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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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動物のかくれんぼ　

投稿日：2002/05/03

みつけたみつけた
	作・絵: 高橋宏幸出版社: 岩崎書店

二度ひらく絵本、ページのなかにもう一つページがある絵本です。動物のかくれんぼの絵本かな・・・。「かくれんぼしましょ　もういいかい？　まあだだよ」何か動物のしっぽが見える、もう一枚ひらいてみると「あっ　みつけた」とりすさんのかくれんぼでした。あとは馬やライオン、きりんさんなどがでてきます。娘はどんな動物かが知りたいのか自分でページをめくっています。

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単純だけどおもしろい　

投稿日：2002/05/03

これはのみのぴこ
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: サンリード

１ページ１ページ一言ずつ加えられていくだけの絵本なので、この絵本をはじめて読んだとき、「子供は喜ぶだろうか」と思っていました。１ページ目は「これはのみのぴこ」２ページ目は「これはのみのぴこの　すんでいるねこのごえもん」とほんとに前のページの言葉に新しい言葉が付け加えられていくだけなんです。恐る恐る子供に読んであげました。
まあ、おどろきました。なんと当時４歳だった息子は大喜び。すごく気に入って全部文章を覚えてしまいました。３ページ目は「これはのみのぴこの　すんでいるねこのごえもんの　しっぽをふんずけた　あきらくん・・・」どんどん文章がながくなっていきます。なれてくると「早口でよんで」と注文がはいり早口言葉のように全ページを毎日読んでいたのでちょっと疲れましたが子供と楽しく読むことができました。

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あっおててがでた　

投稿日：2002/05/01

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

この絵本は娘が一歳の時にお気に入りだった絵本です。ちいさな女の子があたまからお服をかぶって、手や足、お顔とじゅんばんにでてくるのです。まるで、いないいないばあをしているみたいでした。

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本当にこんなワンピースがあったらいいな　

投稿日：2002/04/30

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

一歳だった娘がとっても気に入っていた絵本です。「ラララン　ロロロン」が気に入ってこの言葉を片言ですがしゃべっていました。うさぎの着ているワンピースの模様がどんどん変わっていくところもおもしろいですね。こんなワンピースがあったらいいな～と思う一冊でした。

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実際にホットケーキを焼きました　

投稿日：2002/04/29

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

この絵本はとても人気がありますね。幼稚園にも必ずと言っていいほど置いてあります。
息子が２歳半の時にはじめて読んであげました。息子はすごく気に入って一日に２０回読んだことも・・・。結局、息子は内容を覚え２歳半にして自分で読んでいました。あと、ホットケーキを焼くところは「もう一枚焼くんだ」といって４枚位焼いた？（読んだ）こともあります。実際にホットケーキを焼いてあげる際に「ぽたん、どろどろ・・・」と言いながら焼いてあげたりもしました。もちろん　喜んでいましたよ。

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読み方で迫力が違う　

投稿日：2002/04/29

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

三びきのやぎのがらがらどん　マーシャブラウンこのお話しはよくテレビなどで紹介されているので、この絵本を読んであげるとじ～いっと聞いています。怖いトロルがでてくるところではこわ～い声で読んだり、小さいがらがらどんは可愛い声、二番目のがらがらどんはふつうの声で、一番大きいがらがらどんは低いがらがら声で読むと迫力があって面白いですよ。

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あばばぶう～　

投稿日：2002/04/29

まいごになったぞう
	作: 寺村輝夫絵: 村上勉出版社: 偕成社

子供のぞうがお母さんからはぐれてしまい迷子になってしまいます。ぞうはお母さんを捜しますがこのぞうは「あばばぶう～」しかいえないのです。ほんとに「あばばぶう～」ばかりなので子供はなぜかこの言葉で大笑いしてしまうのです。

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おいしそ～　

投稿日：2002/04/29

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

この絵本もとっても有名ですね。なんといってもいろんなパンがでてくるんですもの。子供でなくても読んでいると楽しくなります。今二歳の娘にこの絵本を読んであげると、必ずさせられることがあるのです。それは、いろ～んなパンがでてくるところで歌を歌わされるのです。例えばカエルのパンのところは「カエルの歌」、チューリップのパンは「チューリップの歌」を・・・。一番困るのはやかんやトンカチなどそれにあった歌がないものです。だからその場で作って歌っていますよ。でたらめな歌でも一生懸命歌ってあげるので本人はすごく喜んでくれています。ただ、図書館でこの絵本を見つけた時に「歌って～」と言われたことはちょっと困りましたが・・・。

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石けん食べられないよ～　

投稿日：2002/04/29

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

この絵本は息子が３歳の時に良く読んでいた絵本です。しろぶたがメロンやりんご、ぶどうなどを食べ、最後には石けんを食べてしまいます。鼻からアワがぶくぶく・・・子供は石けんを食べようとしているしろぶたに「石けんは食べれないよ～」と教えたりしていました。読むたび読むたび息子はしろぶたくんに教えていたのです。

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わ～やってみたい　

投稿日：2002/04/28