投稿日:2007/10/09
あめぽったん
あめぽったん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
秋の長雨とでも言うのでしょうか、10月に入ってから雨の日が続いています。夏も終わりこれから冬が来るというのに、傘をさしながら散歩へ出た孫娘の前に現れたのはカタツムリでした。
家へ帰り、思い出したかのようにこの絵本を持ってきた孫娘。こんな絵本も持っていたのかと、孫娘を膝に乗せ読んでいました。

その日の出来事で思い出す絵本。きっと、とても印象に残っていたんでしょうね。
カエルやカタツムリが登場しているところをみると、きっと梅雨の季節の絵本なのでしょうが、時期外れのカタツムリのおかげで孫娘のお気に入りの絵本をまた一つ、教えてもらいました。
これからも、この絵本のように記憶に残る絵本を読んでやりたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 怖くないのか?  投稿日:2007/10/09
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
リアルな顔をしたワニの絵本をみつけ「こんなのを見せて怖がらないのか?」と思ったのが第一印象。
2歳児の孫娘が怖がらないどころか楽しんでいるのに驚かされました。
怖い顔なのに、おっさん風のワニの行動が実にユニークな絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい だれかな?  投稿日:2007/09/26
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
初めは2匹、ページをめくる度に増えていく動物達の中から苺やソーセージを食べたのは誰なのか探し出すという絵本。
小さな孫娘にはだんだん難しくなるようで、最後には指でそっと教えてしまうじいちゃんです。
子供に考える事を教えてくれる良い絵本だと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 孫には早いが、気に入っています  投稿日:2007/09/26
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回も死んで、100万回も生きたねこ。
100万人が可愛がり、100万人が悲しんだねこ。
それを自慢にしていたねこの気持ちを変えたのは一匹の白く美しいねこでした。
100万回死んでも悲しくなかったねこは、はじめて愛することを知り、愛する者を失って涙を流す。

悲しいお話のようでもありますが、人にとって何が大切かを教えてくれているようです。
愛情を知って、悲しみを知って、初めて本当に死ぬ事が出来たねこは、幸せだったのかもしれませんね。
永遠に生きるっていうのは羨ましいようでもあり、寂しく辛い事の様にも思えます。色々な事を考えさせられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いないいないばぁかな?  投稿日:2007/09/26
くらい くらい
くらい くらい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
『いないいないばぁ』が『くらいくらい』と言葉を変えたような絵本ですね。孫娘にはかなりの刺激があったようで、絵本を読んでいないときでも「くらいくらい、つけてつけて」と両腕で自分の体を包んで怖い振りをし、「ぱちっ」と言ってあげると「わぁ、明るくなった」と喜びを体で表わしながら遊んでいます。
普通のいないいないばぁより楽しいようですよ。
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自信を持っておすすめしたい 初めての絵本  投稿日:2007/09/15
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
孫娘が初めて手にした絵本ですが、分厚いボードの絵本は舐めても引っ張っても壊れない優れものでした。
これから目にする物の名前や、音、形がわかる赤ちゃん向きの絵本ですが、2歳になった今は絵本の中の物の名前を覚え、「踏み切りカンカンカン」と一人で読むことが出来ます。
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自信を持っておすすめしたい 歩き始めの頃  投稿日:2007/09/10
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
今は2歳の孫娘がまだヨチヨチ歩きの頃大好きだった絵本です。この絵本を読むたびに、歩くのが上手になっていった様に思われます。
今では他にお気に入りの絵本が沢山あるようで、一人この絵本を広げてみると、孫娘の成長が嬉しいような、少し寂しいような気がしてきます。
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自信を持っておすすめしたい 歯磨き習慣に  投稿日:2007/09/08
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
2歳になった孫娘に歯磨きの習慣をつける良い絵本はないかと思い手にした本です。
ワニと歯医者の反復言葉のやり取りが楽しく、孫娘も片言言葉で真似をしながら読んでいます。
「だから はみがき はみがき」の言葉を頭に焼き付けようと、何度も言っていると絵本を閉じられてしまいましたが、最近は自分で歯ブラシを持って磨いているようです。
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自信を持っておすすめしたい 図書館にて  投稿日:2007/09/08
(大型絵本)ぴょーん
(大型絵本)ぴょーん 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
初めて目にした時は、こんな大きな絵本があるのかと感心しました。まだ、歩くもの間々ならない孫娘を床に座らせ読んでみると大喜びでした。
2歳を過ぎた今でも気に入っているようで、一緒に図書館にいくと「これ読んで」と大型絵本のコーナーに連れていかれます。
絵本の迫力と、ぴょーんと飛び跳ねる仕草が楽しいようです。
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