新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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たましい母

ママ・30代・愛媛県、女の子12歳 男の子10歳

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たましい母さんの声

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自信を持っておすすめしたい いつの間にか大人になっていました  投稿日:2014/12/25
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
歳を重ねながらも、自分は子どもの気持ちが分かる大人になろうと思っていました。なれるはずと信じていました。でも現実は違いました。
2歳になる娘に怒ることが増えてきて、娘はプイッと横を向くようになりました。ぼくと同じです。小さいながらに同じように感じているんだろうなと思いました。良かれと思ってしていることに、私は自分の都合で怒ってしまっている。大変反省させられました。
手元に置いて、読み返したいと思います。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う かわいい絵本  投稿日:2014/12/24
ちっちゃな おさかなちゃん
ちっちゃな おさかなちゃん 文章・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 古藤 ゆず

出版社: Gakken
真っ黒な背景にレインボーのおさかなちゃん。タコやヒトデ、カニがカラフルに描かれていて、とても綺麗です。はっきりした色使いなので、もっと早い時期からでも読ませられたなと思います。
ママを探すというお話も理解しやすかったようです。娘も悲しそうな顔で「ママー!!」と何度も繰り返していました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きゅんとしました  投稿日:2014/12/24
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
テレビやおもちゃに夢中になって、ふと我に返った時に母親が見当たらず、不安な気持ちになったのでしょう。少し震える焦ったような声で「ままー!」と呼ぶ娘の声が、隣の部屋から聞こえてきた時を、この絵本を読んで思い出しました。よるくまのお母さんがよるくまを抱きしめて帰る気持ちがよく分かります。
「ぼく」と「ママ」の話し言葉の中にも、優しさが溢れています。文章が下にまとまっているのも、絵を邪魔しないので良いですね。よるくまとぼくの絵を見ているのに、ママとぼくが話す様子も目に浮かびます。
母子の愛をいっぱい感じて、あたたかい気持ちになることができました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2014/12/03
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
積み上がった積み木が、飛んできたテントウ虫でバランスを崩して倒れてしまう。すごくシンプルな内容なので、1〜2歳児でも理解できると思います。
積み木が色々な形をしており、一つ一つ顔も違います。表情も豊かに描かれているので、大人でも楽しいです。緑一色の背景の中で黄色い積み木がオシャレで見やすいです。
積み木ブーム真っ只中の子どもにも、是非読んであげたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う オニたちがかわいい  投稿日:2014/11/29
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
ツッコミどころが多くて面白い絵本です。
まずおにぎりを食べる時は常に寝転がって、ゆったりリラックスした間抜けな姿なのが笑えます。また、おにぎりの種類が豊富。梅干し、いくら、さけ、エビ天、シーチキン、炊き込み御飯やオムライス等が確認できました。しかも、二度目に山を下っておにぎりを届けに行く際には、ビッグサイズのおにぎりや団子のような串刺しのおにぎりなどアレンジされているんです。
普段思い描くオニのイメージとは真逆なのに、オニたちのまっすぐな気持ちと豊かな表情のおかげで、違和感なく話に引き込まれます。人間たちに笑われて頬を赤くするオニたちのかわいいこと。きっとこのオニたちが好きになりますよ。
参考になりました。 0人

よいと思わない 子どもは喜ぶだろうな  投稿日:2014/11/29
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
表紙やタイトルのインパクトから、子ども達の食い付きが良いだろうと想像できます。臭がって逃げていく動物達の表情やダジャレの数々も喜ぶでしょう。
ただトイレトレーニングや身体の話に繋がるわけでもなく、「うんこ」や「くっそー」ばかり言うようになりそうで、避けたい部類の絵本です。うんこが土に還るということは、他のもので伝えたいと思います。ペットの糞は、持ち帰るのがマナーですからね。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 泣きました  投稿日:2014/11/26
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
小学生の頃に伯父がプレゼントしてくれた絵本です。何度読み返しても、じーんと温かいようなさみしいような気持ちにさせてくれます。
私はペットを飼ったことはありませんが、人も動物も同じなんだなと教えてくれました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい野菜たち  投稿日:2014/11/26
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
食べることが大好きな2歳の娘に読んでいます。
言葉を覚え始めたばかりの娘は「にんじん!」「おいも!」と嬉しそうに指差ししていきます。スムーズに読み進めることはできませんが、細かく描かれた野菜たちがかわいらしく、大人もゆっくり眺められるので良いと思います。
かぼちゃや白菜をカットする前の丸ごとの状態で、一度娘に持たせています。絵本を開いて、「白菜、ど〜こだ?」「おんなじのあるかな?」と探すのが楽しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読み手で変わる絵本  投稿日:2014/11/26
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
娘のファーストブックとして購入しました。擬音語と擬態語のみの短いものなので、赤ちゃんにも読み聞かせしやすいです。
谷川さんの読み聞かせの動画を見て、こうも印象が違うものかと驚きました。動画サイトで他の方の読み聞かせの動画もありますが、また違う印象を受けます。音にも色々な表情があることを今更ながら教えてもらいました。改めて情感たっぷりに読んでみようと思います。
ママが色々な読み方をしてあげるだけでなく、パパやおじいちゃんおばあちゃん、色んな人が読み聞かせをしてあげられるといい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 引き込まれます  投稿日:2014/11/25
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
子どもの頃に、ハラハラドキドキさせられた絵本です。
登場する大人達がなんと役に立たないこと。ただ、そのおかげで子ども達の中でドラマが生まれるんですね。もしかすると子ども目線では無関心にしか映らない大人たちも、実は一歩引いたところで子ども達がろくべえ救出に奮闘する様子を見守っていたのかもしれません。そんな想像までさせる現実味があります。大人になって読んでも、やはり面白かった。
子どもが成長したら、是非読んであげたいと思います。
参考になりました。 1人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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