人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

波音

せんせい・30代・千葉県

自己紹介: 保育士５年目で絵本がだいすきになり、司書資格取得に向けて頑張ることに決めました。

いろんな絵本を楽しみ、子どもたちや子育て中の方々に伝えられたら・・・と思っています。

好きなもの: もちろん絵本！
あとは、自然・ライブ・おいしいもの・写真（撮る方）。

ひとこと: 無理せずマイペース♪

波音さんの声

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ちゅうしゃはイヤだけど・・・　

投稿日：2007/11/29

どきどきよぼうちゅうしゃ
	作: 小林まさこ絵: おかべりか出版社: あかね書房

子どもたちも気になるようで手に取っては一人で見たり、「よんで」と持ってきます。

ちょうど園ではインフルエンザの予防接種をしに行く子が増えてきて、自分に重ねて見ているようです。

元気なときにする注射の意味を子どもなりに考えるきっかけになるのではないかと思います。

ラストに「もうすぐ　おねえちゃんになるんだもん」と自分にも自信が持てたりこちゃんの表情も良かったです。

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なつかしいのがたくさん！　

投稿日：2007/11/04

うたえほん 2
	作・絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

小さい子でも歌える歌がたくさん載っています！
なかでも、これから園で歌っていきたいなぁと思っているのが、わらべうたの「ずいずいずっころばし」「とおりゃんせ」「かごめかごめ」。
昔懐かしのわらべうたなら、親子で楽しめるのではないでしょうか。
つちだよしはるさんのイラストがなんと言ってもほんわかします！

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ついに揃えちゃいました！　

投稿日：2007/11/04

うたえほん 3
	作・絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

値段は少々お高いのですが、ⅠⅡⅢと3冊揃えました！！

Ⅰ、Ⅱは本をめくりながら子どもたちと一緒に歌っていますが、Ⅲだと小さい子達には知っている曲が少ないようで、大人が歌っている声をよ～く聴いてくれているという感じです。何度も歌ってあげるうちに覚えてくれて、一緒に歌ってくれるようになるのが嬉しいですね♪

３番～６番までと、長めの曲も入っていて、こんな歌詞だったんだぁと私自身勉強にもなりました。

『普通のじゃ物足りない』歌好きな子におすすめです☆

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かなり楽しめました！　

投稿日：2007/10/26

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

最初は２歳児クラスで読んでいたのですが、幼児クラスではどうかと思って４・５歳児と一緒に見てみると、自信のあるものは「ハイ！ハイ！ハイ！｣と手を挙げ、見たことないものでは首をかしげて正直な反応…
意外な答えも飛び出し、いくつになっても楽しめそうと思いました。
野菜嫌いの子も多くなってきているので、野菜に親しむきっかけにもなるかなぁと思います。

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風邪の特権　

投稿日：2007/10/22

パオちゃんのかぜひいちゃった
	作・絵: なかがわみちこ出版社: PHP研究所

『風邪をひいたときはお母さんがいつもより優しい』

私自身、学校に入ってからもなんとなくそんな気がしてたけど、やっぱりみんな同じなんだなぁと思いました。

まして小さい頃はママに甘えたいのは当たり前！
パオちゃんもママに甘えたくて
「カゼ　ひきたい！！」
とムキになっちゃったんだよね。

幼いなりにきっとそんな気持ちもわかるからこそ、
「せんせい、よんで～」
の声が聞こえてくるんだと思います。

風邪が流行るこれからの季節に毎年読んでいる１冊です。

風邪の時、優しくしてもらった経験がある子なら、読んでもらった子の中に温かい記憶も残る…そんな１冊でもあると思います。

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ⅠⅡⅢそろえたくなります　

投稿日：2007/10/08

うたえほん
	絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

園でも大人気の本で、ぼろぼろになるほど毎日「よんでー」と子どもたちが持ってきます。

つちだよしはるさんの絵も、やさしくて温かくて子どもの心をつかんでいるんだと思います。
「これ歌おう」と絵だけ見せても口ずさめるほど！覚えている子もいます。

一緒に歌いながら、子どもたちのかわいい歌声に癒されてます！！

赤ちゃんから親しめるおススメの本です！！

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おならって深い　

投稿日：2007/10/08

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

表紙の絵とタイトルが気になって購入しました。

ページを開いて絵のインパクトが大きく・・・
言葉は短いけれど、リズムがあって・・・
いろんなおならがあるんだなぁと再確認。

異年齢の子どもたちに読み聞かせして、みんなで楽しめる本。
「もう１かいみたい」
のリクエストに応えると、１回目では気づかなかった登場人物の表情を発見したり、自分のおならはこれだと告白してくれたり。

子どもたちとのやりとりも弾み、大笑い・苦笑い・含み笑い…いろんな笑いも楽しめるのではないでしょうか。

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ギャグ満載☆　

投稿日：2007/10/08

よーいどん！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

運動会前後に２歳児クラスで読んでました。

運動会後、ある子の連絡ノートにお母さんから
「よーい、うどん。」て言うんですが、なんのことですか？と。

早速絵本の紹介とおススメをする担任でした。
家に帰ってからも絵本の話をしてくれてるんだなぁと嬉しくなりました。

何度も読むうちに、子どもたちがいろんな発見をして教えてくれるのでそれも楽しいです♪

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くまさんのドアップに！！　

投稿日：2007/09/28

あきいろおさんぽ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

保育園の２歳児クラスで読んでいます。

なかでも、るるちゃんと一文字違いの名前の女の子が大のお気に入りで、「くまさんのよみたーい」とリクエストしてきます。

くまさんのアップのページでびっくりして顔を見合わせて、１回目は読み終えたのですが、その後はくまさんのアップのページが特に気に入った様子で、何度も戻り、本を持ってお友達にも近づけて見せたり、「あーっ！！」と声を出さずに口を大きく開けて顔を見合わせるのが楽しく、そのページだけで５分…いや１０分は楽しんでいます。
もうすぐ園庭でもどんぐりを見つけられるようになるので、これからの時期にぴったりだなぁと思います。

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身近な生き物　

投稿日：2007/09/28

あめぽったん
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

１歳児クラスでちょうど雨が降っていたので読んでみました。

居残りの時間帯で、担任ではないので興味を示さない子もいるかなぁと思ったのですが、人見知りもせず、嫌がりもせず（笑）。
小さいサイズの本で絵も小さめなのがかえって注目を集め、細かいところにも気づいて「でんでんむしむしー！」「かえるさん！！」「かさー！！」などと見つけたものを口々に教えてくれました。

文章もリズミカルで繰り返しのある言葉が心地良いです。
お子さんと雨の日にお部屋の中でゆったりと楽しめる絵本だと思います。

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