TOP500

m−sheep

ママ・40代・福島県、男の子23歳 男の子19歳 女の子16歳

  • Line
自己紹介
小さい頃から、絵本や児童文学が大好き。
今は三人の子供を育てながら、のんびり絵本を楽しんでいます。

しばらくお休みしていましたが、新しい家族を迎え、
またぼちぼち投稿しようかな、と思っています。

長年お仕事させてもらっていた書店が、閉店する事になりました。
絵本や児童書の世界をさらに広げてくれた、いい経験をさせてくれたお店でした。



好きなもの
好きな絵本作家:バーニンガム・酒井駒子・たしろちさと・ふりやななetc...
好きな作家:村上春樹・加納朋子・恩田陸etc...
好きな食べ物:甘いもの・コーヒー
好きなこと:お布団を干すこと・図書館や本屋さんをぶらつくこと・お散歩をすることetc...
ひとこと
好きな絵本は全部買いたい!
けど無理なので、近頃は図書館に通っています。
息子が持ってくる絵本は、自分ではけして手にとらないであろう本だったりして、
新鮮な出会いを大いに楽しんでいます。
「もういいよっ」といわれるまで、ずっとずっと一緒に絵本を読みたいなあ。

m−sheepさんの声

104件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 圧倒!  投稿日:2007/11/26
おー、うんこ
おー、うんこ 作・絵: 松下美砂子
出版社: 架空社
なんといっても圧倒されてしまいます。

たくさんたくさん、食べるぶた。
どんどんどんどん、大きくなるぶた。

ありえない食欲と、食べ物の種類ですが、
コドモたちはもう夢中。

そして、
「たべたものは ださなければならない」

もう、圧倒です。
そうなんだよ。うんうん。というしかない。
長男、ここで大うけでした。「知らなかったの〜!?」

大量のうんこをしたぶたは、
また何事も無かったように食べるのですが、
たくましいというか、あっぱれというか…。

次男は、食べられちゃう魚や、卵を食べられちゃうペンギンが
泣いているところを必ず指差し、「泣いてるね」といいます。

食するということを、ややオーバーではあるけど、
きちんと描いてくれているのは、すごいですよね。
ほんの少しでもいいから、そのことを心に止めておいてほしい、と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手ごたえあり!  投稿日:2007/11/26
どこミニ どうぶつ どこ?
どこミニ どうぶつ どこ? 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
年長の長男が、お気に入りの「ミッケ!」シリーズを見ていると、
自分も参加したくなる次男(2歳)。
でも、ミッケシリーズは、ちょっと難しいんですよねえ。
お兄ちゃんにとっても、なにやらおじゃま虫(笑)

かといって、「きんぎょは にげた」などでは
だんだん満足できなくなってきています。

そんな次男でも、たっぷり楽しめる探し絵本が出てくれました♪

「どこ?」シリーズから再編集して作られた本だそうで、
きちっと本格的♪
画面が小さいながらも、見てるだけでウキウキしてしまいます。

探すアイテムが左ページに、実物写真入で3個。
文字無しで4個ずつ書いてあります。

簡単そうに思えるのですが、これは以外に手ごたえ充分。
思わず私も夢中になってしまいます。

サイズも手のひらサイズなので、お出かけのお供にもいいんじゃないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なっちゃんにわが子を重ねて…。  投稿日:2007/11/10
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
待望の単行本化ですね。
私は今回始めて知ったのですが、思わず泣いてしまいました。

絵を描かれた 鈴木永子さんは、初の絵本なんですね。
とてもそうとは思えないほど、
なっちゃんのしぐさや表情がイイのです。
コドモのこと、分かってる〜!って感心しちゃいます。

ずっと、なっちゃんが中心にかかれてて、
お母さんは後姿とか、手だけとかなんですよね。
「ああ、長男にもこんな風に見えていたのかな…」
なんて、次男が生まれたばかりの頃を思いました。

「ちょっとだけ」成功を重ねていくなっちゃんに、
たくましさというか、子供の持つ強さを感じます。
でも、ちゃんと必要なときには受け止めてあげるってことも、
大切なんですよね。
そういえばうちでも「充電」という呼び名の、
長男が甘える時間ってのがありましたっけ。

二人目妊娠中の友人に、この絵本もプレゼントしたいです♪
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 一緒にぼうけん♪  投稿日:2007/11/08
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
長男が幼稚園で毎日一章ずつ読んでもらっていました。
エルマーと一緒にぼうけんし、
毎日ワクワクして続きを聞いていたようです。
幼稚園の運動会でも、エルマーの冒険にちなんだ障害物競走(?)があり、
人気の高さが良く分かりました。

そして、毎日のようにせがまれ、ついに我が家にもやってきました。
読んでみると、自分が小さい頃に読んだ感覚が、
よみがえってくるようで、私までワクワクしました♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うるっときてしまった母…  投稿日:2007/11/08
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
初めて店頭で立ち読みしたとき、
うかつにもウルッとなってしまいました。
自分が妊娠していたときのことを思い出します。

「そうか〜、おなかの中でそんな風に見てたのね」
なんて、しみじみ感じてしまいました。
待つ家族の様子も、思わず顔がほころんでしまうよう。

ちょうど、二人目を妊娠している友人への、
ささやかな陣中見舞い(?)にプレゼントしました。
楽しみが増してくれるといいなあと思っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 芸術の秋に!?  投稿日:2007/11/08
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
大好きな たしろ ちさとさんの新刊です♪

偶然、かえるたちの美しい音楽を聞いたねずみ。
でも、そこには「かえる」以外はおことわりの看板。
そこで、自分たちも音楽会を開こうと、
楽器を作り練習にいそしみます。
その楽器も、とってもユニークで面白いもの。

そして、ついに音楽会の日。
こっそり見に来ていたかえるたちも最後には参加して、
音楽会は大成功をおさめます。
そして、次からは一緒に、音楽を楽しむようになるのです。

ねずみとかえる、という、ともに小さな生き物が主役なので、
全体に地面のほう、というか、視線が低くて、
そこに描かれている世界が、とっても魅力的♪

私は、たしろさんの描く動物が大好きなのですが、
この絵本で、その世界観に改めて魅了されてしまいました。
う〜ん、脱帽!といったところでしょうか。
惚れ惚れしちゃいます。

秋に楽しむにはぴったりの、ぜひじっくりと読んで欲しい一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「楽器」が身近に。  投稿日:2007/09/22
ひみつのがっき
ひみつのがっき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
次男にとって今、1.2を争うほどのお気に入り。
はじめ図書館で借りてきたのですが、
毎日必ず読み、とうとう期限が来たので
我が家にも一冊買いました。

「ぼくは、はーもにか ぷー…」
「わたちは、あごーでおん…」

体の一部に楽器を持つ、とっても楽しそうな人たち。
最後の、たくさんのひとがパレードしているページは、
「楽器探し」に盛り上がります。

年長の長男は、見たことのある楽器も多く、
また実際に演奏したことがある楽器もあるので、
又違う楽しみがあるようです。

絵本なのにまるで音楽が聞こえてきそうな、
そんなすてきな絵本でした。
次男も、大きくなって合奏の機会には、
この絵本を思い出すかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まってました♪  投稿日:2007/09/22
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわに大好きの我が家。
これは、ずっと月刊誌だったため、図書館で読むしかなかった一冊。
ようやく絵本になったので、早速買いました。

いつもながら、いかつい顔なのに愛らしいわにわに。
今回は家の外でのおはなし。
金魚すくいや縁日の出店に、こころウキウキな様子のわにわに。
きれいな花火も堪能し、眠りにつくところも、
なんともいえずかわいい。

どうしてわにわにって、こんなに魅力的なんでしょうね?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ライオン、合うなあ♪  投稿日:2007/09/14
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
はじめタイトルのみを見たとき「としょかん」「ライオン」…。
これはとっても気になる!!と思いました。
そして表紙を見たら、「もう絶対に読まなくちゃ♪」

図書館とライオンって、なんて合うんでしょうね。
それにこのライオン、表情のすてきなこと。
絵本の部屋で、クッションに頭を預けているところなんて、
ほんとに気持ちよさそう♪

私は、そしてコドモたちも、
行きつけの図書館にライオンが居るところを、
想像してしまいました。

ライオンは一言も(吼える以外は)話さないけれど、
その顔が、背中が、言葉以上に気持ちを伝えてきます。
そして、同じように言葉少なな館長さんも、
ライオンがとても好きなのがよく伝わります。

我が家では、長男も次男もお気に入りになりました。
次男には難しいんじゃないか、と思ったのですが、
「ライオン、がっかりしてる」「かんちょうさん、やった〜っていってる」
などと言って、彼なりに理解しているようです。

読み終えたとき、満足感というか、充足感でいっぱいになる、
ステキな絵本です♪
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 秋だなあ♪  投稿日:2007/09/04
まめうしのびっくりなあき
まめうしのびっくりなあき 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
息子達も大好きな「まめうし」シリーズ。
今回は「秋」のお話です。

秋ならではのびっくりや美味しいものがたくさん。
猛暑だった夏に、一気に秋の気分を運んでくれました。

かきのぼうしを食べながら歩くなんて、
ほんと、まめうしくんならではです♪
参考になりました。 0人

104件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

バムとケロ30周年記念企画 レビューコンテスト&好きな場面を教えてね!アンケート

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット