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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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doru

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自信を持っておすすめしたい ことばとえでわはははは・・・  投稿日:2009/04/24
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
中川ひろたか先生と村上 康成先生のゴールデンコンビがおくるこんにちワニです。
こんにちは と ワニ かけているのですよね。表紙をみただけで楽しそうな絵本だなとわかります。小学3年生になる姪っ子もこの絵本をみてだじゃれが面白いのだよね。先生が読んでくれたけどみんな受けて笑っていたよと教えてくれました。ちなみに、姪っ子のお気に入りは「ジャンケンポンず あいこでしょうゆ」でした。あはははははと何も考えずに言葉と絵で笑えるから、言葉を覚え出したこどもさんにも受けるのじゃないでしょうか。

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自信を持っておすすめしたい 仲のいい?兄妹はいいですね  投稿日:2009/03/31
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
絵本の文章としてひとつとして無駄がないです。少しの言葉を使ってその状況がすぐ把握できるなんてすごいです。文章書いた人すごいなと思ったらねじめ正一先生でした。
病気の妹のために優しいおにいちゃんが買い物に走る姿はとってもいいです。日頃喧嘩もするだろうけど、本当は仲のいい兄妹の日常を行間の中に入っています。あれだけアイスクリーム(冷蔵庫はないのかこの家はつっこんでしまいました)たべたら下ねたに走るだろうね。擬音語が笑えます。
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なかなかよいと思う 季節はずれの七福神勉強になります  投稿日:2009/03/31
七ふくじんとなつまつり
七ふくじんとなつまつり 作: 山末 やすえ
絵: 伊東 美貴

出版社: 教育画劇
七ふくじんって正月だけのものじゃないの? 姪っ子が不思議そうな顔で絵本を見ていいました。私も七ふくじんって夏にはでないものだと思っていました。でも神様って正月や夏に関係なく1年中いるものなのですね。
夏の御祭りのときに七ふくじんが降りてきて、女の子を保護します。そしてお神輿の由来とかを教えてもらって、女の子に教えているように見えながら、読者に教えているのだと感じました。冬に七ふくじんの服をみたら暖かそうだけど、夏にみたらなんとなく着物が涼しそうな素材に見えるのは私だけでしょうか?
絵本の真ん中ぐらいで、七ふくじんが祭りに参加していろいろな屋台に紛れて隠れている絵に姪っ子は夢中でした。面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う かわいいおばけたちにくすっ  投稿日:2009/03/31
おばけの地下室たんけん
おばけの地下室たんけん 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけってこわがらすはずなのだけど、この絵本のおばけは反対にこわがっているぅぅぅぅ。ちょっとおかしい。前にもこのシリーズ読んだことありました。そのときもおばけなのにぜんぜん怖くなくて愛嬌があって可愛いおばけたちのファンになりました。
トランプをしているとどすんどすんどすん みんなテーブルの下に隠れて…もうおばけなのだからこわがらないのっ!(姪っ子談)そして地下室に探検。どすんどすんどすんの招待は何か? それは未読の人のために言いません。かわいいおばけたちにくすっでした。
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自信を持っておすすめしたい ほっぷなくれよんが楽しいよ  投稿日:2009/03/31
おしゃべりくれよん
おしゃべりくれよん 作: パトリシア・ハバード
絵: G・ブライアン・カラス
訳: いしづ ちひろ

出版社: ほるぷ出版
真面目な日本人の絵の感覚では描けないポップな絵本。この絵のホップさにかなう絵本作家は長新太先生ぐらいかな(あれはあれで物凄い色彩感覚だけどね)。くれよんの色の印象を考えて絵にして見ているこっちまで楽しくなってきます。
しろいくれよんはおばけなんて日本人なら青空に浮かんだ雲を綿菓子にして食べちゃいそうです。ピンクのくれよんもピエロがでてくるなんて舶来の絵本だなぁと思ってしまいました。日本だったら桜を選ぶのじゃないかなぁ。
姪っ子はこの絵本を読んだ後白い紙にくれよんでぐちゃぐちゃわけのわからない絵を描きはじめました。姪っ子の最高傑作ができたそうです。絵を画像で見せられないのが残念です。
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なかなかよいと思う いちごいちごいちごだらけで楽しい  投稿日:2009/03/31
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
表紙がいちごがたっぷりのっていて楽しそうなので選んで読みました。

今まで気がつかなかったけどヘビイチゴ、クサイチゴ、ナワシロイチゴなど野原にはイチゴがいっぱい、さらに上のほうに実っているイチゴまであるなんて驚きです。

いちごとねずみとかえる先生の絵も楽しいけど、いちごの絵の下の方に蛇とか魚がでていて、それらの名前も書かれていて手を抜いていないなぁと感心しました。

どうぶつしんぶんもページの一番最初と後日談として最後のページに結末がかかれていて楽しいです。

何冊かあまがえる先生の絵本もでているようなので他のも読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 人形がいっぱい  投稿日:2009/03/31
このへやあけて
このへやあけて 作: はせがわ せつこ
絵: ましま せつこ

出版社: ポプラ社
日本人の作と絵なのに、ちょっとだけ舶来的な感性がはいっています。詩人の谷川先生の「あけるな」と比較してしまいそうです。あちらは禁止形、こちらはやわらかい。中身もこっちの方が「子供」は喜ぶと思います(谷川先生のあけるなが悪いというわけじゃないです。あれはあれでいい味だしています) 

部屋の中にはいろいろな人形がいっぱいこの部屋を見ていると楽しくなります。最後のページに部屋の全貌がでてきて、この人形はどこのぺーじにあったものだと姪っ子が人形を指差して遊んでいました。
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自信を持っておすすめしたい ばいきんまんは子供の代表だぁ  投稿日:2009/03/31
アンパンマンとまほうのふで
アンパンマンとまほうのふで 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
姪っ子が8歳という年代ながらアンパンマンは卒業したかなと思ったら、図書館にあんぱんまんがあったので,借りていい? と聞いてきました。
自分でも読めるのですが甘えて私に読んで欲しいといってきました。
あいかわらずばいきんまんはおいたをしていますね。ふででまっくろおばけをぶしゅーと出してしょくぱんまんのマントをよごしたり、悪い奴です。でも姪っ子が小さいときからあんぱんまんをテレビや絵本で読んでいるのですが、ばいきんまんこそ,子供の象徴だとおもいます。子供は何が悪いことで何かいいことかわかんないから、あんぱんまんに代表する躾を教えてくれる先生が必要なのですね。
まだまだばいきんまん状態の姪っ子は、あんぱんまん読む必要がありそうですwww
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自信を持っておすすめしたい 子供の感性に驚いた  投稿日:2009/03/09
マドレーヌとどうぶつたち
マドレーヌとどうぶつたち 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
姪っ子8歳の感想
これはおとぎ話みたいにちょっとかわいいお話でした
マドレ−ヌはどうぶつにとってもやさしいんだなあ-
と思いました
でも
そのつぎ
あのこわいとらに合って
マドレ−ヌはあまりにもおどろいたのでしょうか
ただいじわるを言っているだけなのでしょうか
そのいじわるを言われる
とらさんがかわいそうです
マドレ−ヌは他のどうぶつにはやさしいのになぜこんな
ことをしたの?ってますますなぞです
これってただのエコヒイキだとわたしは思います
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4*歳おばさんの感想
姪っ子が私も読書感想文を書きたいといって書かせているのですが、書き終わった後、虎に対してだけマドレーヌちゃんが冷たい態度をとったのが可哀想と感じた姪っ子の感性に大人では感じることのないものを見た思いがします。マドレーヌちゃんは虎をみんなが怖がるからふーんといって大人は納得してしまうかもしれないけど、子供の感性でとらでさえも仲良くできるという選択肢もあるのだと驚きました。
本は小さい子供が持っても大丈夫なぐらい頑丈です。
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なかなかよいと思う 作者が楽しんで書いている絵本です  投稿日:2009/03/09
チキチキくん
チキチキくん 作・絵: すずきひろゆき
出版社: 碧天舎
姪っ子8歳の感想
これはいしょうけんめいにはしるれんしゅうをするちきちきくんがすてきでした
でもさいごにはおどろきのハプニングがあってびっくりしました
ちょっとチキン島の王様は少し怖い顔していますね
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おばさん4*歳の感想
CGで描いてなかなか微笑ましい絵柄でした。小さな島のチキン島で「はやあしたいかい」が開かれるのですって。マラソンでもなくかけっこでもない。南海らしい「はやあしたいかい」と名づけたところがグッドです。短い話なのに、この島にすんでいる登場人物の紹介で人間、動物あわせて17で、どんな性格か説明がきしているところなぜか笑えます。
主人公チキチキくんはくろひょうのペタ、はやあしどりのゆうびんやのブンにも練習で負けて、それでも一等賞を取ろうとがんばるのですが、練習のしすぎでよれよれに…。だめだと思ったら、作者の強引な力技でとんでもないことがおきます。それは見てのお楽しみにしましょうね。
最後のページのおうさまからのおしらせけいじばんでも、ミッケやどこ? みたいな品物探しがあって楽しいです。作者が楽しんで絵本を作った感じがあって微笑ましく読めます。
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