新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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m−sheep

ママ・40代・福島県、男の子23歳 男の子19歳 女の子16歳

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自己紹介
小さい頃から、絵本や児童文学が大好き。
今は三人の子供を育てながら、のんびり絵本を楽しんでいます。

しばらくお休みしていましたが、新しい家族を迎え、
またぼちぼち投稿しようかな、と思っています。

長年お仕事させてもらっていた書店が、閉店する事になりました。
絵本や児童書の世界をさらに広げてくれた、いい経験をさせてくれたお店でした。



好きなもの
好きな絵本作家:バーニンガム・酒井駒子・たしろちさと・ふりやななetc...
好きな作家:村上春樹・加納朋子・恩田陸etc...
好きな食べ物:甘いもの・コーヒー
好きなこと:お布団を干すこと・図書館や本屋さんをぶらつくこと・お散歩をすることetc...
ひとこと
好きな絵本は全部買いたい!
けど無理なので、近頃は図書館に通っています。
息子が持ってくる絵本は、自分ではけして手にとらないであろう本だったりして、
新鮮な出会いを大いに楽しんでいます。
「もういいよっ」といわれるまで、ずっとずっと一緒に絵本を読みたいなあ。

m−sheepさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふたごちゃんのゆうれいのおはなし  投稿日:2006/09/09
ゆうちゃんとれいちゃん
ゆうちゃんとれいちゃん 作・絵: うえまつ しの
出版社: 日本文学館
ふたごのゆうれい、ゆうちゃんとれいちゃんのお話です。
我が家のおにいちゃんが気に入っているのは
つかまっちゃった二人が、あみから抜け出るところ。
それまで普通の女の子だった二人が
いきなりゆうれいっぽい顔になってるのが面白い☆
つりきちさんも可愛い♪
二人のボウケンは、まだまだ続いてるんじゃないかな?
と思わせるラストでした。

さいごのおばけの折り方、これもオススメです。
普通のサイズの折り紙だと、細かいところが難しいけど、
カレンダーとか大きい紙で折ると、コドモでも上手に折れるみたいです。

私の親友もふたごちゃんのママですが、この絵本のように、二人とも個性が違うんですよね。
それは、ふたごじゃなくて兄弟でも同じかもしれないです。
元気と勇気をもらえる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2006/09/09
どんなかたちかな?
どんなかたちかな? 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
広い年齢層の子が、それぞれに楽しめそうです。
なるほど!と目からうろこが落ちたみたい。
絵本になったらまた質感とかが違うんでしょうが、
回して読みたい!と思っちゃいました。
あと、コドモと向かい合って読んでも楽しそうです♪
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なかなかよいと思う 鳴き声当てどうぶつえほん、かな  投稿日:2006/07/27
わんわん なくのはだあれ
わんわん なくのはだあれ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
いぬを見て「わんわん♪」
と、わかるようになってきた次男にぴったりでした。

「わんわん なくのはだあれ?」
といって次のページを開くと犬。

ねこやぶたなど、おなじみの動物が出てきます。

ただ動物が出てきて鳴くだけではなく、
ちょっとしたストーリーになっているので、
長く楽しめそうですね。

お兄ちゃんも、カエルがずっといることや、
なき声によってふきだしの形が違うことなどを発見して
面白がっていました。

最後の「おおかみにたべられちゃう」のは、まだ次男にはわからないみたいですが、今後どう反応が変わっていくのか、楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 何度でも楽しめちゃう!  投稿日:2006/07/21
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
とっても読みたくて、
図書館でずいぶん順番待ちをして借りました。

「しりとりしましょ」
と歌うように始まるこの絵本。
おいしそうな食べ物たちの名前で、しりとりがすすんでいきます。

「しりとり」が理解でき、面白くなってきた長男にはまさにぴったり。
8歳、5歳の従姉妹たちも夢中で読んでいたので、
それぞれの年齢で楽しめる絵本なんじゃないでしょうか。

食べ物たちはユーモラスで可愛らしい。
そしてあちこちでいろんなことが起きていて、
とにかく盛りだくさん。
たとえば「やきそば」のつぎの「バナナ」は、必ず前の焼きそばをつまみ食いしてるし、
「オムライス」が給食にオムライスを食べている!

とても厚みのある本ですが、版型は小さいので、お出かけにもいいかも♪
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自信を持っておすすめしたい かぜをひいても「きょうりゅう」!  投稿日:2006/07/02
きょうりゅうたちがかぜひいた
きょうりゅうたちがかぜひいた 作: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
「きょうりゅうたちの おやすみなさい」の続編でしょうか。
描かれ方はおんなじです。
恐竜の名前も、ページのどこかにこっそり書かれています。

でも、鼻水が出たり調子が悪そうな恐竜たちが、
前作にも増して、母性本能(?)に訴えかけてきます。

隠れてお菓子を食べていたり、お薬をこっそり捨ててたり、
相変わらず「恐竜」はやってくれているのですが、
やっぱりうまく描かれてる。
コドモ=恐竜が、愛情たっぷりに描かれてると思います。

「うちの恐竜とおんなじ〜」なんて心の中で思いながら読んで
しまいます。
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自信を持っておすすめしたい どたばた劇がおもしろい♪  投稿日:2006/06/21
だっこして いいこ いいこ
だっこして いいこ いいこ 作: フィリス・ルート
絵: ジル・バートン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
最初のページは、きっと誰もが経験したシーンから始まります。
ママはくたくたなのに、赤ちゃんはまだまだ元気いっぱいなのです。
私たちが(おそらく)経験していないのは
そのページにはたくさんの人物がいること。
おじいちゃん、おばあちゃんを始め、たくさんの家族が描かれています。
そして、家族が赤ちゃんのお世話を引き受けてくれるのです。
その子守りの仕方ときたら、スケールが大きいというのでしょうか…。
思わず大笑いしてしまいました。
最後には「ああ!」っと感動です♪
うちのお兄ちゃんもこんなに優しい子に育って欲しい!と思ってしまいます。
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なかなかよいと思う シンプルに楽しめます  投稿日:2006/05/29
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんの三人が、公園の機関車に乗り込みます。
「はしれ!はしれ!」
と言ったら、機関車が本当に走り出した!

シンプルなお話です。
息子も展示機関車に乗ったことがあるので、
すごく共感したみたいです。
見開きの星空のページはとてもきれい。
眠る前に読んだら、夢の中でも機関車に乗れちゃいそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 迫力と発見!  投稿日:2006/05/29
どうぶつのあしがたずかん
どうぶつのあしがたずかん 作: 加藤 由子
絵: ヒサクニヒコ

出版社: 岩崎書店
表紙を開くと、実物大のインドウゾウの足形。
「なんだこりゃあ!」
とページをめくると、足形の持ち主、インドゾウの紹介。
イラストと写真をたくさん使って、
分かりやすく説明してあります。
ゾウが、木に寄りかかって眠るとか、
キリンは同じ方の前足と後ろ足を同時に出すとか、
発見の連続でした。
4歳の息子でも、十分楽しめる内容でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 時代を超えて。  投稿日:2006/05/21
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
保育園で、叱られた子供はおしいれにいれられます。
そして、真っ暗なおしいれの中には
おそろしいねずみばあさんが…。

私がずっと大好きだった絵本。
ついに長男が「これよんで」と持ってきてくれました。
長いし、うちにはおしいれもないし…。
ちょっと心配だったけれど、4歳の長男は最後まで夢中で聞いていました。
そしてよみ終わってひとこと。
「だいぼうけんだったねえ!」

二人で手を握り合ってきたところや、
車と機関車が大きくなって二人を助けたところ、
最後には、ちゃんと押入れの戸が開いたこと。
そんなことが彼には印象的だったみたいです。

今は押入れなんてなかなかないし、
まして、閉じ込めるなんて「体罰」とも言われかねないですね。
でも、ずっと大事にしたい絵本だと思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親よりコドモが。  投稿日:2006/05/21
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
夜、ミッキーがベッドで眠っていると…。
台所で物音が。
「うるさい!しずかにしろ!」
とどなったら…。

詩のような、歌のような絵本。
最初に読んだときは、どう読んだらいいのか
さっぱり???でした。
でも、長男には大うけ。
とにかくリズミカルに楽しんで読んじゃえばいいんですね。

何度も読んでいるうちに、
「かいじゅうたちのいるところ」
を読んでいるときのような感覚になります。
眠りにつく前の、現実とも夢ともつかない、
ふわふわした感じ。
きっと、そういう世界の絵本なんだと思います。
参考になりました。 0人

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