ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

ぐーたれ

ママ・50代・

  • Line

ぐーたれさんの声

48件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おかあさんは何て言ったのかな?  投稿日:2009/09/05
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
車命で、車が出てくる本以外は見向きもしなかった息子が
珍しく反応しました。
自分の日常と重なるところがよかったのでしょうか。

手紙をポストに入れて、買い物をして、帰りに公園で滑り台。
そして大きなケーキを買ってもらえず「けちんぼ」と泣いてしまう。
本当によくありそうなことだけに、子どもは共感するのでしょうね。

ケーキをおねだりするページの次のページでは涙をながして
「けちんぼ」というしろくまちゃんが描かれているので、
おかあさんがしろくまちゃんをどうやって説得したのかは
わかりません。
「そんなの買うわけないでしょ!」私だったらこんな風に
言ってしまいそう・・・と毎回思ってしまいます(苦笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お団子初体験  投稿日:2009/09/05
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんはこの本の中で3回も「いたいいたい」目に
あってしまいます。

積木の角が足に当たってしまう痛さ、階段から落ちてしまう痛さ、
そしてお団子の串が刺さってしまう痛さ。

積木と階段の痛さはすぐに想像できたようですが、
そういえば我が家では串に刺さったお団子を息子にあげたことが
ありませんでした。

早速和菓子屋さんへ。「お団子!」とうれしそうな息子。
家に帰ってひとつ食べて出てきた串を見せ、触らせ、
それからこぐまちゃんと同じようにお皿にのせました。

小さな絵本の中のひとつのエピソードのおかげで、なんだか
楽しい一日になりました。
こんな楽しみ方は小さいうちしかできないかも。

そういえば、うちには座布団もなかったなぁ・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 幸せな気分になります  投稿日:2009/09/05
ごくらく ももんちゃん
ごくらく ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんがお風呂に入っていると、
さぼてんやらおばけやら、変わったメンバーが続々。
ぴんぴんぴんのぴんくいろ、のももんちゃん可愛すぎです。

外にお風呂があるということが理解できない息子。
毎回、「ももんちゃんのおうちの中、葉っぱがある・・・」
と不思議そうにいいます(笑)。

最後、「タオルさん」ことおかあさんがお迎えに。
ももんちゃんの幸せそうな顔に、こちらまで幸せな気分になります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ドキドキの大冒険  投稿日:2009/08/06
パトカーのピーすけ
パトカーのピーすけ 作: さがら あつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
うちの息子の最初のおもちゃの中にもパトカーがあります。
ピーすけにそっくりです。
そして最近忘れられがちなところも、ピーすけにそっくり。
なんだか少しさみしい始まりです。

公園に忘れられてしまったピーすけ。
おもちゃなのに「パトカーだから」とがんばって帰ろうとするところが
もうキュンときてしまいます。

坂道ですごい顔のピーすけや犬に向かっていくピーすけの
躍動感のある絵が大好きです。

ついつい自分の感想になってしまいました・・・
二歳の息子も大好きなのですが、もしかしたら親の私の方が
好きなのかもしれません。
おすすめです!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何度見てもドキドキ  投稿日:2009/07/21
とびだす・ひろがる!のりものえほん
とびだす・ひろがる!のりものえほん 作: 古川 正和
絵: 本信 公久

出版社: 偕成社
どこのお宅でも同じではないかと思いますが、
我が家のこの本もテープがあちこちに・・・
小さな本ですが、しかけが大胆でとても大きく広がります。
大人もついつい「じゃじゃーん」なんて効果音をつけて
大げさに開いてしまいます。
とにかくしかけが気になって仕方がないようで、
文章なんてまったく読ませてもらえません。
生まれたときから持っていますが、いまだに一度も
読めたことがないほどです。
それだけ毎回ドキドキさせてくれるしかけなのだと思います。
乗り物大好きの男の子におススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんでもない日常も「大好き」!  投稿日:2009/07/21
はやいぞブンブン
はやいぞブンブン 作・絵: こもり まこと
出版社: 童心社
こもりさんの絵本にはまっている息子。
この本もすぐに気に入りました。
この本は真っ赤なMINIの走ったり、荷物をはこんだり、
すべったり、ガソリンスタンドへ行ったり、という
日常が楽しく描かれています。

こもりさんの描く車はとても忠実な描写で極端なデフォルメも
ないのに、本当に人格(車格?)があるかのよう。
息子も自然にMINIと同じように体を動かしながら見ています。
荷物を運ぶところでは自分もおもちゃを運びます。
ガソリンスタンドのページでは「何をしよう?」と
考えているようでしたので「ガソリンは車のご飯だよ」
と言うとご飯を食べるまねをするようになりました。

特に何も起こらない日常を「大好き」といっているMINI。
なんだかいいな、と大人の私も思います。
とってもお勧めです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ますますバスが大好きに  投稿日:2009/07/06
いちばんバスのはやおきくん
いちばんバスのはやおきくん 作: 三田村信行
絵: 高橋 透

出版社: PHP研究所
車命!の2歳の息子が自分で図書館の棚から選びました。
中を見たときは文章が長く、とても集中して聞くことは
できないだろうな、と思っていたのですが、車の本なら別の
ようで、最後まで真剣に聞いていました。

軽トラックを助けてあげて、少し遅れてしまうはやおきくんを
ページの端に見つけたときはそれはそれは嬉しそうでした。

我が家の出勤風景といえば主人が車で出かけていくところなので、
バスで仕事に行く人もいるんだよと話したり、
畑や田んぼで食べ物が作られているんだよ、などなど、
どこまで理解しているかはわかりませんが、車の本をきっかけに
いろいろな話ができて親も楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パパと二人で楽しく読めます  投稿日:2009/07/06
ダットさん
ダットさん 作: こもり まこと
出版社: 教育画劇
ばるんくんが大好きな息子に同じこもりさんの本だから、と
選びました。
小さくばるんくんが登場したときには「ばうんくん!」と大喜び。

私はダットサンという車名は聞いたことがあったものの、
ヨタハチちゃん、エスハチくんなどはお手上げでした。
主人はこの本を見るなり「エスハチくんはこの車だよ」と
昔のトミカが乗っている本から探し出したので、すっかり
息子は感心した様子でした。普段主人と息子が一緒に絵本を
見ることはあまりないのですが、男同士の世界をがっちり作って
楽しそうに二人で眺めています。

絵もかわいらしく、息子も大のお気に入りですが、
とっても読みづらいんです・・・。
ギュイーン、ブイーンなどの車の走る擬音はもちろん、
とくに「ルネントマパッオ」が(笑)。
でもそこで必ず大笑いする息子のために毎日大声で
「ルネントマパッオーーー」と叫んでいます。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 車好きのココロをわしづかみです  投稿日:2009/07/06
くるまはいくつ?
くるまはいくつ? 作: 渡辺 茂男
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
2歳の息子は車命。
喜ばないはずがありません。

言葉のリズムがいいのでしょうか、
この本で初めて私が読んでいると次の言葉を息子がいいました。
最後のページの
「そっとおしえてあげる。きしゃに・・・」
「でんしゃ!」
などなど。

三輪の車のようにもう見る機会がなさそうなものも
ありますが、子どもにとってはとても魅力的な本なのだと
思います。おすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ブランコとお月様と絵本  投稿日:2009/07/06
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
車の出てくる本しか興味を示さない息子。
その唯一の例外といえるのがこの本です。
車が出てこないのになぜ好きなんだろう・・・?
思い出してみると、夕方の公園のブランコで白い月を見たときから
よく手にするようになったように思います。
楽しかったことと絵本の内容がうまく重なったのかな。
これからもそんな風に絵本を生活の中で自然に取り入れて
行けたらいいな、と思いました。
参考になりました。 0人

48件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット