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幸せを感じます
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投稿日:2008/01/06 |
みなさんがよい感想を寄せてありますね。赤ちゃんをもつ家族のだれもが、読むとほんわか温かくなる本だと思います。
赤ちゃんがママのおへそのあなからのぞく世界は、さかさまにみえるんですね。赤ちゃんの視点を見事に描いた長谷川さん、すばらしいです。長谷川さんの赤ちゃんへの愛情をたっぷりと感じました。
目は見えていないかもしれませんが、おなかの赤ちゃんにはちゃんと外の世界の音が聞こえているらしいですね。おなかのなかにいるときから赤ちゃんとつながっていることを、この本を読んで実感しました。これから赤ちゃんを産む方にとくにぜひ、読んでもらいたいです。
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絵がすてき
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投稿日:2008/01/06 |
市居みかさん…なんか聞いたことあるお名前と思ったら、こぶたのブルトンの!作者さんだったんですね。市居さんの描かれる絵が版画でしょうか、とても温かいタッチで、イモムシさんたちのほのぼのした雰囲気を醸し出しています。
イモムシさんたちの日常生活が本当にこの本のようであったらいいなあと思いました。まわりに敵がいても、ときにけんかがあっても、イモムシさんたちのコミュニティーはとりあえず、平和です。「ソウデスナ ソウデスナ」と相手の意見を尊重する姿勢、見習いたいです。
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大迫力!
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投稿日:2007/12/31 |
本当は、買ったほうがいいのですが、値がはるので図書館から借りてきました。図書館でしかけ絵本を借りると、どこかやぶれていたりして、期待を裏切られることもありますが、今回はそういうことがなくて、安心しました。
開くたびにポップアップや引き出し、扉など、いろいろな仕掛けがあり、ただでさえこわいおばけたちが一段と恐ろしさを増しています。子どもにも大人にもたまらない構成。これだったら、買う価値あります。
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ブルくんやったね
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投稿日:2007/12/31 |
ブルドッグのブル君とかなちゃんが仲良くなるまでを、ユーモラスに描いた本です。
犬のなかでもブルドッグはなんともいかがわしい表情。犬好きには、それがかわいらしく魅力的なのですが、かなちゃんには、怖さしか感じられないんです。
ブル君がかなちゃんに気に入られようと一生懸命になる姿もかわいらしいし、かなちゃんがブル君を受け入れられず、泣いてしまうのもかわいい。
犬が苦手な子が読むと、気持ちがよくわかり、大好きな本になるかもしれません。読んだ後は、犬と仲良しになれるのではないでしょうか。
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自分のために読む
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投稿日:2007/12/26 |
私に二人目がうまれたときのことを思い出し、おねえちゃんになった上の子も、この本の中の女の子のように、おねえちゃんになろうと一生懸命がんばっていたのかなと思うと、涙がこみあげてきそうです。
この本は、ママの視点から読むのも、お姉ちゃんやお兄ちゃんになった子の視点から読むのも、それぞれで、とっても感慨深い内容になっています。
この本の女の子が成長しているように、親としての自分も子が増えることで、愛情も増え、成長していかなきゃなと思いました。
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思いやるきもちが生まれるクリスマス
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投稿日:2007/12/24 |
クリスマスイブの夜、寝静まるときにツリーの飾りたちが言い争いを始めて…だんだんエスカレートしていく様子に、クリスマスらしからぬ雰囲気さえ生まれますが。最後は、心あたたまる展開にほっと落ち着く本です。
ツリーの飾りが生きているかのように動き出すところから、ファンタジーの世界が広がります。言い争いが、思いやりの気持ちに変化するところが、クリスマスの与えてくれた奇跡なのかもしれません。
大好きなクリスマスのひとときに、また来年も読み直したい一冊になりました。
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土の中の団欒
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投稿日:2007/12/24 |
もぐらたちの生活に興味がそそられた一冊です。もぐらも土をほる訓練をちゃんとするんですね。立派なもぐらになるのに、いろいろと学ぶことがあるのかなと、想像をふくらませました。
もぐらの男の子が、自分なりに掘り進む世界は、人間が旅行するのよりももっともっと魅力にあふれているようでした。掘って掘って掘り続けて、一人前のもぐらさんになれるんですね。もぐらくんの冒険ぶりに、彼の成長を感じて、ほほえましく思いました。
うちの子たちは、もぐもぐのファンになりました。読むと、もぐもぐの冒険気分になれるからかもしれません。
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ぼくのせかいはすてきだね
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投稿日:2007/12/23 |
うさぎのぼくの生活が、一つの小さな世界としてとらえられていて、ふだんの見慣れた生活が、ぼくにとってはとてもかけがえのない大好きな生活なんだということが、とてもよく伝わってきます。
ぼくのものと家族のものとを並べて紹介されていたり、家族の団らんが描写されていたりして、ぼくが家族の一員として幸せな生活を送っていることを感じ、こちらまでうれしい気持ちでいっぱいになりました。
ぼくに、この幸せがずっと続きますようにと、親心をもって、読み終えた一冊でした。
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こんな本をつくってくれてありがとう
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投稿日:2007/12/23 |
学校の先生が子どもたちに読んでくださった一冊です。紹介してくださったことに感謝し、そして実際に自分が手にして読むと、谷川さんをはじめ、この本にたずさわったたくさんの作家さんたちに「ありがとう!」が言いたくなりました。
日々の生活のなかで、なんだかわけもなくうれしいと思う瞬間がたくさんあることを、この本から気づかされました。こんなにもうれしいと思うことがあふれているんだから、人生ってすばらしいんだよ!って、メッセージが送られているみたいです。
たくさんの作家さんたちの絵が挿入されているので、だれが描いているのかなと、あてっこしながら読むのも楽しみの1つ。谷川さんの言葉とぴったりマッチして、最高のできあがりになっていると思いました。
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寒そうだけど、心はあたたかく
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投稿日:2007/12/23 |
ぶたぬきくんのかわいらしさには、たまりません。変身ぶりの中途半端さ、たぬきくんへの甘えっぷり。どれにも愛着がもてます。
今回も、寒い寒い北極で、変身の連続。かなり見ものです。
寒い冬に読むと、ますます寒さが増しますが、ぶたぬきくんたちのやることなすことには、心があたたまります。
ぶたぬきくんたちには、これからもどんどん変身ともだちの輪を広げていってほしいなあ。
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