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SUNA

ママ・40代・、女5歳 女3歳

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SUNAさんの声

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自信を持っておすすめしたい ホネホネさんおめでとう  投稿日:2008/03/03
あきいろのホネホネさん
あきいろのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
親子で大好きなホネホネさんシリーズの1冊です。
いつものメンバーに、今回はどんな差出人がどんなお手紙を出しているのだろうと子供と一緒にわくわくして読みました。
秋らしい贈り物と手紙がたくさん。
いつも季節感が感じられるのもホネホネさんシリーズが大好きな理由の一つです。
そして今回はホネホネさんとホネコさんの結婚式もありました。
ナマズさんが写した写真はを見てると、みんながとても幸せそうでほんわかした気分になります。
裏表紙ではもうホネタくんとホネミちゃんが生まれています。
双子なのかな?
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なかなかよいと思う なつかしい気持ち  投稿日:2008/02/29
リサ かぜをひく
リサ かぜをひく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
ママのいうことをきかないで水たまりで遊んで風邪をひいてしまったリサ。
具合が悪くてもなかなか言い出しにくい気持ちがわかります。
でもリサが風邪だと知るとパパやママはいつもよりやさしくて、ずっと風邪をひいていてもいいかも・・・なんて思ってしまう。
うん、わかる、わかる。
子供の頃、入院してたとき、病室のおばあちゃんたちがすごく可愛がってくれたり、父がマンガの本をたくさん持ってお見舞いにきてくれたことを思い出しました。
娘達は、耳を下ろして身長をはかるリサと、口のまわりを汚しながらチョコレートアイスを食べるリサに爆笑してました。
オチがリサらしくて面白かったです。
なつかしい気持ちを思い出させてくれた本でした。
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なかなかよいと思う がんばれペネロペ  投稿日:2008/02/29
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘達が大好きなペネロペの本です。
今度はお買い物中にママとはぐれて迷子になってしまったから大変です。
「こづつみ」という言葉をヒントにママを探して回ります。
泣いたりしないでエライです。
ペネロペは芯がしっかりして強い子だなって思います。
お店の人たちもとてもやさしくて心があたたまります。
この本に限ったことではないですが、失敗を乗り越えて少しずつ成長しているペネロペを見ていると、我が子と重なって応援したくなります。
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自信を持っておすすめしたい やさしいあらいぐまの親子  投稿日:2008/02/28
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
このあらいぐまのお父さん、ねずみたちの悪さを見つけたときはものすごく怒るけれど、ねずみたちが反省した後は、困っているねずみたちのためにお家まで建ててあげて、とっても人情味があると思います。(人じゃないけれど・・・)
またこのお家というのがとっても素敵です。
ねずみたちのリクエストに応えてたくさんの部屋があるのですが、とても楽しそうで、こんなお家に遊びにいってみたいなあ・・・と思わせてくれます。
子供たちも「ここはお風呂、ここはトイレ・・・」とひとつひとつ指さして楽しんでいました。
いろいろな注文をするねずみたちにはちょっと笑っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい きいろいのは・・・  投稿日:2008/02/27
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
穴あきのしかけ絵本です。
男の子が黄色いちょうちょだと思って追いかけていたものが、次のページで実は違うものだったことがわかるのですが、穴のあいている部分もページをめくるたびにいろいろに変化してとても楽しいです。
この本を知って、やっぱり五味太郎さんってすごいと思いました。
読み聞かせをしなくても、子供達だけで楽しめる本でもあります。
男の子以外の登場人物の台詞はないのですが、それぞれの表情から何と言っているのか親子で想像して楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい きれい!  投稿日:2008/02/27
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 文: 吉野 雄輔 吉野 雄輔
写真: 吉野 雄輔 吉野 雄輔

出版社: 福音館書店
海の生き物の写真絵本です。
海の中ってこんなにきれいなんだなあと改めて認識しました。
子供達は生き物がかくれんぼをするお話に大喜びで、競うように探しっこをしています。
名前を知らない生き物もいましたが、子供はすぐに覚えました。
勉強にもなります。
生き物達が生き生きしていて、本当にしゃべってかくれんぼをしているかのようです。
この1冊を作るのに長い時間と大変な労力がかけられているのだろうと思います。
この本に対する作者の思い入れが伝わってきます。
大切にしたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいやきもち  投稿日:2008/02/26
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
下の子が生まれたときの上の子の気持ちの変化がリアルに描かれています。
生まれる前はひどい名前を考えたり、生まれてもずっと口をきかないと決心したり。
生まれてからもみんなが赤ちゃんをちやほやするのがつまらなかったけど、自分と似てると言われるとだんだんかわいく感じて、ついには世界で一番かわいい妹に昇格。
その気持ちの変化がとってもかわいく感じました。
我が家の長女の気持ちもこうだっただろうと思うと、ちょっと切なくもなりました。
リサが妹を気にかけはじめた姿、きっとリサのママはそっと見ていたと思います。
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自信を持っておすすめしたい 見た目はちょっとこわかったけど・・  投稿日:2008/02/26
ホネホネさんのなつまつり
ホネホネさんのなつまつり 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
初めてホネホネさんをみたとき「こわい」と言っていた娘達ですが、今ではホネホネさんシリーズの大ファンです。
最初の地図のページと、お手紙交換が大好きなので、お手紙がたくさん出てくるところが楽しいそうです。

ホネホネさんシリーズは何冊か読みましたが、手紙の配達先がいつも同じなのもなんとなく安心感を覚えます。
子供は土の中アパートが迷路のようで楽しいんだそうです。

ホネホネさんの絵本は季節を感じられるようにできています。
我が家ではこの本を冬に読みましたが、楽しい夏祭りの様子が描かれているので、夏に読むともっと季節感を味わえると思います。
いつも背表紙にお話の続きがあるのもとても楽しいです。

今年の「こどものとも」でホネホネさんの新しい絵本が出る予定になっていたので、そちらも今からとても楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい バスタイムを満喫  投稿日:2008/02/26
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
一見不気味なわにわになんだけど、バスタイムを存分に楽しんでいる姿を見ていたらすぐにかわいく感じてきました。
そう思ってからもう一度表紙を見て、頭にタオルをのせてお風呂に入っているわにわにがツボにはまって笑ってしまいました。
子供達は、わにわにがおゆにもぐって温まっている場面で必ず「いーち、にー、さーん・・・」と10まで数えます。
そして一番好きなのはわにわにがお風呂上りにジュースを飲んでいるところなんだそうです。
私も笑顔でジュースを飲んでいるわにわにを見ていたら子供達の姿と重なってまた笑ってしまいました。
わにわにのシリーズは他にもあるようなので、そちらも読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 鳥がいっぱい  投稿日:2008/02/21
ふくろうのそめや
ふくろうのそめや 作・絵: 奥山 多恵子
出版社: 福音館書店
むかし鳥たちは体に色や模様がなかったので、ふくろうのそめやに頼んで羽根を染めてもらうというお話です。

色とりどりの鳥たちがとてもきれいで、子供たちも知っている鳥を指さして喜んでいました。
長女は「カラスの色が黒くなったのは自分のせいなのにふくろうに怒るなんてふくろうがかわいそうだね」と言っていました。

私はふくろうがかわせみのためにどんな色がいいか朝まで考えて羽根を染める場面が好きです。
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