えれふぁんてせんべい

ママ・40代・

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えれふぁんてせんべいさんの声

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なかなかよいと思う この型のトラック、見てみたい。  投稿日:2016/12/18
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
表紙のトラックのレトロ感が気に入って読みました。でこぼこ道、この絵本が出版された時代にはリアルに存在したものが描かれていると思います。色合いなのか言葉なのか今のところ子どもの受けは悪いのです。時代の雰囲気が伝わる絵本なので大人に読むと懐かしいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2016/12/18
はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ
はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ 文: すとう あさえ
絵: 鈴木 まもる

出版社: 童心社
対象年齢4・5歳ですが震災時の物品の輸送経路を知らなかったので、私が読みました。3月11日に震災後、同月の26日にはディーゼル機関車が出発していたのですね。絵から暗く雪の冷たい様子がひしひしと伝わってきました。不思議なのは、幼い子どもが私と一緒に絵本を見たことです。私の中では、すとうあさえさんといえばざぼんじいさん、鈴木まもるさんといえば働く車、という子どもに好かれる明るいイメージなのですが、いかんせん、この絵本はテーマが重いので子ども受けは期待していなかったのですが、子どもが最後まで読むのにつきあってくれました。
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なかなかよいと思う 懐かしい友情物語  投稿日:2016/12/18
とおかおくれのぼんおどり
とおかおくれのぼんおどり 作: 今関 信子
絵: おぼ まこと

出版社: 朔北社
子どもにと選んだものの長くて途中で飽きてしまったので私が読みました。全体的にほの暗いのですが、昭和の少年雑誌を思い起こさせる友情ってこういう色合いなのかもしれないと思います。心が温まる絵本です。個人的に、童心社から出ているもろはしせいこう作の「はしれ!チビ電(絵本・ちいさななかまたち)」と合わせて読むと、より少年の友情に浸れます。
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自信を持っておすすめしたい 落ち葉の舞う日に  投稿日:2016/12/18
かぜのひだあいすき
かぜのひだあいすき 作: 間所 ひさこ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
栗拾いを計画していたので、その前に子どもに読み聞かせましたが、栗拾い後のほうが絵本への興味が強いです。子どもは砂場で遊ぶのが好きで、風の日でも砂場にばかり行っていましたが、この絵本を読んでからは、風に紙をのせて飛ばしたり、落ち葉がひらひらと降ってくるのを楽しむようになりました。風の日の砂ぼこりから解放されて、本当に助かりました。
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あまりおすすめしない ミニチュア感  投稿日:2016/12/18
ぼうしのおうち
ぼうしのおうち 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: ひしき あきらこ

出版社: 福音館書店
エルサ・ベスコフの絵の可愛らしさは多くの方のコメントにあるとおりで、私も絵の印象だけでこの本を選んでしまったのですが、ストーリーは釈然としないので、他の方のコメントにあるように、お仕置きじゃなくて手伝って、と言えた小人の子どもの強さに感動を置くべきかと思われます。だって、苔むした家のおじさん、いやだもの、今の時代なら。そう、1930年代なのですよ、この絵本は。ちなみに、子どもは絵がきにいらなかったみたいです。絵は大人女子向けですよ、でも結末はオッサン向けです。ゆえに小人の子どもの一言が重いのでしょう。
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なかなかよいと思う 絵のタッチが大人向け  投稿日:2016/12/18
小さなきかんしゃ
小さなきかんしゃ 作: グレアム・グリーン
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 阿川 弘之

出版社: 文化出版局
汽車好きの子どもに選んだのですが見向きもしなかったので私が読みました。他の方のコメントにあるように阿川弘之さんの訳なのですが、機関車やえもんよりも主人公のきかんしゃの気持ちが伝わってきました。この絵本、かなり上の世代の方のほうがストーリーに共感できると思います。交通が便利になり、過疎化で故郷というものを持たない人のほうが多い現代に育つ子どもには、共感は無理でしょう。懐古的に読む絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 世代の違いでしょうか。  投稿日:2016/12/18
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作: バイロン・バートン
訳: 手島 悠介

出版社: ほるぷ出版
私が大好きな絵本なのに、子どもは最初だけ読み聞かせにつきあってくれたものの、その後、一度も本棚からひきだしてきてくれることのない一冊です。バイロン・バートンの他の絵本は大好きな子どもなのに。ぶんぶんぶるるん、蜂さんの一撃がいつのまりやら牛さんの一撃になり、そして蜂さんの一撃に戻り、ぐるぐるぐるぐると巡ります。それでも自信を持っておすすめしたい。この絵本が好きな子どもはいるはず。
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自信を持っておすすめしたい 食べないで、と子どもが言います。  投稿日:2016/12/18
とっくんトラック のはらへぶぶー
とっくんトラック のはらへぶぶー 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
子どもに読み聞かせながら育児の視点を学べる一冊です。やわらかい日差しが感じ取れる野原の絵、子どもはタンポポの絵が特に好きなようです。読み聞かせると、子どもはうさぎさんやヤギさんに「食べないで」と必ず言います。食べてもまた摘めばいいのですけれど、それほどに子どもが共感しやすい絵本なのだと思います。
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ふつうだと思う スモールさんが好きなはずが  投稿日:2016/12/18
おまわりさんのスモールさん
おまわりさんのスモールさん 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
おまわりさんもスモールさんも好きな子どもが、この絵本には見向きもしませんでした、スモールさんがカラーなのに。手信号も走っている車もスモールさんの制服も、いずれも見慣れていないからでしょう。可愛いだけで絵本を選んではいけないことを、再度確認した絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ひらがな読みの練習に最適  投稿日:2016/12/18
ダンプくんがどっしーん
ダンプくんがどっしーん 作: おおはしえみこ
絵: 田中 四郎

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本と作・絵が同じ「ごみしゅうしゅうしゃのゴンちゃん」を子どもが気に入ってボロボロになったので、この絵本を選びました。この絵本のほうが先に出版されたのですね。子どもが絵を気に入ったので読み聞かせしやすいです。この絵本を読んだ後、ダンプカーをダンプさせたり、こけそうになる様子を再現したり、楽しく遊んでいます。
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