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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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えれふぁんてせんべいさんの声

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なかなかよいと思う 汽車の絵がダイナミック  投稿日:2016/12/18
トゥートとパドル なんてったって せかいいち
トゥートとパドル なんてったって せかいいち 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
このシリーズの中では珍しく見開きの大きな絵、汽車の前のパドルの姿がずっと印象に残っています。ストーリーも比較的すっきりしてわかりやすく、子どもも一応読み聞かせにつきあってくれました。「トゥート」や「パドル」という名前が大人には発音しにくいのですが、子どもはそうでもないようです。ただ、可愛く見えるブタさんですが、子どもは愛着を見せませんでした。
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ふつうだと思う バージニア・リー・バートンで選びました。  投稿日:2016/12/18
ビュンビュンきしゃをぬく
ビュンビュンきしゃをぬく 作: アーナ・ボンタン ジャック・コンロイ
絵: バージニア・リー・バートン
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
子どもが小さいので私が読みましたが、他の方のコメントにもあるように、文章が冗長に思えました。原著であれば違うのかもしれません。ビュンビュンや機関車のスピード感ある描写、さすがバージニア・リー・バートンと思う一方で、作者が違うと違和感があります。彼女のストーリーであれば、もうすこし主張が見え隠れするのだろうと思いますが、彼女の絵にしてはストーリーが素直なのが違和感の原因かもしれません。
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あまりおすすめしない 色合いとストーリーが一致しない。  投稿日:2016/12/18
ゴロリともりのレストラン
ゴロリともりのレストラン 作・絵: かとう まふみ
出版社: 岩崎書店
穏やかで幸せそうで可愛らしい表紙を見て子どもが持ってきたので読み聞かせました。他の方のコメントにあるように、結末が自業自得のエンドレスで不幸この上ないです。欲望のままに貪り食うゴロリ、不気味な色のカタツムリ、夢に出てきそう、うなされそう。作と絵が同じ人なのにストーリーと絵の色合いが一致しないのも不気味さの一因かと思われます。
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あまりおすすめしない まさかのシリーズ本  投稿日:2016/12/18
まさかさかさま その4
まさかさかさま その4 作・絵: 伊藤 文人
出版社: 新風舎
高い評価のこの絵本を楽しめなくてごめんなさい。まさかさかさま、子どもに見せましたがキョトンとしていました。まさかシリーズ本だとは思いもしませんでした。書かれているものが何なのかわからない絵もあります。さかさにしたらなおさらです。私の感性の問題なのかもしれませんが、購入前に図書館などで試し読みをしたほうがいいです。
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なかなかよいと思う スモールさんが格好いい  投稿日:2016/12/18
カウボーイのスモールさん
カウボーイのスモールさん 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
対象年齢は3歳以上ですが、2歳の子どもに見せたら、スモールさんが馬に乗っている姿に興味を持ちました。読み聞かせも比較的スムーズにできました。この絵本の牛さんたちは子どもには少し強面に見えるようです。子どもがカウボーイを理解できる年齢になったら、また違った印象を持つのだろうと思うと、それも楽しみです。
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なかなかよいと思う かぼちゃプリン!  投稿日:2016/12/18
ぼくのかぼちゃ
ぼくのかぼちゃ 作: かもがわ しの
出版社: こぐま社
表紙のかぼちゃの花の黄色が印象的で子どもに読み聞かせました。絵が子ども受けしました。子どもが小さいので読み聞かせは難しいかと思ったのですが最後まで聞いてくれました。収穫したかぼちゃが様々な料理になるのですが、子どもには「かぼちゃプリン」が印象に残ったようで、何かあると「かぼちゃプリン」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントに  投稿日:2016/12/18
トゥートとパドル クリスマスは きみといっしょに
トゥートとパドル クリスマスは きみといっしょに 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
子どもへのクリスマスプレゼントにいただきました。冒頭でスコットランドのおばあちゃんにトゥートがもらう、しあわせのくるみの実、ストーリーの展開には関係することなく最後に思いだされて終わるのですが、印象に残ります。子どもは見開きで描かれた、トゥートの乗ったボストン空港行きの飛行機と、最後に飾り付けられたツリーが気に入っていました。雪が止み、雪かきをするパドルの周りの木々の影、サンタのそりから降りて手を振るトゥート、どのページも美しい。
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自信を持っておすすめしたい 大人の対応  投稿日:2016/12/18
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
この絵本、おおきなサイズのものやCD付きのものがあるのですね、そちらも気になります。子ども向けに選んだものの、絵のタッチが小さい子には気に入ってもらえず私が読みました。船に乗せた動物たちが騒いで転覆、という出来事は、エルサ・ベスコフの「ぼうしのおうち」の小人の子どもが家を燃やしちゃったよ、と同じぐらい『してはいけないこと』なのですが、「ぼうしのおうち」と違って「がんピーさんのふなあそび」ではがんピーさんという寛大な対応のできる大人が主人公なので、読むほうは大きな安心感を得られます。理想的な大人像が描かれているって重要ですね。
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なかなかよいと思う モノを大切にする気持ちが伝わります。  投稿日:2016/12/18
じどうしゃアーチャー
じどうしゃアーチャー 作: 片平 直樹
絵: 伊藤 正道

出版社: 教育画劇
イギリスのクラシックカーには他の車にはない貫禄があります。この絵本の表紙に描かれている車は、私が好きなデザインのものとは違うのですが、車に乗っている人物の衣装や背景の建物から古き良きイギリスの雰囲気が十分に感じられたので、この本を選びました。この車は持ち主が変わり、用途が変わりながらも長く使い続けられますが、常に大切に使われるわけではありません。けれども、表紙に描かれた少年とこの車への強い思いは変わらないのです。少年と車の友情に感動するとともに、モノを大切にする気持ちが伝わる絵本です。
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ふつうだと思う 結末が素敵  投稿日:2016/12/18
ポケットのなかで…
ポケットのなかで… 作: 鈴川 ひとみ
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いもとようこさんの絵なので子どもに選んだのですが途中であきたようです。この絵本では、動物の子どもたちは登場しません。ピンバッチやブーケの白い花が印象に残ります。ひらがなですが読みやすい文です。なお、金の星社の「ポケットいっぱい」のたくさんのポケットや「もういーいかい」のタヌキくんのポケットとは異なり、この絵本のポケットは出会いの場所でしかありません。エンディングが素敵ですが、今風ではありませんし、普遍的な価値観ではないように思われます。絵が素敵で、最後の言葉も素敵なはずなのに読み手を選びます。どことなく80年代の演歌のような雰囲気を感じたのは私だけでしょうか。
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