酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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幼稚園はたのしいね　

投稿日：2002/08/29

わたしようちえんにいくの
	作: ローレンス・アンホールト絵: キャスリーン・アンホールト訳: 角野栄子出版社: 文化出版局

「おともだちできるかな、ひとりでくつはけれるかな・・・」と心配で幼稚園にいこうとしないアンナ。でも、実際お母さんに連れられて幼稚園のようすをみたら楽しいことがいっぱい。ともだちもできてアンナは楽しく幼稚園生活を送るのでした・・・。親から離れての幼稚園生活、はじめは誰でも心細いもの。でも、幼稚園の楽しさを知ると今度は行きたくて心がウキウキしてくるんですよね。こども心を考えた一冊だと思いました。

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子供の優しさ、すごく伝わりました　

投稿日：2002/08/27

ろくべえまってろよ
	作: 灰谷健次郎絵: 長新太出版社: 文研出版

深い穴に落ちてしまった犬「ろくべえ」を小学校１年生のみんなが助けるお話しです。お母さんに助けを求めても「男の人じゃなきゃダメ」といって帰ってしまい、通りすがりのおじさんに助けを求めても「人間じゃなくてよかった」といって行ってしまった。なんかとても悲しくなりました。大人はこうゆう時にこそ子供の「助けたい」という気持ちをよく理解してあげてほしいな・・・と思いました。でも、みんなの良い名案で助かってよかった、よかった。ホッとしました。

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どろ遊び楽しいね　

投稿日：2002/08/27

こぐまちゃんのどろあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

最近、公園の砂場で水を使って山を作ったりトンネルをほったりするようになったので、この絵本を読んであげたら「穴ほったねえ～」と自分の体験したことを思い出しながら楽しく読んでいます。

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いたいはとんでけ～　

投稿日：2002/08/27

こぐまちゃんいたいいたい
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

　こぐまちゃんが泣いています。階段から落ちた時、足に積み木が落ちたとき・・・。２歳の娘はそんなこぐまちゃんの絵に「いたいいたいのとんだけ～」となんかいもやっていました。

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みんなのお弁当　

投稿日：2002/08/27

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

たくさん遊んだみんなはお腹が空いてしまいました。「さあ　お弁当お弁当」とおおきなおおきなお弁当。だれのかな？それはぞうさんのお弁当でした。みんなは自分のお弁当のつつみを「今日のお弁当はなにかな？」と楽しみに開けるのです。ぶたさんはバタつきポテト、うさぎさんはにんじんにサラダ、そしてそしてぞうさんは？バナナが２０本にキャベツが３こです。いろんな動物さんのお弁当がのぞけて楽しいですよ。

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正面の顔と横向きの顔は違うね　

投稿日：2002/08/27

よこむいてにこっ
	作・絵: 高畠純出版社: 絵本館

ゴリラやワニ、そしてバナナまでもが「よこむいて　にこっ」っとするお話しです。まず、正面を向いてる絵があって次のページを開くと「よこむいて　にこっ」って横向いた絵になるんです。いろんなものが横をむいていたけど中でもバナナの横向きに私は大笑い。なぜなら顔が描かれていたからです。でも、５歳の息子は笑わずに必死にバナナの目と口を探していました。

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くもくんの気持ち・・・　

投稿日：2002/08/27

くもくん
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

お空に浮かんでいる雲って、ず～っと眺めているとどんどん形が変わっていきますよね。子供のころはそれが不思議でした・・・。絵本にでてくる「くもくん」が『自分にはなぜ決まった形がないのか』考えているとこども達がやってきて、くもくんに気づいたの。くもくんのワニやライオン、おおおとこの形に大喜びをしてこども達は「こんどはおおきなうまになって～」と言います。するとくもくんは喜んでおおきなうまの形になったの。こども達に「くもくんすごいね」ってほめられてくもくんは「形のないことがぼくの形かな」って考えるのです。自分では欠点と思ってることが、反対に周りの人を喜ばせたり幸せな気分にさせることがあるんですよね。

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こんなのあり？？　

投稿日：2002/08/23

ママ、ママ、おなかがいたいよ
	作: レミイ・シャーリップバートン・サプリー絵: レミイ・シャーリップ訳: 坪井郁美出版社: 福音館書店

主人公の男の子のおなかはまん丸にふくれています。おなかが痛くなったのでお医者さんに見てもらうと、なんとおなかから出てくる出てくるすごいもの・・・。ぼうしやくつ、自転車まで。ボールやうさぎにのこぎりまでもはいっていたよ。みんな出してもらって男の子はおなかがスッキリ。でもね、今度はお医者さんのぼうしがなくなってしまうの。男の子がまた食べてしまったのかしら・・・。絵は影絵のようで不思議な感じです。２歳の娘は自転車などがおなかから出てきたのをきいて、「自転車たべちゃいかん」と言っていました。ユニークなお話しでした。

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ムッシュ・ムニエルのマジック　

投稿日：2002/08/22

ムッシュ・ムニエルのサーカス
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 絵本館

ムッシュ・ムニエルのサーカスでのマジックに子供と大笑いしてしまいました。お客さんをたまごにしてしまい、元に戻そうと思ったら今度は女の人の足が長くなってしまったり、元に戻そうと思って次々に変な事がおきるんです。最後には自分がボールになってしまったので大砲でとばされてしまいます。これで一件落着。ただ、ムッシュ・ムニエルの呪文はすらすら読めるようになるのに時間がかかりそう・・・。

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最後は「な～るほど」　

投稿日：2002/08/22

だれがいちばんはやいかな
	作・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いとうひろし出版社: 絵本館

ちいさなかたつむりが、うさぎやうま、ねこ達と競争するお話し。「よ～いどん」とはじまった競争。みんなは一斉に走り出し途中で草やキャベツを食べたり魚撮りに夢中になったりで、その間にかたつむりは一生懸命に走り（？）ました。結局かたつむりの勝ちだったんだけど、みんなは納得しません。「それじゃあ　はやく自分の家に帰ったら勝ち」とまた競争が始まります。みんなは一斉に走り出しました。しかし、かたつむりは全く動きません。でも一番になったんですよ。その理由は・・・？一度読んでみてください。絵にも注目です。絵本の絵はコンクリート壁に描かれた絵なのだそうですよ。

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