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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ミニー

ママ・30代・愛知県、男2歳

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ミニーさんの声

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なかなかよいと思う リンゴ好きの息子に大ヒット!  投稿日:2003/02/06
りんごころころ
りんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: とよた かずひこ

出版社: 童心社
うちの息子は大のリンゴ好き。食べるのも好きだけど、リンゴの映像や絵が出てきただけでも、「リンゴ!リンゴ!」と大興奮です。そんな息子にはもうバイブルのような本?です。
至る所にリンゴが出てきてもうご機嫌。
特にリンゴの木にいっぱい実がなっているのがお気に入りのようで、最後のページで実がなくなっている木を見つけると、ない!と怒り、またいっぱい実をつけているページへ逆戻り・・・。そんなこんなで、我が家のリンゴころころは、エンドレスで続くのでした・・・。
話し全体がほんわか暖かい感じがして、安心して読めるお話です。
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自信を持っておすすめしたい とっと!  投稿日:2003/02/03
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
ちょうど息子が単語を話し始めた頃にこの本に出会いました。
魚が好きで、魚を見ると「とっと、とっと」と言って大騒ぎだったのでこの本にはものすごくはまりました。
どのページを開いても、「とっと、とっと」。
すぐに見つけてはとても嬉しそうにしていました。
何度読んでも飽きないようで、読み終わると表紙に返し、また最初から・・・。何度読んだかわからないくらいです。
言葉自体は、「こんどは どこ」の繰り返しなのですが、きっと子供の中では各ページごとにいろんな世界が開けているんだろうなあ、と思いました。
かつてのブームは去りましたが、今でも時々持ってきては、「とっと」と言って見ています。
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自信を持っておすすめしたい 今一番のお気に入りです。  投稿日:2003/02/01
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
物語の筋はまだよくわからないと思うのですが、今一番はまっています。毎日持ってきます。奥の方からでも探してきます。
何がそうさせるのかはわかりませんが、すごいです。
一つにはにんじん好きのこともあると思います。一つにはやかん好きのこともあると思います。なにしろ、登場人物(?)が、みんな身近なものなので、親しみを持ってみられるのだと思います。
せなさんの作品って、お化けが出てくるものとか、ちょっと怖いものが多いと思っていたけど、これは本当にほのぼのしていてお勧めです。ねずみも、やっつけられるのですが、目が痛い程度で許されるので、ほっとしました。独特の絵も、いいですよね。
野菜好きのお子さん、是非読んでみてください。
野菜嫌いの子も、これを読めば野菜好きになるかも(?)ですよ。
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自信を持っておすすめしたい さすが!  投稿日:2003/01/31
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
このサイトで紹介されていて、みんないいと書いてあるので買ってみました。
最初1,2回読んでみたのですが、思っていたほどの反応はなく、なあんだ、こんなものか、と思っていたのです。
ところが、その後、わたしが家事なんかで忙しいときには自分で本棚から出してきて、読んでいるではありませんか。しかも、「あーん、あーん」とか、「かんかんかん」とか、ページと言葉が合ってる!これには驚きました。
絵も単純で、子供の心に響きやすいのでしょうね。身近なものが多いのも入り込みやすい要因かもしれません。
今度からはこの本をお出かけの必需品にしようと思っています。
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なかなかよいと思う 1歳でも大好きです。  投稿日:2003/01/26
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
うちの息子はまだ1歳。この絵本はほかの是非与えたいと思っていましたが、裏表紙に「読んであげるなら4才から」と書いてあったので、まだ早いかなあ、と思っていました。でも、地域の子育て支援センターで同じように小さい子が借りていっているのを見て、思い切って借りてみました。
すると、ちょうど「ぱーぽー(救急車、パトカーなど、サイレンのついた乗り物)」に興味を持ち始めた息子は大喜び。「ぱーぽー、ぱーぽー」と言いながらじーっと見ていました。お話は長いのですが、ページをめくってしまうことも少なく、じっと聞いています。
まだお話の展開を理解するには小さすぎるので、町の子供たちと同じようにじぷたよりも見かけのよいのっぽくんたちに惹かれているようですが、いつかじぷたを大好きになってくれたら、と、思いを込めて、毎日(そう、毎日のようにもってくるのです!)読み聞かせをしています。
絵も派手でなく、何となく子供うけしなさそうに見えるのですが、やはり名作は子供の心を打つのですね。
我が子にも、「人と比較して自分の価値を決めるのではなく、自分にできることを精一杯やれば必ず認められる」というメッセージを込め、「君は君でいいんだよ」と、語りかけていきたいと思わされた作品です。
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なかなかよいと思う にゃーおとわんわんが・・・。  投稿日:2003/01/23
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子が、初めて自分から手に取り、気に入った本です。大人にはちょっと怖いのですが、息子は、「けんかするのはだれだー!」と、箱の中からお化けが出てくるところがお気に入り。一緒に「だれだ!」と叫んでいます。
最初に手に取ったのはかれこれ半年くらい前なのに、未だに読んでと、持ってくるのには驚きです。はっきりとした色遣いの絵もいいですね。猫と犬が出てくるとそれぞれを指さし、「にゃーお、わんわん」と何度となく言っています。
けんかをしあうシーンでは、痛そうにしている方を「いいこいいこ」してあげたりして、優しい一面も見ることができた作品です。
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なかなかよいと思う にょき!が好き。  投稿日:2003/01/20
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
うちの1歳8ヶ月の息子は、「もこもこ」のところではあまり反応を示さなかったのですが、「にょき!」が出てくると大喜び。自分でも指さして「にょき!」といっています。
最近では、「ちーん、ちーん」と言いながらこの本を持ってくるので、何だろうと思っていたら、最初の「しーん」のことを言っていたのです。自分一人でこの本を開いているときも、「にょき!」と言ったり、「ふんわ、ふんわ・・・」と言ったりしながら読んでいるのですが、ちゃんとページの内容とあっていることに驚きました。そのくらい子供にとって入り込みやすい、魅力のある本なのだと思います。
今うちにあるのは借り物なので、近々購入しようと思っています。
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