ともだちの「ゆきごん」
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投稿日:2002/04/27 |
この絵本はよんでいてちょっと悲しくなりました。主人公みきおが雪でつくったかいじゅう「ゆきごん」。みきおはゆきごんとあそびます。でももう帰る時間。「またくるからね・・」でも、みきおはいくらまっても来ませんでした。ゆきごんは心配になってみきおの家にいくのです。もう雪がとけかけているのに・・・。
最後はどうなってしまうのか。なんかちょっと寂しい、悲しいお話しだったように思います。
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アナグマの死
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投稿日:2002/04/27 |
とてもいいお話です。みんなから頼りにされていたアナグマが死んでしまいます。みんなはアナグマの死をとても悲しみます。そしていつもいつもアナグマの思いでを語り合いました。そしていつしか悲しみも消え楽しかった思い出だけが残りました。この本を読むことで困ったことはみんながアナグマの思い出をかたりあうので、アナグマがしんでしまってからも絵本に登場してくるのです。だから子供に「アナグマはいきていたんだ」と言われることでした。「みんなアナグマのことを思い出しているんだよ」とはなしても当時4歳だった我が子にはまだ理解ができなかったようです。
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ふらいぱんの旅
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投稿日:2002/04/27 |
卵を焼くことが大好きなふらいぱんじいさんでしたが、ある日新しい卵焼きようのなべがきてしまったので、ふらいぱんじいさんは旅にでてしまいました。旅の途中でヒョウやさる、だちょうなどにあいます。ところがある日、海で浮いているとタコがでてきてふらいぱんじいさんの足をまげてしまうのです。歩けなくなったじいさんは鳥たちに大好きな卵に似たお日さまの近くに連れて行ってもらいます。それは高い木の上でした。そこでじいさんは鳥たちの卵を温めていくのでした。とにかく第一にふらいぱんが歩いたりお話ししたりすることが面白いですね。そしてふらいぱんじいさんが長い旅の間にいろんな事にであうので読んでいても
たのしいしワクワクしてしまいます。
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雨の日の楽しいお散歩
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投稿日:2002/04/26 |
ワニのバルボンさんは動物園で働いています。今日は動物園がお休みの日。バルボンさん一家は雨の中お散歩にでかけます。つづいてかえるさん一家も・・・。雨がふっているのでバルボンさん一家もカエルさん一家もごきげんでみずたまりでぴちゃぴちゃ。水たまりで遊ぶところは「すいすい ぴちゃぴちゃ ぴちゃぴちゃ すいすい」とリズム感ある文章でとても楽しく読むことができます。
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くろくん大活躍だ
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投稿日:2002/04/26 |
くれよん達が木やお花の絵を描いていました。でも、くろくんだけがなかまはずれに・・・。しかし、くれよんたちは絵を描いていくうちにケンカになって絵がぐちゃぐちゃになってしまったの。そのとき、シャープペンシルがくろくんに絵を真っ黒にするようにいいます。そして絵を真っ黒にしたくろくん・・・。その後にちゃんときれいな絵が描けましたよ。どうやって描いたかは読んでのお楽しみかな・・・。ちなみにうちは試しました
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とにかく「サーカス」です
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投稿日:2002/04/26 |
本物のサーカスを参考にして描かれた絵本です。とにかく絵がとってもいい。文字数が少ない分、絵がとても細かくて絵を見ているだけでも時間がすぐ過ぎていきます。サーカスの移動するところから(ゾウがどうやって運ばれるかもわかります)サーカス関係者の紹介、最後にサーカス小屋を片づけるまでとにかく細かく描かれています。この絵本を読むとサーカスに行ってきたみたいに思えます。
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我が子も「はじめてのキャンプ」
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投稿日:2002/04/26 |
ちいさななほちゃんが大きい子達の中に入って「はじめてのキャンプ」にでかけることになりました。なほちゃんはまだちいさいのでみんなに「ちいさいこは夜こわがるからいやだ」「すぐなくからだめ」と言われてしまいます。でも、なほちゃんは「泣かない」と決心して出かけます。なほちゃんは大きなまきも見つけられたし、川でころんでも泣かなかったし、夜ちょっと怖かったけど一人でおしっこにもいけれました。ちいさいのによく頑張ったなほちゃんはとても偉いと思いました。今年5歳の息子は幼稚園で「はじめてのキャンプ」に行きます。この絵本を読んであげるともうすぐいけるキャンプにとってもワクワクしているのです。
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くっくのダンス
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投稿日:2002/04/26 |
かわいいくつが踊りだす。かわいいくつの写真にリズム感のある文章がくわわり、とても楽しいおはなしでした。本当にくつがおはなししているみたいでしたね。
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血の不思議
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投稿日:2002/04/25 |
けがをしたとき血がでてそのうちにかさぶたになりますよね。この絵本は血はどうやってできているのか、どうしてかさぶたになるのか、なぜ心臓がドキドキするのか・・・などがかかれているのでとても勉強になる絵本です。最後に大人や子供、猫の血の量が書かれています。子供と、お父さんはこれだけ、ぼくはこれだけといいながら読んでいます。
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ローラーに感謝
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投稿日:2002/04/25 |
道をきれいにするローラーは走るのがとても遅く小型自動車やトラックなどにぶつぶついわれながらぬかされていきます。でも、ローラーをぬかしていった自動車たちはでこぼこ道でパンクしてしまいます。そして、やっとローラーのありがたさを知るのです。子供はこの絵本を知ってから道でローラーを見かけると「道をきれいにしてるんだね」というようになりました。
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