新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

m−sheep

ママ・40代・福島県、男の子22歳 男の子19歳 女の子15歳

  • Line
自己紹介
小さい頃から、絵本や児童文学が大好き。
今は三人の子供を育てながら、のんびり絵本を楽しんでいます。

しばらくお休みしていましたが、新しい家族を迎え、
またぼちぼち投稿しようかな、と思っています。

長年お仕事させてもらっていた書店が、閉店する事になりました。
絵本や児童書の世界をさらに広げてくれた、いい経験をさせてくれたお店でした。



好きなもの
好きな絵本作家:バーニンガム・酒井駒子・たしろちさと・ふりやななetc...
好きな作家:村上春樹・加納朋子・恩田陸etc...
好きな食べ物:甘いもの・コーヒー
好きなこと:お布団を干すこと・図書館や本屋さんをぶらつくこと・お散歩をすることetc...
ひとこと
好きな絵本は全部買いたい!
けど無理なので、近頃は図書館に通っています。
息子が持ってくる絵本は、自分ではけして手にとらないであろう本だったりして、
新鮮な出会いを大いに楽しんでいます。
「もういいよっ」といわれるまで、ずっとずっと一緒に絵本を読みたいなあ。

m−sheepさんの声

104件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい たまごってすごい。  投稿日:2007/05/18
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
たまごって、ホントに欠かせない食材ですよね。
そんなたまごが、なぜか関西弁で、おしゃべりで…。
いろんな料理に変身していくのだけど、
表情が愉快で可愛い♪
これを読んでから、卵を割る時「ゴメンよ〜」って
心の中で思っちゃいます。

たまごは、子どもたちにも身近なので、
すんなり楽しめてなかなかいいです。
料理に興味のある子ならなおさらだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんかあやしげ〜♪  投稿日:2007/05/18
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
表紙のおじさんはいかにも怪しげ(笑)
こっちをチラッと見る目つきも…。

でも手品の腕はお見事!
大人の私も「おお〜!」と言ってしまいました。
穴あきを使った仕掛けなのですが、
シンプルなのにきれい。
バックが黒なのも効いてるのかも。

こういうあやしげな雰囲気、子どもたちにはけっこうワクワクなんですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 泣けちゃいました…。  投稿日:2007/05/04
せかいでいちばんママがすき
せかいでいちばんママがすき 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
知らず知らずのうちに、「お兄ちゃん」であることを押し付けてるのかな…。
なんて、ひそかに反省しつつ読んでしまいました。
おにいちゃん、ゆうたくんの心の動きが、
とっても細やかに描かれていて、思わず売場で涙しました。
逆に、コドモのほうはどんな感想を持つのだろう、と思います。
うちではまだちょっと自信がなくて読んでいません…。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うっとり♪  投稿日:2007/05/04
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
待ちに待っていた絵本でした。
大好きな酒井駒子さんが、訳もされているとのことでしたが、挿絵とぴったりの感じで、うっとり読みふけってしまいました。
コドモ部屋の奇跡。
うちには果たして起こるだろうか。
愛情を持って遊ばれたおもちゃはあるだろうか。
そんなことも考えちゃいました。
この絵本こそ、大事にしたいな♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 力強い、優しい愛情。  投稿日:2007/05/04
ぼくうまれるよ
ぼくうまれるよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: アリス館
たしろちさとさんの絵は、動物のいのちの温かさが感じられる、と常々思っていました。
この絵本は、かばの赤ちゃんの誕生のお話。
まさにぴったり!と感じました♪
かばの赤ちゃんが、ここちよいおなかの中から外の世界へ。
そして、おっぱいを探す…。お母さんが足でちょっと助けてあげる。
動物の世界は、人間のような「言葉」はないかもしれませんが、
この絵本のように、あったかいやり取りがあるんだろうなぁ、と思えます。
だから、こんなに力強さを感じるのかなと。
文章は少ないですが、大きな子でも楽しめるんじゃないかなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気持ちよく、やられた〜!  投稿日:2007/05/04
くじらのうた
くじらのうた 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
絵が繊細で、美しい絵本です。
でも、なにより心を打ったのは「待つ」ということ。
打ち上げられたくじらを助けるための方法を、
人々はふくろうに相談します。
そしてふくろうが風に相談すれば、風は太陽に、太陽は月に、月は星に相談するだろう。
その間、みんなは待つのです。
当たり前のように待つ。
う〜ん。やられた!と思いました。
しかも、答えは「歌を歌う」
なんて壮大なこと♪
舌を巻いた一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんがらかっちゃう!?  投稿日:2007/03/12
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
こもりくんの2作目ですね!
反対の言葉しか話さないこもりくん。
今回はおとうさんのおおもりくんも登場です♪

長男が最近、ふざけて反対のことを言ったり、
歌を反対言葉に歌ったりするので、ぴったり♪

なんといっても、反対に話すのでややこしい(笑)
こもりくんは、初めて飛ぶことにチャレンジするのですが、
その必死さが、反対言葉でヒートアップです。

おとうさんのおおもりくんもいいです。
あきやまただしさんらしい、あったかくて大笑いの絵本です♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何度も繰り返し読みたくなりました。  投稿日:2007/03/02
ねこのなまえ
ねこのなまえ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
ユーモラスな感じの絵本かな、と気軽に手にとりました。
が、読み進めるうちにすっかり引き込まれました。

のらねこが、名前を付けて欲しいと願うこと。
最初は軽い気持ちだったさっちゃんが、だんだん一生懸命になっていく、その流れがほんとに素晴らしい♪
とても自然に、でもしっかりと大事なことを見せてくれてる気がします。

「しっぽ」って名前は、最高にぴったりですね。
何度も何度も読みたくなる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もっと読みたい♪  投稿日:2007/02/27
がたごと なにかな?
がたごと なにかな? 作: 正高信男
絵: あきやま ただし

出版社: 鈴木出版
気づかずに借りてきたのですが、絵はあきやまただしさんなんですね。
はっきりしたシルエットの次に、カラフルなイラストのページ。
「がたごと」「ふわり」やさしいことばで語りかけます。
「これは何かな?」とクイズのように楽しめます。
電車・風船・消防車…。
我が子のすきなものばかり♪
最後の赤ちゃんのページでは、何かな?と聞くと、自分の名前を言ってます(笑)
もっともっと読みたくなる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい それぞれの抱っこ♪  投稿日:2007/02/27
ぷくちゃんのたくさんだっこ
ぷくちゃんのたくさんだっこ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
この、ぷくちゃんシリーズで一番のお気に入りです。
次男は「あ(だ)っこ〜」といいながら、この絵本を持っておひざにやってきます。

おばあちゃんのだっこ、おじいちゃんのだっこ。
おとうさんのだっこ、おかあさんのだっこ。
それぞれが違うんですね。
思い出してみると、うちの子達もその時々で、抱っこされに行く人が違います。不思議。

最後の、眠くても眠くても待ってる、ぷくちゃんは可愛いですね♪
参考になりました。 0人

104件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット