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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

がらこ

ママ・30代・三重県、7歳

がらこさんの声

全44件中 11 ～ 20件目

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キャラクター豊か。　

投稿日：2003/06/17

でこちゃん
	作・絵: つちだのぶこ出版社: PHP研究所

インパクトの有る表紙に惹かれてか子供が選んだ一冊です。

親なら誰でも有る子供の散髪の失敗・・。

「あ・・・」と思ったときにはもう手遅れな感じ・・・。
子供の立場からするといい迷惑ですよね。

お姉ちゃんにおでこの好きになる魔法をかけてもらい、上機嫌で登園するでこちゃん。

子供の気持ちがよくとらえてあると思いました。
家族や、商店街の人たちのキャラクターも豊かで面白い本だと思います。

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図鑑のようです。　

投稿日：2003/06/06

ちいさなピョン
	作: 串井てつお出版社: 講談社

写真のように細かく書き込まれている絵本です。

いろいろな種類のカエルのそれぞれの鳴き声、細かい模様の違い、などなど・・・。

図鑑を見ているようです。

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じっくりと　

投稿日：2003/06/06

もぐらとずぼん
	作: エドアルド・ペチシカ絵: ズデネック・ミレル訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

ズボンが出来上がってゆく過程が面白かったです。
子供には聞きなれない言葉が多く、ひとつひとつ説明しながら読み進めました。
いろんな動物や昆虫たちが分担して作業するのですが、「よしきり」なんていう名前の鳥は私も知りませんでした。
子供と「みんなで作ったかっこいいズボン、モグラ君はきっととても大切にするだろうね」と話しています。

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質感。　

投稿日：2003/06/06

おはようのかぜ
	作・絵: 三浦園子出版社: 福武書店

本の内容はいたってシンプル。
絵は布や刺繍で描かれています。
質感がたまらなく暖かい。
じっくり絵を見てお話を広げてあげられる良い絵本だと感じました。

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恐いが、可愛い？？　

投稿日：2003/06/06

むし歯になったよオウンオウン
	作・絵: 森野さかな出版社: 医歯薬出版

洋書かと思って手に取りました。
色のつかいかたやキャラクターが洋書風です。
内容は、虫歯予防の話です。
オウンオウンはモンスターの名前でもあるのですが、虫歯が痛くって泣いている声として使われていて、効果的だと思いました。

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赤　

投稿日：2003/06/06

あかねこくん
	作・絵: エリック・バテュ訳: もきかずこ出版社: フレーベル館

版画？かな？
独特の色調、タッチです。
基調は赤。
もちろん主人公は赤猫くんです。
卵を食べようとするところから始まり、「いや・・・ひよこの方が・・・」「いや、もっと大きくなってからの方が・・・」とどんどん欲を出した結果、鳥と友達になるのです。
ひよこを食ようとしているところで、子供は反感を持ったようでしたがお友達になってホ・・とした様子。。。
最後は良かったね・・・で終わりました。

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大人向きかとおもいきや・・。　

投稿日：2003/06/06

オリビア
	作・絵: イアン・ファルコナー訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

本屋ではよく目にし、興味はあった本なのですが子供向きではないかなと思っていました。
ある日、子供が読みたがるので読んでみたら想像以上に興味を示しビックリ！
絵はモノトーンが基調なのですがいたるところに赤が使われていて可愛い。
日本語訳を谷川俊太郎さんがされているのでテンポの良い文章も読みやすく聞きやすいのでしょうね。
大人の判断で絵本を決めてはいけないなとまたまた反省しました。

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はじめの一歩　

投稿日：2003/06/06

バムとケロのにちようび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズとの最初の出会いはこの本をプレゼントしてもらったことから始まりました。
なんてことない日曜日もバムとケロならこんなに楽しく過ごせるのですね。
いたずらっこのケロちゃんが部屋をちらかしたる汚したりするのは自分と重なるのか「あかんのになぁ～～～～」と笑いながら見ています。
今度の雨の日はバムの真似をして子供とドーナツでみ作ってみようかな？？？
こどもはきっとたくさんのバケツや入れ物に水をくんで並べるでしょう。

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ゲームブック　

投稿日：2003/06/06

おうさまだいぼうけん
	作: 岡本一郎絵: 田頭よしたか出版社: 偕成社

話の途中で迷路やしりとりなど、ちょっとしたゲームが有り、とても楽しんで読んでいます。
王様と博士が宝を探しに行くストーリーなので、自分も参加している感じなのかな？
構図も面白くってなかなか楽しめるお勧めの一冊です。

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洋書ならでは・・・？　

投稿日：2003/05/19

いたずらかいじゅうはどこ？
	作: パット・ハッチンス訳: 乾侑美子出版社: 偕成社

こまかく丁寧な絵でかかれている本です。

かいじゅうの坊やはものすご～～～～～いいたずらっこ！
各部屋全部をむっちゃくちゃにします。
面白いな・・・とおもったのは坊やのいたずらに対するおばあちゃんの言葉・・・。

「こんなこともできるんだね」とか「こんなものもつかえるんだね」とか困ったり怒ったりする言葉が出てこないのです。
ひねくれものの私は親ばかや身内びいきの親にたいする風刺なのかな・・・？と思ったりもしたのですが・・・。

子供のいたずらも成長とこんな風におおらかにとらえられたらいいですね。

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