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ふしぎな はこ

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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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なかなかよいと思う どすこーい!  投稿日:2015/04/05
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
息子にとっての、ももんちゃんシリーズ二作目です。

登場するのは、ももんちゃん、サボテン、金魚。
最近本物の金魚を見知ったところなので、ちょうどよいタイミングでした。

「〜してたんだって」という語り口調がおもしろいです。

ももんちゃんが「どすこい」すると、地面がゆらり。
サボテンの足(根)は抜けるわ、金魚は飛び跳ねるわ。

サボテンと金魚が独り歩きする場面がおもしろく、息子も気に入った様子でした。

読んだあと、「どすこーい、どすこーい、どしーん!」とお相撲さんの真似をしたら、キャッキャと言って笑って、何度もやらされました(笑)
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なかなかよいと思う お子様ランチ♪  投稿日:2015/04/05
くれよんれすとらん
くれよんれすとらん 作: まつながあき
絵: はやしるい

出版社: くもん出版
クレヨンでくるくるくる〜っと一筆書きするだけで、あら不思議、おいしそうなお料理になるんですね〜!

ケチャップ色のスパゲティーに、オムレツ、ブロッコリー、唐揚げ、ゼリー。
みーんな子どもの好きなものばかり。

クレヨンでぐるぐるとやりだした息子(1才5ヶ月)に読み聞かせてみましたが、まだちょっとだけ早かったようですが、親の私には絵を描く時の参考になりました。

お子様ランチを食べるようになった頃に、また読んであげようと思います。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん!  投稿日:2015/04/05
たまご
たまご 作: 中川 ひろたか
絵: 平田利之

出版社: 金の星社
卵が割れて中から赤ちゃんが出てくる。
単純だけど、よく見たら、卵の形も大きさもそれぞれで、おもしろいです。
卵といえばヒヨコ、という基本を押さえつつ、カタツムリというレアな動物も登場するところがいいですね。

一つだけのんびりマイペースな卵ちゃん。
でも大丈夫。ちゃ〜んと産まれました!

ページ数も文字も少なく、絵もシンプルなので、0歳児への読み聞かせにおすすめです!
1才5ヶ月の息子にはちょっと物足りなかったかな?
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なかなかよいと思う くすっ  投稿日:2015/04/05
ぼうし
ぼうし 作・絵: 長 新太
出版社: 文化出版局
長新太さんの本だ!しかも息子が好きな帽子だ!とわくわくしながら借りてきた本です。

いろいろな動物が帽子をかぶりますよ。
帽子はどれも表紙にある同じものですが、かぶり方(使い方?)はそれぞれ超個性的!
くすっと笑ってしまいます。

比較的小さな本で、ページ数も文字も少ないので、0歳児から楽しめると思います。
なぜかうちの息子にはヒットしなかったようですが、シンプルで楽しい絵本ですよ!
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なかなかよいと思う ゆる〜い  投稿日:2015/04/02
ふねなのね
ふねなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
子どもより私が気に入っちゃいました!笑。
初め読んだときは、「え、これだけ!?」と唖然としましたが、
何度か読んでいるうちに、そのゆる〜い「間」がわかってきて、はまりました!

ワニだ、かくれよう
みーつけた
あ、みつかっちゃったぁ

のクダリが特に好き!
これを読んで以来、子どもとのかくれんぼがますます楽しくなりました。
最近電車ごっこをするようになった息子ですが、お船ごっこにはまだピンと来ていない様子。
そのうちこの楽しさがわかるかな♪
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あまりおすすめしない 親向け?  投稿日:2015/04/02
おとうさん もういっかい うみあそび
おとうさん もういっかい うみあそび 作: はた こうしろう
出版社: アリス館
お布団が海、枕が船。
パパと子どものごっこ遊びがそのまま絵本になっています。
と〜っても楽しそうに遊んでいる父子の姿を傍から見ている気分になりました。
これって子どもが絵本で読むものなの??ってちょっと違和感あり。
子どもとどうやって遊んだらいいか分からない、という親ごさんにはいいかもしれませんね。
お布団や枕を踏んではダメ、という家庭にはおすすめできません。


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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2015/04/02
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
お天気のいい日って、かぶも空を飛びたくなるんですね〜
誰かが気持ちよさそうにお空を飛んでいるのを見たら、自分も一緒に飛びたくなるんですね〜
空を飛んだら、どこまでも遠くへ行きたくなるんですね〜
きっと。
そんなほのぼのとしたお話です。
色使いがレトロで、登場するキャラクターがみんなとてもかわいい!
これが五味さんの世界なんですね。
色々飛んでいく姿がおもしろいと思って選びましたが、1才5ヶ月の息子にはまだ早かった様子。
もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 雨の日が楽しくなる  投稿日:2015/04/02
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
様々な動物に降り注ぐ雨。
雨の様子もそれぞれ、雨音もそれぞれ。
動物の大きさによって、傘の大きさも形も様々!

「かさ さしてあげるね」
こんな優しい男の子に育ってほしいな、と母は願います。

雨音、どれも楽しいなぁ。
憂鬱な雨も楽しくなりそうな一冊です。

絶対はまると思ってお借りした本でしたが、1才5ヶ月の息子にはなぜかヒットしなかった・・おかしいな〜。
また借りようかな。
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ふつうだと思う こんにちは♪  投稿日:2015/03/29
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
男の子のお家に次々に訪ねてくる、ひよこ、猫、犬、怪獣。
「こんにちは」と「いらっしゃい」の所で、ぺこりと頭を下げられるようになっている仕掛け絵本です。
怪獣だけ、ドアをノックする音が「ドンドン」で、「こんにちは」の文字もビッグ!
息子は仕掛けをめくるのが楽しいようで、何度も読んでと持ってきては自分も一緒に頭を下げていました。
最後はみんなでケーキを食べて帰っていくという単純な内容ですが、「こんにちは」の練習には良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読みたくなる  投稿日:2015/03/29
ぼくのでんしゃ
ぼくのでんしゃ 作: 武市 八十雄
絵: 谷内 こうた

出版社: 至光社
『きょうから まちの でんしゃが なくなるって それ ほんとう』

なんて素敵な始まりなんでしょう!
静かで優しい響きの中に、男の子の動揺がしっかりと表れています。
この一文だけですっかり魅了されてしまいました。

『わたれ わたれ みるくの かわを』

全ての文章が、心地よい。
それと同様に、全ての絵が、かわいらしく、目に優しい。
一枚めくるたびにこの本のとりこになっていく自分がいました。

『かったん こっとん かったん こっとん』
『せんろは ぴあの なんど きいても すきな おと』

洗練された詩のような、独特な雰囲気が漂う作品です。

やがて男の子はトンネルの向こうで女の子と出会い、二人は星へ。
星では電車は古くならず、いつも一緒に遊べるんですね。

愛する人との永遠のお別れを一冊の美しい絵本に仕立てたような、
不思議な温かみのある作品です。

1才5ヶ月の息子には明らかに早いのですが、電車好きなので、線路を指でなぞったり、一番星見つけた、二番星見つけた・・・の所で一緒に口ずさんだりしています。

古い本です。
裏表紙に、国際版絵本 1969〜70 とあります。
監修はカトリック教育協議会、監修者に外国人神父の名前もありますので、キリスト教的な世界感なのでしょうか。
私は宗教には無縁ですが、とても惹かれます。

「お母さん、この本すごく好き!気に入った」と言って、息子が聞いていようがいまいが、何度も開いて読んでしまいます。
(それって、大人向けということなのかしら?)

購入したいけれど、残念ながら今は販売されていないようです。
復刊を望みます。
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