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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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m−sheep

ママ・40代・福島県、男の子22歳 男の子19歳 女の子15歳

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自己紹介
小さい頃から、絵本や児童文学が大好き。
今は三人の子供を育てながら、のんびり絵本を楽しんでいます。

しばらくお休みしていましたが、新しい家族を迎え、
またぼちぼち投稿しようかな、と思っています。

長年お仕事させてもらっていた書店が、閉店する事になりました。
絵本や児童書の世界をさらに広げてくれた、いい経験をさせてくれたお店でした。



好きなもの
好きな絵本作家:バーニンガム・酒井駒子・たしろちさと・ふりやななetc...
好きな作家:村上春樹・加納朋子・恩田陸etc...
好きな食べ物:甘いもの・コーヒー
好きなこと:お布団を干すこと・図書館や本屋さんをぶらつくこと・お散歩をすることetc...
ひとこと
好きな絵本は全部買いたい!
けど無理なので、近頃は図書館に通っています。
息子が持ってくる絵本は、自分ではけして手にとらないであろう本だったりして、
新鮮な出会いを大いに楽しんでいます。
「もういいよっ」といわれるまで、ずっとずっと一緒に絵本を読みたいなあ。

m−sheepさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「こわいねえっ」  投稿日:2005/07/30
ばけものづかい
ばけものづかい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
と口では言いますが、
せなさんのこのシリーズは、
書店で見ても図書館で見ても、
あるもの全部読んであげないと気が済みません。
暗闇や「おばけ」は怖いようですが、
せなワールドのおばけは怖くないみたいです。

特にこの本は、おばけが数種出てくるせいか、
いちばんのお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊  投稿日:2005/07/30
くっく くっく
くっく くっく 作: 長谷川 摂子
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
長男が1歳になる前に、月刊誌で読みました。
いかにも柔らかそうなくつたちが、
リズミカルに、楽しそうに踊ります。
小さなくつが本当に生きて動いているようです。
ベビーシューズって、ちっちゃくて可愛くて…
ひょっとしたら、
夜中になるとこんな風に踊っているのかも?

「ぱお ぱお ぱあ」「まん まん もお」
などは、大喜びで一緒に言ってみるそぶりも。
当時、息子のベスト絵本3に確実に入る絵本でした。
絵本として発売されたのを見て、本当に懐かしく、
そしてうれしく思います。
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なかなかよいと思う 男の子の通る道?  投稿日:2005/06/07
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
幼稚園に行くようになって、だんごむしブームがやってきました。
「男の子なら一度はだんごむしに夢中になるよ」
と、知人たちから聞いてはいたのです…。
園庭でも、公園でも、家の庭でも、だんごむしをみつけると触らずにはいられない息子。
丸まったら広がるまで見届け、また触る。
この絵本は可愛すぎて嫌がるかな、と思ったのですが、だんごむしの魅力は絶大でした。
だんごむしは怖いときに丸くなるということや、脱皮しながら成長していくこと。
コドモだけでなく、私自身もびっくり。勉強になりました。
それに、ページのあちこちに色々な生き物が書き込まれているので、何度読んでも新しい発見があって飽きません。
夏に向けてぴったりの絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 男の子の世界なのかな?  投稿日:2005/03/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
文章には、息子にわからない言葉もありますが、最後まで真剣に聞いています。息子にとっては、盛り上がるというよりは息を呑んで聞き入る感じの絵本です。その真剣さには、本当に感心するくらいです。
私個人は、センダックでも他の絵本のほうが好きなのですが、いまのところ息子にはこれが一番のようです。買ってあげてからは、一日おきくらいに読んでいました。
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なかなかよいと思う 「こうか〜ん!」  投稿日:2005/02/13
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
けっこう小さい頃に買ってあったのですが、面白がるようになったのは最近(3歳)です。
ひよこが「ぴよぴよ」と鳴くこと、かえるが「けろ」と鳴くことが理解でき、
「とりかえっこ(交換する)」ということがわかっていなければ、十分楽しめない内容だったのかもしれませんね。
今は、ページをめくるときに「こうか〜ん」と言ったりしながら、読んでいます。
絵の中には小さな生き物たちや、動物の家族の様子がたくさん描いてあって、
のんびり楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う のんびりした雰囲気がいい。  投稿日:2005/01/18
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
お話はバーバパパの誕生日にケーキを焼くお話です。
子どもたちもお手伝いしているつもりが、失敗ばかり。
結局ママがひとりで作るのですが、ママも大失敗。
私と息子が特にすきなのは、頭から粉をかぶって真っ白のママが、そのままパパにケーキを渡しに行くページ。
「こぼしちゃったねえ、そのままだねえ」と二人で笑ってしまいます。
私が幼い頃に読んだシリーズは、もっと色が優しい感じだったように思いますが、変わっちゃったんでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい どこまでもつづく  投稿日:2004/12/27
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
初めは、色も地味だしちょっとどうかなと思っていました。
ところが、息子には大うけ。何度も何度も、表紙の裏や裏表紙の裏までしっかり、じっくり読まされています。
よく考えてみると、トーマスや電車のおもちゃなどを、飽きることなく走らせている息子。「せんろ」に興味があるのも納得。
女親の私には、想像以上の反応でした。
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なかなかよいと思う あかんべは、いいこと?わるいこと?  投稿日:2004/12/27
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
どこで覚えてきたのか、息子は「あかんべえ」が大すき。
悪気はないようだし、目くじら立てることでもないかな…、とも思いますが、皆さんはどうされてるのでしょう。
春から行く幼稚園の園庭に「ノンタン」が描かれているのを見て、ようやくノンタンに興味を持った息子。
この絵本では、ノンタンがお友達にあかんべをして、ビックリさせていきます。最後におひさまに仕返しされるのですが…。
最後のほうのストーリーが、親から見るとちょっとおさまりが悪い気がします。でも息子は大好きなあかんべが盛りだくさんなので、気に入っているようです。
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自信を持っておすすめしたい はじめての昔話  投稿日:2004/12/27
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
よく考えてみたら、昔話の絵本はこれが初でした。
初めてには最高の絵本ですよね。
歌やお話などで、ストーリーを知っていたこともあり、始めからじっくり見てくれました。
息子のお気に入りは、人物が増えるにつれ長くなる文章と、
誰かを呼びに行く間に、カブの周りで休憩している挿絵。
近頃は寝る前に読む絵本には、必ずこれが含まれています。
だんだん親子ともども文章を覚えてしまいました。
長いストーリーが苦手だった息子の成長を感じる絵本です。
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なかなかよいと思う ふみきりの短いおはなし  投稿日:2004/08/24
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
ふみきりでぞうくんとうさぎさんが待っています。
急行電車や、オレンジ色の電車が通過します…。
たまたま見つけた本です。
ちょっと地味な絵本ですが(ごめんなさい)、
踏切から場面が変わらないので、細かいところの変化まで楽しめておもしろいようです。
出かけるときに持っていけるサイズなのが、母にはうれしい…。
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