れいんぼうNR

ママ・40代・茨城県、女の子17歳 男の子15歳 男の子12歳

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れいんぼうNRさんの声

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自信を持っておすすめしたい おしりなのに上品な探偵さん  投稿日:2015/09/28
おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん
おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん 作・絵: トロル
出版社: ポプラ社
8歳の長女が自分のおこづかいで買った本です。最初におしりの顔をした探偵を見た時はとても衝撃的でしたが、これが2冊目のおしり探偵シリーズだった子どもたちは慣れたもの。やれ「子犬のブラウンがかわいい」とか決め台詞を真似てみたりして楽しそうに読んでいます。一番下の3歳児まで「これ読んで」と持ってくるのは、眺めているだけでも楽しいイラストに惹かれているからでしょう。推理小説としては子供向けですが、大人が読んでも楽しめます。おしりが全面に出ていても下品ではないストーリーに脱帽です!
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自信を持っておすすめしたい 「当たり」です!  投稿日:2015/09/28
おしりたんてい ププッ きえたおべんとうのなぞ!
おしりたんてい ププッ きえたおべんとうのなぞ! 作・絵: トロル
出版社: ポプラ社
おしりが好きな我が家の子供たち。おしりの顔をした探偵なんてきっと喜ぶに違いないと思い、クリスマスに5歳の長男へのプレゼントとして購入しました。内容は「おもしろければラッキー」位に思っていたのですが、おしり探偵が顔を窓にぶつけた時の表情とおしり探偵の必殺技?決め台詞?に子供たちは大爆笑。おしり探偵の話し方が上品な探偵をほうふつとさせる言葉づかいなので、読み聞かせる方もつい役になりきって読んでしまいます。おしりなのに上品な言葉づかい、このギャップにも子供たちは魅了されてしまうようです。冒険して買ってみたのですが、この本は当たりでした!
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なかなかよいと思う NEOメルヘンチックな画風がすてき  投稿日:2015/09/25
まじょのルマニオさん
まじょのルマニオさん 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
親子そろって魔女ものが大好きな我が家では、魔法のじゅもんは大人気。「読みづらいのも修行のうち、だれが一番最初にじゅもんを唱えられるかな?」とついつい盛り上がってしまいました。ストーリー自体は、ひとりぼっちのルマニオさんが、小鳥を助けたことによって友達のありがたみを知るという簡潔明快な内容ですが、切々とつないでいく一語一文に重みがあるような気がしました。画風もストーリーと絶妙に絡み合い、やっぱり「魔女の世界は素敵!」と感じさせてくれました。ハロウィンの季節にもぴったりの絵本です。
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なかなかよいと思う ふまんがあるからおもしろい?  投稿日:2015/09/25
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
主人公の不満に我が家のこどもたちは「そうだ、そうだ、大人はずるい」と加勢。お父さんの言い訳に「こんな回避方法もあるのね」と母は納得。生きていくには不満を伝えることも必要ですし、多少ずるさも必要です。そんな親子の小気味よいやり取りがとても楽しいです。この本に書かれているふまんは、読んでいる側としてはどれも「あるある」なのですが、実生活ではつい流してしまいがち…そんなふまんやセリフをこんな形でまとめられるのはなかなか深いと思います。最後には娘が「ママ、ふまんがあった方がおもしろいね」とまで…「そうね、全部満足してしまったらおもしろくないかもね」と親子で人生観の話になり、実りある読書に大満足でした。きのうの夜に読んだのですが、娘はその後どんな夢を見たのでしょう?後で聞くのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 愛らしい表情と擬音が楽しい  投稿日:2015/09/25
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り) 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
息子が保育所の読み聞かせで覚えてきたのは、0〜1歳児クラスの時。あれから2年が経った今でも、夜寝る前に「が、の、と」3冊抱えてきます。全部暗記しているので、母が「だるまさんが、、、」「バナナさんと、、、」などと読み上げると、「どてっ」「ぽにん」とくしゃくしゃの笑顔で声を張り上げます。擬音を言うタイミングが母とかぶった時など、本当にうれしそうで、上の子たちともケラケラ笑いながら読んでいるようです。こんなに愛くるしいイラストと短い言葉で子供たちをとりこにしてしまうかがくいひろしさん!本当に尊敬しています。
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なかなかよいと思う 片思いのバトンが意外な結末に  投稿日:2015/09/25
だいすき、でも、でもね
だいすき、でも、でもね 文: 二宮 由紀子
絵: 市居 みか

出版社: 文研出版
自分が好きな相手が好きなのは、別の相手、その別の相手が好きなのはまた別の相手と、人からネコへ、ネコから物へ、物から物へ、最後にはまた物から人へとつながる片思いのバトン。自分が好きだからといって相手が必ずしも自分を好きとは限らない。それは切ないようですが、あたりまえな気持ちで、相手を思いやることにもつながると納得させられました。人から物へと移り変わっていった気持ちが最後に物から人への気持ちに戻るのもみどころ。「こうしてみるとせまい家の中にも複雑な思いが絡み合ってるのね」と想像力をかき立てられた作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんから大人まで  投稿日:2015/09/17
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
何度繰り返してもあきない絵本です。3歳の息子も暗記してしまうくらい何度も読みます。8歳の娘位になると、「これ生まれてきてまた生まれるのかな」などと深い読み方もするようになります。大人の場合、頭の中では「哲学的な何かだとわかっているけれど、やっぱり分かりきれないところ」が、この本の面白さだと私は思っています。あざやかで抽象的な絵が、単純な言葉を引き立てるとても力強い絵本。絵本ナビでレビューやおすすめを見てすぐに購入しましたが、これは本当に買ってよかったと思います。
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なかなかよいと思う 1週間連続読み聞かせ  投稿日:2015/09/16
だじゃれ日本一周
だじゃれ日本一周 作: 長谷川 義史
出版社: 理論社
寝る前に必ず本を5冊位持ってくる子供たちの手にはいつもこの本が…親も読み上げやすいので、疲れている時にも最適!楽なのに子供たちの頭にはとても残るようで、丸暗記しています。また、作者の長谷川さんがイラストを手掛けた「ていわってすてきだね」を買ってあげると、「あっ!これだじゃれ日本1周の人が書いたんでしょ」と、独特な画風もお気に入りの様子。我が家では「だじゃれ」が定番の1冊になっています。よく見ると、3歳の子でも気になるようなひねりをきかせたイラストが細部にまでちりばめられているのも、子供たちがとりこになってしまう秘訣かもしれません♪
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自信を持っておすすめしたい 日本てすてきな国だなぁと思います  投稿日:2015/09/16
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
私がこどものころ、おばあちゃんが縁側に飾ってくれたお月見団子やすすき、手の込んだおせち料理など、私にもできたら良いなぁと思いながら子供と読みました。わが子は草花が大好きなので、季節を感じる草花や果物、食べ物を目で追いながら行事について知っていくのがとても楽しかったようです。イラストも色彩豊かで、自分が幼いころにはどの家にもあったなぁと思うものがたくさん。改めて日本の良さを再認識できた絵本で、我が家では季節の図鑑と呼ばれています。「これ知ってる!」「これ好き!」と、子供たちの指さしが止まりません。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のロケットに納得  投稿日:2015/09/16
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
表紙を見た瞬間、絶対おもしろいと直感で選んだ本ですが、中身をあけてびっくり!母が昔おどけて使っていた言葉であふれていました。「おはようごんざえもん」「おどろきもものきさんしょのき」など、昔はよくまねして使っていたなぁと懐かしみながら、最近はやりの「し〜らんぺったん」が出てきた時には小学3年の娘と目を見合わせてニヤニヤしながら大声で読誦。あとがきにもあったように、言葉のロケットが飛び交うスピーディーでリズミカルな本でした。
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