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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 予想を裏切る  投稿日:2016/02/10
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
先にキャラクターのエルマーを知っており、
絵本はどんな話なのかなと読んでみると、
予想をいい意味で裏切られました。

ニコニコとおふざけをしたりするカラフルなエルマーのおかげで、
ゾウたちも明るく過ごせてるんだというストーリーは、
読んでいて気持ちよかったです。

息子も「どれがエルマー?」と何度も聞き、
絵本の世界に入っていました。

絵も内容もすてきだし、
何度でも読んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 頭の中で繰り返す  投稿日:2016/02/10
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
おすすめ本として紹介されており、
内容を読みたいというより、
タイトルの「めっきらもっきらどおんどん」が残り、
図書館で借りてきました。

おばけと一緒に遊ぶという不思議な体験も面白く、
最後の「おかあさん」というと終わってしまうという展開もよかったのですが、
なんといっても「めっきらもっきらどおんどん」というフレーズが耳に残り、
本を読んでから何日も
洗濯していても掃除していても
頭の中で繰り返しています。

子どもには何が心に残ったのか、
またくり返し読んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 子どもと一緒に  投稿日:2016/02/10
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
図書館で金色に染まる秋の森の絵にひかれて手に取り、
大好きな林明子さんの絵本と知り、借りてきました。

読んでみると、「わんぱくだんのかくれんぼ」に似ていると、
想像を超えず、ちょっと残念な気分にもなりながら読みました。
(でもこの作品のほうが古いみたいですが)

でも、子どもの反応はとてもよく、
どこに隠れているんだろうと、
一生懸命さがし、見つかったら喜んでいました。

親も一緒になって探し、
でも「もりのかくれんぼう」が二人とも見つけれず、
次のページの答えを見たり、
夢中になって読み進めました。

絵がとてもよく、秋の色を懐かしく思い出しました。
また秋に読みたいです。
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なかなかよいと思う 雰囲気がすてき  投稿日:2016/02/08
きりのなかのはりねずみ
きりのなかのはりねずみ 作: ノルシュテイン コズロフ
絵: ヤルブーソヴァ
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
おすすめされていたので、図書館で借りて読んでみました。

0歳も3歳も静かに見ていました。

ドラマチックな話でも感動の話でもないけれど、
本当に霧の中に迷い込んだかのような絵で
静かにお話の中に入っていった感じです。

子どもと一緒に笑ったり、話したりできる絵本もいいけれど、
たまには絵本の中に静かに入ってしまう絵本もいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 細かい  投稿日:2016/02/08
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おすすめされていたので読んでみました。

まだ一回目だからか、期待していた分、
残念ながら思ったより普通に読んでしまいました。

でも、ケロちゃんの買い物だから張り切る姿や、
ついつい変なものを買ったり、
きりがないから今日はここまでと切り上げる場面には
親近感もわき、くすりと笑えてしまいました。

絵が隅々までとても細かく描かれていて、
今度はゆっくり子どもと眺めて読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 静かな世界  投稿日:2016/02/08
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
しずかに読むお話とあり、声をひそめて読むと、
子どもも静かに聞いてくれるから不思議です。

詩だったと後から知ったのですが、
静かに読む割に、話の内容はドキドキもので
スリルもありますが、絵も言葉も静かなので
読み終わった後も気持ちのいい静寂がありました。

子どもも何か感じてくれてたらいいなあと思います。
また、もう少し大きくなってからも読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 深い  投稿日:2016/02/08
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
南吉の記念館で一度読んだことがあるが、内容をすっかり忘れて、
再度子どもにもせっかく愛知にいる間に
ゆかりの南吉童話を読んであげたいと思い、借りてきました。

ひとことで言えば、深い。

南吉童話はどれもいいのですが、
心に沁み入ってくる話で、
子どもというより、自分への癒しとして読んでしまいました。

ついつい自分が、自分がとなりがちですが、
自分だけでなく、周りの人の気持ちも
もっと自分と同じように大切に扱いたいと思わされました。

まずは、身近な子どもや主人のことも
もっと気持ちを大切に汲み取っていきたいです。

また子どもが大きくなったら読んであげたいし、
自分のためにも読みなおしていきたいです。
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なかなかよいと思う たまには一緒に  投稿日:2016/02/08
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
「まあちゃんのながいかみ」を気に入っていたので、
図書館で借りてきたら、「またあ」と言いながらも
楽しみに聞いていた息子。

まほうの言葉も面白いのですが、
普段は怒られているんでしょうね、
おもちゃも散らかし、つまみ食いもし、
まあちゃんもいいのかなと気にしつつも、
とても楽しく過ごしているのを見て、
私も怒りすぎてるかもと反省しつつ、
たまには子どもと一緒に、
もっとはじけて遊んだり、いたずらもしてあげようかなと
いろいろ考えさせられました。
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なかなかよいと思う こんな手を持つ人生を送りたい  投稿日:2016/02/08
ハルばあちゃんの手
ハルばあちゃんの手 作: 山中 恒
絵: 木下 晋

出版社: 福音館書店
おすすめされていたので読んでみました。
が、3歳児には少し早かったのか、
読み終わった後、「これ何の話?」と聞くぐらい
ぽかんと聞いていました。

でも、私は、いまのこの子の小さな手がどんな手になるのだろうと
しみじみ感じながら読み終え、感じていました。

苦労を重ね、でも愛する人と幸せな人生を送る
ハルばあちゃんみたいな人生、
こんな手を持つ人生を送りたいと思いました。

鉛筆の絵がこんなに迫力があるのかと
絵にも圧倒されました。
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自信を持っておすすめしたい 親子二代楽しめる  投稿日:2016/02/05
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
実はこの話は私のお気に入りの話で、
いつ読んだか分からないけど、
たぶん幼稚園ぐらいのときに借りてきて読んでたのか
図書館で見つけて懐かしいと手に取りました。

3歳の息子にはどうかなと思っていましたが、
いい本って年齢も性別も関係ないんですね、
息子も声をたてて笑って聞いていました。

まあちゃんの髪が木みたいになるところでは、
「ここにてんとうむしがいるよ、りんごもなってるよ」と
いろいろ見つけては楽しんでいました。

読み終わった後には自分で広げて読んでいましたし。

親子二代にわたって子どもの頃に出逢え、
純粋に楽しめて本当に幸せです。

また読んであげたいし、自分も楽しんで読みたいです。
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