人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ｌｕｎａ

ママ・30代・大阪府、男の子15歳　男の子2歳

ｌｕｎａさんの声

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名前の通り　

投稿日：2015/04/24

こども百科 4・5・6歳のずかんえほんのりものの本
	作: 市瀬義雄（スタジオシーサイド）(監修) 出版社: 講談社

年齢によって、図鑑と絵本のいいとこ取り！とも取れるし、中途半端でどっちつかずとも取れると思います。

年長の息子には、物足りないもので、パラパラと見て終了でした。
3～4歳頃だとまた反応が違うかもしれません。
私の印象は、図鑑程詳しくないし、乗り物絵本が分厚くなったような感じです。文字の大きさと読みやすさという点では図鑑よりずっといいと思います。

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ハードカバーで読みました　

投稿日：2015/04/23

トラトラトラクター
	作: 小風さち絵: 関根立巳出版社: 福音館書店

図書館で見つけてきました。
ソフトカバー絵本でなくハードカバーでしたが、中身は同じなのでこちらに感想を残します。
まず、車の効果音が楽しくて

「トラトラトララ」

と読みながら面白くて、親子で顔を見合わせてふふっと笑いつつ進めました。

トラクターという、なかなか絵本では登場の少ない（日常でもそう御目にかからない）乗り物が題材で新鮮でした。

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ペピートも登場するお話　

投稿日：2015/04/23

ロンドンのマドレーヌ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

ペピートの存在を知った上で読んだので楽しめました。
まさかあのペピートが、さみしくて痩せ細るなんて、思いもしませんでしたけど。

マドレーヌたちは、ペピートに会いに行くのですが、そこでも騒動を起こしてしまいます。相変わらずおてんばで可愛らしいです。

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おばあちゃんも、おとうちゃんも、ぼくもみんな優しい　

投稿日：2015/04/23

おとうちゃんとぼく
	文・絵: にしかわおさむ出版社: ポプラ社

タイトルからは想像出来ない内容でした。
血のつながりは関係なく、家族としてお互いに愛し合っている。素敵です。本当に大切に思いあっているのがよく分かります。
子どもが何を感じたかは分からないのですが、大人は思わず考える内容だろうな、と思います。

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ユニーク　

投稿日：2015/04/23

ちくわのわーさん
	作: 岡田よしたか出版社: ブロンズ新社

息子は1人で読んでいる間、私たち夫婦が普通に会話していると
「静かにして、読んでるから！」
と、無表情で黙読。

面白い話のはずなのに？
改めて一緒に読んでみると面白い！でも、息子の反応は普通、苦笑。
なんでだろーなぁ。

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最後は・・・　

投稿日：2015/04/23

ぴょんぴょんぱんのかばんです
	文: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: 新日本出版社

私の大好きな「どうぞのいす」のような出だしだったので、もしかしたら同じウサギさん？それだけで私はワクワクしました。
息子は既に保育園で読んでもらったことがあったようです。
とても親切で優しくウサギさんに、親子で「優しいねー」と言いつつ読み進めて行くと、まさかのラストにビックリ！
息子は「え！違うよう！このあと、ウサギさんと豚さんたちみんなで、このバッグで遊びました。で終わるはずなのに！」と言い出し再びビックリ！
息子は、自分なりのラストを作り上げていたんですね。是非、読んだ後はウサギさんたちのその後を想像してみてほしいです。
（と言いつつ、私はぞうさんがあのバッグをどう使うのかが気になってますが。観賞用かしら？笑）

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真面目な息子の感想　

投稿日：2015/04/23

ロッタちゃんとじてんしゃ
	作: アストリッド・リンドグレーン絵: ヴィークランド訳: 山室静出版社: 偕成社

私は割と好きなお話です。
小生意気な少女が可愛らしいです。

が、息子の感想はまさかの
「もう、この絵本は読みたくない！」
でした。
理由は、ロッタちゃんが悪いことするから、だそうです。

悪いこと・・・。まぁ、確かに。
真面目で頑固な性格の彼には合わなかったようです。残念。

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こんな掃除ならやってみたい　

投稿日：2015/04/23

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

こんな掃除なら是非やってみたい！と掃除嫌いな私ですら思いました、笑。
何故、掃除用具がボロボロなのかは分からないけど、工夫に工夫を重ねて、春とは思えない格好になっていく2匹がおもしろかったです。
息子は「（こんなに着たら）暑くなるわー」となかなか現実的でしたが、うさぎさんが可愛い勘違いをする場面は楽しんでいました。

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とても素敵で前向きな女の子　

投稿日：2015/04/23

わたしのひみつ
	作: 石津ちひろ絵: きくちちき出版社: 童心社

息子が黙々と読んで「面白かったよ！」と言っていました。

女の子の秘密。それは、どれも大人からすれば他愛ないものばかりですが、子どもには重要なことですよね。
あれは苦手だけど、これなら、こんなに上手に出来るのよ！なんて素敵です。
みんな不得手があるけれど、得意なこともこんなに沢山ある！そう胸を張って言えるって本当に凄いと思います。
読んでいて、愛らしい女の子にほっこりしました。

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ワガママだけど、憎めない　

投稿日：2015/04/20

ロボット・カミイ
	作: 古田足日絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

息子はこのお話が大好き。
でも、カミイと実際に園生活は送りたくないし、友達になりたくないそうです。
お話の最中でも
「カミイが悪いんだよね！勝手にチビゾウ取るし。カミイは可哀想じゃないよ。」
などと、カミイがワガママな行動を取るたびにプリプリしています。
なのに、好きなんですって、不思議です。

私は、カミイを作るシーンはワクワクして好きですし、あれだけお友達と衝突していても、とっさの時に身を呈して車からみんなを守ったシーンは本当に感動しました。

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