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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みぃまま

ママ・30代・東京都、女7歳

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みぃままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもこのおはなしはすてき  投稿日:2002/06/28
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘から、お父さんお母さんへのプレゼント。それも、心のたくさんつまった贈り物。こんな風にされたら、本当にお父さんもお母さんもうれしくってメロメロになっちゃうだろうな。次から次へと展開する娘からの小さなお手紙は、「次はなぁに?」という楽しみな気持ちをどんどん膨らませます。そろったお手紙を並べたときのあの隠されたウィットにもとても感動すること間違えなし!@@@ 2番煎じながら、うちの娘もこの本に影響され、こういう暖かいプレゼントゲームを時々やってくれます @@@
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なかなかよいと思う もしかしたら、大人のための絵本かも  投稿日:2002/06/28
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
正直にいうと、この本の猫の絵がなんとも勝気でわたしにはなじめなかったのです。それに、飼い主のことをちっともよく思わないし、なんて生意気なと思いながらよんでいたのです。でも、いざ、ページをおって読んでいくと、猫といっしょに、そう、大切なものを学んでいくのです。子供にはもちろん、すなおに、よい本としてお勧めします。加えて、大人のかたにも、これは、きっと、ひとつの風刺なのだなぁと、お勧めしたいです。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい。おちゃめ、そしておもしろい  投稿日:2002/06/28
マヌエルとディーディ いっしょがいちばん
マヌエルとディーディ いっしょがいちばん 作・絵: エルヴィン・モーザー
訳: 高橋 洋子

出版社: 小学館
小さなお子さんには少し長いかもしれない。でも、全ページに展開されるかわいらしい絵と、マヌエルとディーディーのおちゃめさがほんとうに楽しい。おかしな楽しいお話がちいさくたくさんのっているけれど、ちゃんと、全体に流れるいいおはなしも詰まっている感じです。子供だけでなく、今、ちょっと後ろ向き加減の大人の方、この本を読めば、明るく前向きになれるかも。明るくなる魔法のフレーズというわけではあるませんが、私の好きなのは、マヌエルが穴をほって最後にこう言うところ。引用しちゃっていいかな?<『宝物ってきみだったのか!』そう、友達は、一番の宝物です。>
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なかなかよいと思う 雨の日ってあちこちがいつもと違う顔  投稿日:2002/06/28
雨、あめ
雨、あめ 作: ピーター・スピアー
出版社: 評論社
ぱらぱらっと振り出した雨から、ざーざーの雨になるまで、長靴はいて、コート着て、かささして。二人で冒険。雨どいの下で雨にうたれてみたり、大きな水溜りにはいってみたり。地面にはねる水の輪の様子。何を見ても楽しい! たくさんの絵に囲まれて、普段は見落としているようなシーンが拾えます。言葉はひとこともありません。言葉以上に、絵が物語ってくれるのです。
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自信を持っておすすめしたい 仲間はずれはよくないね  投稿日:2002/06/28
セサミストリートのなかまたち (6) なかまはずれはいや!
セサミストリートのなかまたち (6) なかまはずれはいや! 作: ライザ・アレクサンダー
絵: デビッド・プレベンナ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
子供たちの遊びの中ではどうしても仲間外れが出てしまうことがあります。小さなエルモの場合はどうだろう?子供同士のなかでうまくそのトラブルを解決する様子が上手に描かれています。よんでいても、気持ちがいいです。こういう風に友達とのやりとりが上手にできると素敵だな。子供も楽しく読めました。
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なかなかよいと思う 一度思っちゃうとそうなんだよね  投稿日:2002/06/28
セサミストリートのなかまたち (2) こわいよ こわいよ
セサミストリートのなかまたち (2) こわいよ こわいよ 作: ワイザ・アレクサンダー
絵: トム・クーク
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
アーニーとバートが怖い映画を見た後のお話。ごみの缶やくらなみが、なんだかお化けにみえちゃったり。うちに帰っても、部屋中のものがひとつひとつ何か(!)に見えたり。怖くて怖くて寝れないよ〜。という感じ。そうそう、そんなことあるある!と思う一方、やっぱりこの二人のやりとりがおもしろい。アーニーとバート。もう、最高。
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なかなかよいと思う 迷子のどきどき、ほんとうによくわかる!  投稿日:2002/06/28
セサミストリートのなかまたち (8) まいごになっちゃった!
セサミストリートのなかまたち (8) まいごになっちゃった! 作: ライザ・アレクサンダー
絵: トム・クーク
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
図書館で、返しては借り、返しては借り。ついには我慢できなくて買っちゃった本。みんなの人気者セサミのアーニーが迷子になっちゃうの。こんなときの子供心がよぉくあらわれていて、娘自身まるで自分のことのように真剣に読んでいました。ほんとうに、心の中の一喜一憂が手にとるように読める本です。余談ですが、この本を読んでから、娘はマリアも大好きになり、我が家のお人形に同じマリアという名前がついています。
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なかなかよいと思う あるある!うちもやられた!  投稿日:2002/06/28
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
大人が忙しくったって、子供には関係ない。お母さんにかまっていたい。どこの子供もそうよね。だからこそ、忙しいときにほうっておくとこうなっちゃうんだよなぁ。お手伝いのおにぎりぐるぐる、これ、うちもやった!口紅ぐるぐる、これもこれも!え、洋服汚したの?おでかけ用だったのに・・・あるある。最近、懐かしげにこの本を引っ張り出してきた娘は、ひたすら、苦笑いの本でした。でも、これを明るく楽しく読めるこの本はほんとにすてき!
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自信を持っておすすめしたい 『牛乳下さい〜』大きい声だせるかな  投稿日:2002/06/28
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
もう、暗誦できるくらいに読みました。お母さんにたのまれて、胸が膨らむ一方、なかなか、ドキドキするみたい。「牛乳下さい」の声がやっと届いたときには、こちらもほっとしました。走って転んでお金を転がしちゃったり、なかなか、お店のおばさんに気がついてもらえなかったり、お釣りをわすれちゃったり。ほんとに身近なハプニング。子供には自分におきかえれるようで、本当によくよみました。 さて、途中に、作者のお二人の名前が登場しているシーン、お気づきですか? 挿絵にちょっと、林さんの遊び心を感じました。
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なかなかよいと思う 「とんことり」なんのこと?  投稿日:2002/06/28
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ポストから、とん、ことり。ポストが伝えてくれる新しいお友達の存在。消して押し付けがましくない優しさを、ふんわか、うけとることができます。こういう出会いのしかたってすてきだなぁ。と心から思えます。「とん、ことり」この音が家にもとどくといいのに。
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