新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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にんさん

ママ・30代・東京都、女3歳 男0歳

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にんさんさんの声

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なかなかよいと思う 昔懐かしい日本  投稿日:2010/03/24
ことばのべんきょう 4
ことばのべんきょう 4 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
現在にはない、情緒あふれる昭和の匂いがするところが、子供にはすぐにピンとこない部分もあるかもしれませんが、買い物かごを持って買い物に出かけたとか、大型スーパー等が無い時代は八百屋、魚屋・・・とそれぞれのお店で買い物をしてた、といった生活をしていたんだとこの絵本で多少なりとも知ることができると思います。
同じ理由でことばのべんきょう1〜3もおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 子供に帰れました  投稿日:2009/01/31
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
初めて読んだ時は「なんだこの絵本?!」という感想でした。
が、何度も子供に読み聞かせをしているうちに、今では私のお気に入りになってしまいました。

私も、子供のとき主人公と同じ事をしてたことを思い出しました。
布団に入っても眠れずにいた時、部屋中を見回して、「おやすみなさい」と言っていました。
大人になり、そんな事をしていたなんてすっかり忘れていましたが、この絵本を読み、自分の幼少時代を思い出したのです。懐かしいような、嬉しいような・・・。子供に戻って純真な気持ちになれた気がします。

この絵本の作者は子供も心理や行動をよく理解しているなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 誕生のワクワク感を伝えたい  投稿日:2008/07/07
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
つい先日流産してしまいました・・・。
妊娠中は「おなかの中でこうやってあかちゃんが過ごしているんだよ」とお話をしてあげたくて娘に読んでいました。
私も赤ちゃんの気持ちになって「産まれていくワクワク感」を感じていました。

流産した直後はなんだか読むのが悲しくなってきましたが、妊娠して無事産むことができる奇跡を感じる今日この頃。

いろんな人があなたの誕生をこの絵本のようにワクワクしながら待ち望んでいたんだということを伝えていくことができる絵本だと思います。
主人も大絶賛でした!!
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なかなかよいと思う 食べちゃいます  投稿日:2008/07/04
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
おにぎりを作る手順が描かれていて、久しくおにぎりを作っていなかったので、作りたくなってしまい、作りました。

最後におにぎりをたくさん並べた絵では「ママはこのおにぎりがいい」「○○(娘の名前)ちゃんは?」と聞くと指さしします。そこでお互い「もぐもぐ」と食べるふりをしちゃいます。

本当においしそうに描かれています。
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自信を持っておすすめしたい 保育園でも実際やってますよ  投稿日:2008/06/27
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
こども同士での問題解決の方法が描かれていると思います。
独り占めをするとひんしゅくを買うこと。
どうしたらみんなで楽しく交代でブランコを使えるか?日々の遊びを通して集団で遊ぶルールを学んでいくんだなと改めて感じた本でした。

10までかぞえたら交代というルールを決めて、みんなで10まで数える。
「1、2、3・・・おまけのおまけのきしゃぽっぽ♪」というと一緒に娘も「ぽっぽ」と言っています。

娘が通っている保育園でも実際ブランコに乗る時にこの本にあるような数え方をしているようです。
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自信を持っておすすめしたい 1歳児でも楽しめます♪  投稿日:2008/06/27
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
購入した当時1歳9ヶ月で「まだ早いかな〜」と思いました。
が、なぜかこのレトロな絵にはまってしまった様子。

帽子やはきものを大きなだるまどんが引っ張りだして広げている絵を見ては、実際に娘やパパが使っている帽子やはきものに似た物を探しては「○○(自分の名前」や「パパ」と指さしてました。
ママののものがなかったので「ママのは?」と聞くとママの帽子やはきものも決めてくれました。

花をひとつずつ指さしされた時は花の名前を知らないので私は困ってしまいましたが・・・。


ストーリーを理解するにはまだ先だと思いますが、たくさんのうちわや帽子、はきもの、花がずらりと描かれているので、いろいろな種類のものがあるんだと知ることができます。1歳児でも別の角度で楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供のきもち  投稿日:2008/06/14
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
「きんぎょがにげた」と同じで、主人公がどこにかくれているのか探す絵本です。
愛子様お気に入りの絵本ということもあり、「どれどれ・・・」という気持ちで購入しました。絵は独特なタッチですが、子供はすぐに見入っていました。
じきに、どこに隠れているのかを指さしして教えてくれるようになりました。

ストーリーもお友達同士2匹で楽しくかくれんぼをして遊んでいて、少し心細い思いをしたところに、お母さんたちが迎えにきてほっとするという、子供時代に感じがちな感情・気持ちが綴られているのでは?と思います。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にあーんあん  投稿日:2008/05/19
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんの絵本はなぜか娘は大好きです。
大人にはすっきりしない終わり方ですが、なぜか娘は読み終えた後満足しています。
最近では一緒に「あーんあん」と泣きまねをしています。
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なかなかよいと思う 目が釘付け  投稿日:2007/10/22
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
字が無い絵本なので、その時々によって語りかける言葉は違います。
でも、表紙の猫の絵から子供の目は釘付け。
さらに表紙をめくりタイトルが書かれている裏表紙のうさぎの絵もじーっとみています。

散歩中犬と猫を見かけるととても笑顔を見せるようになりました。ちょうどそういった時期なのかもしれませんが(1歳1ヶ月)、この絵本のおかげかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックに最適  投稿日:2007/09/29
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供が4ヶ月になる前に購入しました。
私はセカンドブックとして購入しましたが、ファーストブックに最適です。

色使いが単色でシンプルで、ごちゃごちゃしておらず、「でてこいでてこい」のフレーズでページをめくると、切り絵調になっていろいろな動物が出てくる楽しさ。
子供は1歳を過ぎたばかりなので、同じ動物が切り絵になっているということに気づいているのかは不明ですが、絵を感じとるチカラもつくのではないかと思います。
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