新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たましい母

ママ・30代・愛媛県、女の子12歳 男の子10歳

  • Line

たましい母さんの声

22件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入りです  投稿日:2019/02/02
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
6歳の娘に読み聞かせました。
分かりやすいダジャレとストーリーにハマったのか、珍しく何度もリクエストされました。自分から何度も音読するほどで、驚きました。
絵本から児童書へ移行させたいと思いつつ、本選びの難しさを感じていました。なかなか娘に響く本がないなと悩んでいたところだったので、とても嬉しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドキドキします  投稿日:2018/10/21
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
朝起きると仲間のクレヨンが居なくなっていくことから、お話が始まります。絵本のタイトルに「おばけ」とあることから、子供たちとハラハラドキドキしながら読み進めました。シリーズを通して、毎回仲間と一緒に描き上げる絵は、見開き全面に色鮮やかに可愛らしく表現されて「わぁっ、すごい!!」と感想が漏れます。今回、ページをめくる途中に「端が見えちゃったよ、星の絵だよ」と言われてしまったのですが、それでも全体を見たときには歓声が上がりました。おばけの正体もストーリー性が良いと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パパにも読んでもらいました  投稿日:2018/10/21
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
普段は読み聞かせは私の役割ですが、短くリズムの良い語呂なので、夫に読んでもらいました。終始「何だ、この絵?!臭そう?」と笑いながら読んでいました。
子どもも気に入ったようですが、出先で元気に「すかして!へ!」と言われた時は、少し恥ずかしかった。。。濁点や小さい「や・ゆ・よ」も自分から進んで読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きです  投稿日:2018/10/20
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
5歳の娘に読みました。娘が、保育園のお友達が髪が長いから、自分も伸ばすと話していた時期だったので、ぴったりでした。
とっても明るい気持ちになれる、楽しい絵本です。一緒に読み聞かせを聞いていた息子もニコニコと笑みが溢れていました。普段あまり絵本に興味が無い娘から、何度も何度もリクエストされる特別な絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自然に触れる  投稿日:2018/09/30
そらまめくんの はらっぱあそび
そらまめくんの はらっぱあそび 著: なかや みわ
出版社: 小学館
子供が成長するにつれて、親自身も改めて季節を感じる機会が増えたなと感じています。道端の草花について、子供に教えようとしますが、忘れてしまっていることも多いですね。
こちらの絵本で私自身が初めて知ることも多く、親子で楽しんで読めました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいです  投稿日:2018/09/30
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
絵柄が可愛く、私自身が幼少期に大好きな絵本だったので、子供たちにも読み聞かせをしました。
シリーズ作は保育園で読んでもらったことがあるということでした。こちらは初見ということで集中して聞いていました。
お話は起承転結でしっかりしていて、絵も鮮やかで、とても良かったと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 分かっているけど、数えてしまう  投稿日:2014/12/28
100にんのサンタクロース
100にんのサンタクロース 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
サンタさんは、クリスマスの為に一年かけて準備しています。100人のサンタさんには、それぞれのお仕事があります。同じような顔だけど、帽子や服が個性的。
最後にみんなが勢ぞろいすると、確かめたくて数えてしまいました。帽子の柄で、これはどのサンタさんだったかな?と思わずページを戻りたくなります。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 今のまんまでしあわせ  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
「今のまんまでしあわせなんです」と言い切れるのが素敵だなぁと思いました。願い事を思い出しても「まぁいいか」と思えるクツカタッポは、気持ちをほっこりさせてくれます。
大人でも現状への不満を口にすることはあると思います。クツカタッポを読みながらゆっくりと考えたり感じたりすることは、大人こそ必要だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
子育てに追われるママは共感するところが多いのではないでしょうか。でも子どもが14匹ともなると、怖くて想像もできません。
子ども達は疲れたフィーフィーを気遣って、画策するも裏目に出てしまいます。チーズ・ホイホイのお話も思わず笑ってしまいました。
家族と友人のおかげでお休みが取れたフィーフィー、お疲れさま。
チュウチュウ通りシリーズは町のみんなが仲良しでいつもあたたかい気持ちにさせてくれます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う きいていれば  投稿日:2014/12/27
ラーゲルレーヴのおばあちゃん
ラーゲルレーヴのおばあちゃん 文・絵: 司 修
出版社: ぷねうま舎
試し読みさせていただきました。もっと成長して5〜6歳くらいになったら、クリスマスの頃に読んであげたいと思いました。

絵が不思議な世界感にぴったりです。

クリスマスの日、おばあちゃんが「わたし」に不思議なお話をしてくれます。
「なんで なんで」と何度も聞く「わたし」に、その都度おばあちゃんは優しく「きいていれば わかるよ」と答えます。

おばあちゃんがお話を始めると、部屋の中に猫が入ってきます。それからも続々とたくさんの動物たちが入ってきて、お話が終わる頃には部屋中いっぱいになります。でも物語の中には一切関係がない絵です。「わたし」と同じように「この動物は何だろう」「なんで動物たちが集まってくるんだろう」「なんで なんで」となります。おばあちゃんの話を聞けば、絵の意味も分かりますが、最後まではっきりとした説明はありません。子どもに聞かれたら、私は「お話を聞いていればわかるよ」と答えると思います。
参考になりました。 0人

22件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット