世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ＫＡＮＳＡＭＡ

パパ・30代・東京都、女7歳　男2歳

自己紹介: 東京生まれの東京育ち。
技術系の普通（と思っている）のサラリーマンです。
仕事と絵本との関連は、まったくありません。

自分が子供の時は、人並み程度に絵本に興味があったくらいだと思います。
子供（娘）が出来てからも、当初は絵本ってお話がわかるようになってから読むものだと思っていました。
とりあえず、娘が１歳になって絵本でも読み聞かせてみるかな？といった軽い気持ちから入りました。
その際、選定に「絵本ナビ」の協力をいただきました。
そういった経緯で、いざ絵本を娘へ読み聞かせてみると、やられた！すごい！って電撃がはしりました。
実際に文字がわからない１歳からでも、絵や文に物凄いリアクションをみせるものだとわかったのです。
それからというもの、多くの絵本（我が家の本棚には３００冊以上並んでいます）を子供と読み、「子供と絵本を読んでいる時って本当に幸せ！」だなと感じるようになりました。
振り返れば、２００３年３月から子供の成長（絵本に対しての子供の反応）を記録するために、投稿させていただいています。
この場を提供してくださった、絵本ナビ事務局様に感謝しています。

好きなもの: ・絵本
　特に好きな絵本は　エリック・カール　「パパ、お月さまとって！」←夢があふれてる
　　　　　　　　　　　　　モーリス・センダック　「かいじゅうたちのいるところ」←子供より自分の方がはまってしまった
　　　　　　　　　　　　ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ・ﾜｲｽﾞ・ﾌﾞﾗｳﾝ　「おやすみなさい、おつきさま」←娘と読んだ回数は数百回
　　　　　　　　　　　　　中川ひろたか　「えんそくバス」←子供をひざの上に乗せれば楽しさ倍増
　　　　　　　　　　　　　Ed Emberley 「ＧｏＡｗａｙ！ＢｉｇＧｒｅｅｎＭｏｎｓｔｅｒ！」←スゴイ！素晴らしい！面白すぎる！
　　　　　　　　　　　　マリオ・ラモ　「ねんねだよ、ちびかいじゅう！」←うちの子はちびかいじゅう、あなたのお子さんは？
・子供と遊ぶこと
・休日
・本（小説）

ひとこと: パパたちに言いたい。
「子供と絵本を読んでいますか？」
読んでいなかったら、
「子供と絵本を読んでください。」
幸せをママたちが独り占めしてますよ。

ＫＡＮＳＡＭＡさんの声

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簡潔なストーリー　

投稿日：2004/04/03

シンデレラ 2
	出版社: うさぎ出版

本屋さんでよく見かける回転棚の１冊４００円のディズニー絵本です。
王子と結婚したシンデレラのお城でのくらしを描いています。
先日ディズニーランドへ行った娘がディズニーブームで選んだ本です。
ただ、３歳の娘には少し難しい感じがしました。
小学生くらいから楽しめると思います。

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読む絵本から歌う絵本へ　

投稿日：2004/03/19

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

我が家では、購入から一年半経ちました。
娘が２歳の時は絵本として単純に活躍してきました。
この絵本は歌だということを絵本ナビで知りました。
親の興味本位でエリックカール絵本うたのＣＤを先日購入し聞いてみました。
うちの娘が通っている保育園ではこの歌は歌われていないようで娘はピンとこなかったようでした。
保育園で歌っていたらもっと違う反応だったことでしょう。
親的には日本語に翻訳された歌も良いのですが、英語の歌の方がリズム的にしっくり。Good！でした。
歌を知ったおかげで歌う絵本として楽しんでいます。

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やきもちは楽しくない　

投稿日：2004/03/19

くまのプーさんやきもちはやめようね
	出版社: うさぎ出版

本屋さんでよく見かける回転棚の１冊４００円のディズニー絵本です。

ティガーがルーのように丘を上手く登れずやきもちをやきます・・・。
上手く登れることが重要でないことややきもちは楽しくないことを教えてくれる内容。

娘が選らんで本でキャラクタ絵本として楽しんでいます。

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日本語のリズムと遊びを楽しもう！　

投稿日：2004/03/16

おっと合点承知之助
	作: 齋藤孝絵: つちだのぶこ出版社: ほるぷ出版

日本語の楽しさを教えてくれる付け足し言葉の絵本です。
子供よりも妻が欲しがって購入した絵本です。
さっそく、３歳になったばかりの娘にいざ、一緒にページを開いて読んでいくと、「お茶の子さいさい屁の河童」と読みあげると、違うよ。「河童の屁だよ」と娘に訂正されました。
字が読めるはずはないな、、、！？
なるほどぉ。
保育園で、すでに読んでいたのかと。
さらに読みすすめると全ページ暗記していることがわかりました。
２歳代の子供でも楽しめるのだなと思いました。
子供と一緒に日本語のリズムと遊びを楽しめ、大人の方はシャレの意味合いを楽しめてしまう。
そんな感じの絵本です。

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数の仕掛け絵本　

投稿日：2004/03/14

ねむれないひつじのよるかずのほん
	作・絵: きたむらさとし出版社: 小峰書店

ひつじのウーリィが眠れずに散歩にでかけ、さまざまなものに出会う内容です。
この本はなにも知らないで読むと何事もなかったような話なのです。
しかし、裏には、ページ数が増えるごとにさまざまなものの数が増えるという仕掛けがあります。
羊が眠れないという発想は絵本ならではと思いました。
義母から頂いた本ですが、三歳なりたての娘にはまだ、少し難しかったかもしれません。
もう少しするとこの仕掛けを楽しめると思います。

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仕事をとりかえっこ　

投稿日：2004/03/07

すんだことはすんだこと
	作・絵: ワンダ・ガアグ訳: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

土を耕したり、種をまいたりの仕事が大変だと日ごろ思うおやじさん・フリッツルが、家の掃除をしたり、子供の面倒をみたりするおかみさん・リージーが楽そうにみえます。
ということで仕事をとりかえっこしてみます。
そして、いろいろな騒動が・・・といった昔話。

普通はやらないだろう？っといった騒動が楽しく描かれています。
この本に出てくるおやじさんも仕事をとりかえようとはもうしないのではないかと。
子供の面倒や家事をすることって、大変だってことが自分は十分承知しているので・・・。
読んでといって持って来たので読んでみましたが。娘には少し長めの文章なので、もう少したってからまた読んで見たいと思います。
この作品の作者は「１００まんびきのねこ」で有名ですね。

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絵本らしからぬ絵画的な絵　

投稿日：2004/02/29

人魚姫
	作: アンデルセン絵: ラズロ・ガル出版社: ほるぷ出版

有名な人魚姫のお話。
挿絵は絵本らしからぬ絵画的な絵で物語を表現しています。
娘はそんな挿絵に興味を持っていました。
この絵本を保育園から借りてきましたが、話の長さからすると、小学校にあがってから読んだ方が良いかと思います。
読み返してみると、この話はものすごく辛い話だったんだなと再認識させられました。

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ユニークな表情　

投稿日：2004/02/23

ちいさなたまねぎさん
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

悪いネズミをやっつけるお話でとてもわかりやすい絵本です。
やっつけ方が見事です。

登場するものは、普段なじみのある野菜や調理器具なので、娘は興味を持ってみていました。
キャラクタの表情にあわせて、読み聞かせてる自分の顔もキャラクタと同じになってしまう感じがします。
キャラクタがユニークに描かれているところが良いです。

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芋虫がお気に入り　

投稿日：2004/02/20

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

「バムとケロシリーズ」に、はまっていてバムとケロシリーズは全部持っているので、ガラゴシリーズはどうかと思い、娘に買い与えた本です。
娘は「バムとケロシリーズ」で御馴染みのケロちゃんが出て来たりするので喜んでいました。
なかでも「おたまじゃくし」やほとんどのページに出現するオレンジの縞縞の芋虫を探しあてることを喜んでいました。
最近はこの本を買い物袋に入れ、ガラゴ遊び！？（ガラゴの真似）をして遊んでいます。

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面白くて楽しい！！！　

投稿日：2004/02/15

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ガラゴの家にお客さんが次々に登場。
繰りかえしが子供にはうけて、大人は飽きずに楽しめてしまいます。
ストーリーは前作「かばんうりのがらご」を上回る内容でおすすめです。
お風呂の泡（アワアワと言っている）にお風呂好きな娘は大喜び。
これでとうとう我が家では「バムケロシリーズ」「ガラゴシリーズ」すべて揃いました。
面白くて楽しい！！！
そういう気持ちにさせてくれる絵本です。

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