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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ミニー

ママ・30代・愛知県、男2歳

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ミニーさんの声

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なかなかよいと思う うん  投稿日:2004/07/13
どんなきぶん?
どんなきぶん? 作: サクストン・フレイマン ジュースト・エルファーズ
絵: サクストン・フレイマン ジュースト・エルファーズ
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
内容が少し難しく、親の私は、正直「読みにくいなあ、これ面白いの?」とおもっていましたが、子供は違うようで、「うれぴーまんだって!」「うん、っていってるよ」など、ほんとに嬉しそう。身近な果物や野菜が顔になっていることに、とても親近感を覚えたようでした。しばらくは「これ読んで!」の嵐。毎日のように渡され、内心読みにくいと思っていた私は苦笑する日々なのでした。これも、自分では絶対に購入しない(なんせ読みにくいと思っているのだから)本なので、子供にとっては、この機会に出会うことができて、よかったと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 子供が大喜び  投稿日:2004/03/29
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
とにかく、面白いです。内容が単純なので、小さい子供にもよくわかるし、「コッケモーモー、コッケブーブー」などの、へんてこななき方が、子供は大好き。「違うよネエ。」
などと言いながら、しっかり見ています。
うちの子は最後の、「二度と泣きかたを忘れませんでした」というところがなぜか大好きで、そのページにくると「二度と忘れなかったの?」と、必ず言います。この本もやはり自分ではなかなか手にとって購入するまでにはいたらないと思いますが、絵本ナビで届いたおかげで、出会うことができました。なかなかよいので、おためしあれ、といった感じです。
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なかなかよいと思う 子供の視点  投稿日:2004/03/08
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
以前にもこの絵本で感想を書いたことがありました。その時は子供も小さく、十分に内容を理解できる年でなく、自分自身の感想になっていました。そのときの感想は、「せっかくお母さんが編んでくれたチョッキなのにかわいそう。何が言いたいのかわからない」といったものでした。
今回、絵本ナビでこの絵本が届き、再び子供に読んでみると、「赤いチョッキ読む」といって、何度も持ってくるようになりました。最後のところでは、「かわいそうだネエ」とか言いながら見ていますが、その次のページをめくると嬉しそうに「ブーランコしてるよー」と笑っています。子供なりにみんなが悪意があってチョッキを伸ばしてしまったのでないことがわかるのですね。私の以前の大人の視点の身から見た感想を反省させられました。
自分では絶対に買うことはなかったであろうこの絵本と、絵本ナビを通して出会えて、子供のためによかったと思っています。
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なかなかよいと思う トンネルを抜けると・・・  投稿日:2003/09/02
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車好きの息子が大好きな本です。でも、最近内容がわかってきてじっくり聞かずにさっさとめくってしまうことが多かったので、「もう飽きちゃったのかな」と思っていました。
ところが、ある日車でトンネルをくぐったとき、突然、「トンネルを抜けると・・・」と言い、続いて「雪の野原!」と言っていたので、びっくりし、ちょっとじーんときてしまいました。子供なりに、聞いていないようでいてきちんと聞いているんだな、と思い、聞いていないと思ったときには、ちょっと手を抜いて読んでいた自分を反省しました。
実際の光景と絵本の光景が一致する想像力の豊かさに、本の読み聞かせの重要性を再確認させられた一冊です。
本のつくり自体も面白く、息子はトンネルに入ったときにそれぞれの乗客の様子を見るのも楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい びろ〜ん  投稿日:2003/09/02
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
なぜだかわからないけど子供が好きな本です。
お話が単純なのもいいのかも。
変なお化けがいっぱい出てきます。でも、どれも怖くない。
それもいいのかも。
表紙を開けたところにある木のうろを見るといつも「びろ〜ん、出てないねえ」と言い、次のページをめくると、「出た」とうれしそうです。
教育的に、とか、知育的に、と言われるとよくわからないけど、親子で肩肘張らずに楽しめる一冊だと思いますよ。
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なかなかよいと思う ちょっと怖い。  投稿日:2003/08/29
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
この夏、スイカにはまっていた息子。それならば、と、買ったまま本棚で眠っていたこの本を読んでみると、大当たり。
2歳の息子にはまだ内容を理解するのは難しいけれど、スイカの種を見かけると必ず拾って「すいかのたね〜」と見せてくれます。
でも、内容の面白さはまだ理解できない年齢。ただスイカの種が怒っている事だけはわかる様で、「あったまにきた」と怒るシーンではいつも半歩後ずさり、ちょっと斜めの角度から紙面を眺めています。
いつかはこのページのやり取りの面白さがわかる日が来るかなあ、と思いつつ、来年の夏、スイカの季節にまた読んでやろう、と思う、今日この頃なのでした。
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なかなかよいと思う おまるでうんち!  投稿日:2003/08/18
うんちがぽとん
うんちがぽとん 作・絵: アロナ・フランケル
訳: さくま ゆみこ

出版社: アリス館
トイレットトレーニング真っ最中のわが子に、トイレでうんちを促したいばかりに購入しました。あまりにも意図的で、のってこないんじゃないかなあ、なんて、親の心配をよそに、何度となく「うんち読む。」といっては持ってきます。
まだ実際にトイレでうんちをするのは難しそうだけど、いつの日にか、「絵本のまあくんみたいにトイレでしてみよう」と思う日を心待ちにしています。
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自信を持っておすすめしたい がたんごとん  投稿日:2003/05/06
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
単純なお話ですが、子供は大好き。
本棚に見あたらないと「がたんごとん〜!」と探して怒っています。1歳半頃から読み始め、2才になった今でも時々思い出したように持ってきて、読めとせがんできます。
息子は「がたんごとん」のところで体を左右に揺らしながら聞くのがお気に入り。まるで自分が乗っているかのような気持ちになっているのでしょうね。
「りんご」「すぷーん」など、出てくるものも身近なものばかりで、「あったね」などと言いながら見ています。
ちいさいうちからお勧めできる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 初めて買った絵本です。  投稿日:2003/02/15
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
子供がまだ4ヶ月くらいの頃、セットで購入しました。
子供は好きですね、いないいないばあ。
でも、最初の頃はひたすらページをめくるばっかりで喜ばなくて・・・。
かえって今(1才9ヶ月)の方が喜んでいるようです。
単純な仕掛け、なじみ深い動物たち、そして大好きないないいないばあ遊び・・・。
愛子様もご愛読なさっているようなので、これからも親子で楽しく読んでいきたいです。
まだまだいろんな楽しみ方ができそうな、そんな一冊です。
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なかなかよいと思う 大きいな!  投稿日:2003/02/06
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
支援センターの先生お勧めで借りた後、息子が気に入ったようだったので購入しました。先生曰く、「大きいものは大きく、小さいものは小さく描かれている」ところが、名作と言われる所以だそうです。うちの子も、まだ大きい、小さいははっきり分からないと思うのですが、カバさんが出てくると指さして「かばしゃん、大きいな、大きいな」といっています。「かばよりちいさいかばのこ・・・」のページの、最後の「あぶく・・・」もお気に入り。私が読んだ後に微笑みながら「あぷく・・・」と言っています。
話自体は大きなエピソードがあるわけではないのですが、そのほのぼのとした感じがまたいいのかもしれません。
大ヒット!とまではいかなくても、密かにお気に入りの一品です。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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