新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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SUNA

ママ・40代・、女5歳 女3歳

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SUNAさんの声

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自信を持っておすすめしたい くれよんたちの絵がかわいい  投稿日:2008/02/21
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
「くれよんのくろくん」の続編です。

くれよんたちの描く絵がとてもかわいく楽しげで、しんかんせんくんが走り出したくなる気持ちがわかります。
5才の娘はくれよんたちの描いた絵を見て、「私も画用紙をたくさんつなげてこんな絵を描いてみたい」と言い出し、お絵描きしてました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけ  投稿日:2008/02/21
どんぐりえんおばけ
どんぐりえんおばけ 作: こさかまさみ
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
おばけの出てくるおはなしだけど、かわいいので子供も怖がらずに喜んで聞いています。

どんぐりえんの子供たちと遊んでいるのに手抜きをしないでほくそえんでいるクリリンがおかしくって笑っちゃいます。
でも、みんなが怖がっているときは全員と手をつないであげてとってもやさしいです。
園長先生は本当のことに気付いている気がしてなりません。
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自信を持っておすすめしたい お花見に行きたい  投稿日:2008/02/19
おべんともって おはなみに
おべんともって おはなみに 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
親子で気に入っているきつねのきっこシリーズの1冊です。

今回、きっこちゃんはいたちのちいとにい達と一緒にお花見に出かけるのですが、きっこちゃんのうりぼう達に対するお姉さんぶりには参考にするところがいっぱいです。
とても手のかかるうりぼう達ですが、お母さんと会えて喜んでる姿がなんともかわいらしいです。

ページいっぱいに咲き乱れる花、裏表紙の絵、どれも春の香りが漂ってきそうで、タイトル通りお弁当を持ってお花見に行きたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 春のスープが美味しそう  投稿日:2008/02/19
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
この本で娘も私もきっこちゃんシリーズのファンになりました。

おばあちゃんにスープの番を頼まれたのに、味見を繰り返しているうちになくなっちゃって、さあ大変。
おいしくて「あと少し」と思いながら食べ過ぎてしまう気持ち、よーくわかります。

スープの味見のおこぼれに預かっているネズミさんや虫さん達を発見した娘は大喜び。
「ここにもいる。あっ、ここにも」とさがし絵をしているように興奮していました。
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自信を持っておすすめしたい 花火がきれい  投稿日:2008/02/18
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
初め、図書館で借りて読んだのですが、子供達がとても気に入って何回も読んで欲しがったので購入しました。

11匹のねこが釣りをしていると1匹の水玉模様のねこがこちらを見ながら通り過ぎて行きました。
次の日、その水玉模様のねこが落ち葉を拾っていたので、11匹のねこは興味を持ち、後をつけてみることにしました。水玉ねこの作業を手伝い、仲良くなって話を聞いてみると、なんとその水玉ねこは宇宙ねこだったのです・・・

水玉ねこと仲良くなるにつれ、呼び方が「へんなやつ」から「水玉くん」に変わったり、水玉ねこの気分によって体の色が変わるところが子供達は面白いと言っています。
12匹で花火をする場面では、「キレイだねー」と声をあげていました。

それにしてもいつもながらちょっとずるい11匹のねこ達ですが、失敗に終わるのでにくめないです。
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自信を持っておすすめしたい ダメだって書いてあるのに!  投稿日:2008/02/18
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
やるなと言われればやりたるなるとはよく言うことですが、11匹のねこもとことん立て札を無視してやりたい放題です。
でもその結果、化け物のウヒアハにつかまってしまいます。
最後はウヒアハとの頭脳戦に勝利して無事助かったのでよかったですが。

一番笑ったのは、木に登るなと書いてあるのに、登るだけではなく木の上でお弁当まで食べてしまうところ。

子供達は表紙に描かれてある黒い影(ウヒアハ)を怖がっていましたが、本の中の絵では尻尾にリボンがついていて、さらに肩からポシェットまでさげていてちょっとかわいいので怖くないそうです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお店屋さんごっこ  投稿日:2008/02/17
コッコさんのおみせ
コッコさんのおみせ 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
次女(2才)のお気に入りのコッコさんの絵本です。

子供って夢中にって遊んでいるとき、おもちゃをいろいろなものに見立てて遊びますよね。
我が家でも同じ光景をよく目にします。
私にはない豊かな想像力がうらやましいです。

カレーを食べに来てと言っても誰も食べに来てくれなくてコッコさんが少し寂しそう・・・
でも出前をすると、お兄ちゃんもお父さんもお母さんもカレーを食べてくれて、娘も「食べてくれたね」と安心してました。
特にお父さんの対応は面白いと思いました。
我が家でも子供と接する時間が少なくても遊び上手なのは夫の方なので、どこのうちも同じなのかなと思ってみたり・・・
私も忙しさを理由に子供と遊ぶ時間が減っているなと最近感じていたので、この本を読んで反省しました。
コッコさんの家族みたいに少しの時間でもいいから一緒に遊んであげると子供は本当にうれしそうな笑顔をみせてくれますものね。
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なかなかよいと思う また逃げちゃうの?  投稿日:2008/02/16
なっとうぼうや
なっとうぼうや 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
納豆好きの子供達のために図書館で借りました。

子供達は、ネバ ネバ ネバ ネバ なっとうぼうや おててつないで ネバ ネバよ
という歌が気に入ったみたいでケラケラ笑いながら聞いていました。
読み終わるとすぐに「もう1回読んで」って・・・

私としては、ラスト、えーまた逃げちゃうの?という感じでしたが・・・
初めて読んだその日の夕食は納豆ご飯でした。
子供達は「うちの納豆は逃げなくてよかったー」と言いながら食べていました。
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自信を持っておすすめしたい ケロちゃんがかわいい  投稿日:2008/02/16
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズ、絵もキャラクターも大好きです。

寒い日の朝、裏にある池も凍っているだろうと思って、バムとケロはスケートと釣りの用意をして出掛けますが、そこで見たのは池の水といっしょに凍り付いているあひるでした・・・

ケロちゃんは凍り付いているあひるのかいちゃんに温かい飲み物を飲ませてあげたり、自分の耳あてを貸してあげたりとてもやさしいです。
家に帰ってからも、かいちゃんと遊びたがるケロちゃんがとてもかわいいです。
特にミイラごっこには笑っちゃいました。
そしてケロちゃんがお部屋を散かしても怒らずに片付けるバムちゃん、見習わなくては・・・

バムとケロシリーズ、全てそろえたいです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおふとん!  投稿日:2008/02/15
ハナさんのあかいぬの
ハナさんのあかいぬの 作・絵: なとり ちづ
出版社: 福音館書店
絵がすべてパッチワークでできているあたたかい感じのする本です。

ハナさんはぶたのお母さんです。
6人の子供たちに大きな赤い布でおふとんを作ろうとしますが、雪の日に外で遊ぶ子供たちを見ると、コートやズボンが小さくなっていることに気付きます・・・

ハナさんが作ったおふとんがとても素敵です。
よく見ると、子供たちが着ていた小さくなったコートやズボン、マフラーや手袋がちゃんと再利用されているんです。
裏表紙にも続きがあり、すみずみまで楽しめる親子で大好きになった本です。
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