新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ピンクラビット

ママ・30代・愛知県、男4歳 女2歳

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ピンクラビットさんの声

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自信を持っておすすめしたい 高評価、納得・・・!  投稿日:2003/04/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
だいたいが自分が子供のころに読んで面白かった本を子供に与えていましたが、あんまり評価の高いこの本、疑心暗鬼で手にとって見ました。・・・・おもしろい!!バムなんて表情もそう変わらず子供にこびていないのに、味がある。ケロは2歳の娘も「ケロちゃん」と弟分のようにかわいがってしまうどうしようもなさ(?!)。不思議な世界にはまり込んでしまいました。できればもう少しお安くなるとうれしいのですが。願いはそれだけです。シリーズ4冊そろえちゃいました。今から安くなったら悔しいか??
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なかなかよいと思う スリル満点!上品などきどき絵本  投稿日:2003/03/15
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
わたし、あまり外国の絵本は感情移入しにくくて好きではないのですが、これはスリル満点!ドキドキさせるわりに、絵も文章も派手さは抑えてあり淡々と進んでいるのがいいですね。初めて読んだとき、眠りかかっていたのに4歳の息子が興味を惹かれたらしく「もう一回読んで」とせがんできました。洋書でこれは珍しい反応でした。
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よいと思わない 肩すかし・・・・  投稿日:2003/03/15
きゅうりさんととまとさんとたまごさん
きゅうりさんととまとさんとたまごさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
副題「あかちゃんのおいしい絵本」どおり、絵はとてもおいしそうなみずみずしいきゅうりとトマトが描かれています。・・・・でも、そのおいしそうなきゅうりたちが川を流れる古靴に飛び乗った??きゅうくつだときゅうりがまた川へ飛び込み、トマトも続く。__おちを期待してしまったのですが、たまごのせりふは「ぼく、たまたま舟に乗ったんだもの、おりないよ」で3人そのまま流れていった。4歳の息子も2歳の娘も「これでおしまい???」うちでは大不評でした。
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自信を持っておすすめしたい ペープサートに最適!  投稿日:2003/02/14
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
小さい子よりは幼稚園児くらい少し分かり始めた子にお勧めですね。初めてであったのは学童保育のバイトをしていて先生がペープサートで演じられたときでした。大勢の子供たち(小学校低学年)を前になぞなぞ形式で問いかけるのでとっても盛り上がりましたよ。先日ちょっと早いかと思いつつ4歳の息子に読んだところノッてくれました。2歳の娘には難しいようでした。大人にも楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「おばけや」さんだって!  投稿日:2003/02/09
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
ちいさいモモちゃんが10円持っておばけを買いに行きます。おもちゃ屋さんにもペットショップにも売ってなくて・・・・
「ドドーン」とあらわれた「おばけやさん」!!
ひとだまは「懐中電灯みたいでつまんない」、ゆうれいは「私を乗せて飛べないんじゃいらない」と肝っ玉のすわったモモちゃんにおばけもタジタジ。
おばけ好きの子供たちは「おばけを買いに行く」という設定ですでに真剣に引き込まれていました。
おばけってこわいの?おもしろいの?買えちゃうの?
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なかなかよいと思う なんで「ばびぶべぼ」?  投稿日:2003/02/01
ノンタンいないいないばびぶべぼ!
ノンタンいないいないばびぶべぼ! 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
子供の大好きな「いないいいないばあ」がノンタンでできるので大喜び。でも、なんで「ばびぶべぼ」?ぶたさんの「いないいないぶう」はまだしも、うさぎさんの「いないいないびい」・たぬきさんの「いないいないぼお」は読みにくいばかり。くまさんの「いないいないべあ」にいたってはなんか引いてしまいました。英語のベアにかけたんでしょうか。こどもたちにも「いないいないばあでしょ!」と怒られ、面倒なので全部いないいないばあで読んだこともあります。最近ひらがなが読めるようになって、「ばびぶべぼ」で読んでますが・・・無理にひねらなければいいのになあ。
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ふつうだと思う せなけいこさんのおばけだよ  投稿日:2003/01/31
はやおきおばけ
作: くろだかおる
出版社: (不明)
早寝早起きで夜中に「うらめしやー」のできないおばけが「目覚ましおばけ」になるお話。年少さん向けのシリーズなので、とっても単純。話の筋はおもしろみに欠けると思うのですが、どのページにも出てくる「せなおばけ」パワーで子供は好きみたい。「ねないこだれだ」と正反対の明るく健全な早起きおばけ君。おばけにもいろんな性格の子がいるんですね。
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なかなかよいと思う 思わずスプーンをのぞいちゃいます。  投稿日:2003/01/31
おばあさんのすぷーん
おばあさんのすぷーん 作: 神沢 利子
絵: 富山 妙子

出版社: 福音館書店
カラスに持っていかれたおばあさんのスプーン。3匹のねずみが見つけてのぞきこみます。でぶちんねずみはもーっとでぶちんに、やせっぽねずみがのぞいたらもーっとやせっぽちに映りました。逆さまにうつっちゃうから、逆立ちしてのぞきこもうと思ったら・・・・・。けっこう地味な感じの絵本ですが、お話は面白いですよ。さいごに「すぷーんもうれしかったろうね」とスプーンの気持ちをのせているところ、作者のあたたかな心を感じます。
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なかなかよいと思う お豆が主役!偏食の子がお豆食べました  投稿日:2003/01/31
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
色彩がさわやかで気持ちのいい絵ですよね。変色の激しい息子がこの本を読んでから八百屋さんで見つけたお豆をえらくかわいがり、あやうく「生」で食べるところでした。ソラマメの皮をいっしょに外してゆでておいしく食べましたよ。さやえんどうさんと間違えて「そらまめ君のお友達だよー」とインゲン豆をゆでてしまったのですが、息子はインゲン豆もさやを剥いて一粒づつ味わっておりました。それくらいお豆に愛着を湧かせてしまうあたたかな本なんですね。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きの子にぜひ!  投稿日:2003/01/28
JRまわるまわるやまのてせん
作: 砂田 弘
写真: 吉岡 清彦

出版社: 小峰書店
子供をばかにしてはいけません!ちょっと難しいかと思ったのになんのその。普通の?絵本に興味を示す前の息子の愛読書でした。要するに山手線を東京駅から一周写真を主に載せたものです。文章は子供向け。リズムよく書かれていますので、大丈夫。絵本好きにしたいけど全然聞いてくれない電車好きの子にぜひお薦め。図書館で見て気に入って、本屋さんで見つけたときには買ってくれと大騒ぎでした。
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