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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一緒に考えていくスタイルが、おもしろい  投稿日:2021/08/06
しっぽがない! コアラとヒトのしっぽのなぞ
しっぽがない! コアラとヒトのしっぽのなぞ 作: 犬塚 則久
絵: 大島 裕子

出版社: 福音館書店
難しいことを順序だてて考察し、分かりやすく導いてくれる、非常に興味深い絵本でした。
しっぽがある動物と、しっぽがない動物では何が違うのか、似ているけれどしっぽの長さが違う動物を選び出して比較したり、いつから分かれたのかを考えながら、考えていきます。
しっぽには様々な役割があること、そのあるなしに関わっているのは、はるか昔の命のはじまりの頃であること、そして形の違いは環境、生き方の違いであることがすっと入ってきました。
結論をぱっと言ってしまうのではなく、順に考えていくこのつくりが、絵本にはあまりないのでとてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい エジプトの考え方が興味深い  投稿日:2021/08/06
ナイル川とエジプト
ナイル川とエジプト 出版社: 福音館書店
エジプトがどのように栄えてきたか、ナイル川とともに育ってきたか、変わらないことがなにかを教えてくれます。
こういう風土のもと、こういう考え方や技能が育ち、ピラミッドができたとか、こんな死生観が生まれたとかを知ると、今までかなり謎だった「エジプト」が少し身近になった気がします。そして、死んでももう一度同じ暮らしを願う、なんて幸せなんだろうと、その暮らしというより考え方に憧れました。
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自信を持っておすすめしたい 粘菌すごい!  投稿日:2021/08/06
かしこい単細胞 粘菌
かしこい単細胞 粘菌 作: 中垣 俊之
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
衝撃でした。
たくさんの写真で、粘菌のすごさを証明しているのですが、食料までの最短距離を知っているかのような動きが不思議でしかたなくて、興味深い。まるで光のように、最短距離を描く様子に、生命の神秘のようなものを感じます。その感動は子どもにもしっかり伝わっているようで、「これおもしろい!」と喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 見えない舞台裏の努力を知ることができました  投稿日:2021/08/06
おおふじひっこし大作戦
おおふじひっこし大作戦 文: 塚本こなみ
絵: 一ノ関 圭

出版社: 福音館書店
植物を引っ越すって、こんなに大変なことなの?と、驚きました。
植物園が転園になり、大きなふじの木を引っ越すのに、行った作業、困ったことや工夫を知ることができ、なんでもないことのように感じることの裏に、どれだけの努力と時間が費やされているかを知ることができます。木の引っ越しに、まる3年も月日を費やすなんて、誰が想像できるでしょう?木の生命力と、その木を守り活かしたいと思う人々のエネルギーを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 日本人ってすごい!  投稿日:2021/08/06
みんなでつくる1本の辞書
みんなでつくる1本の辞書 作: 飯田 朝子
絵: 寄藤 文平

出版社: 福音館書店
一本?どういう意味だろう…と読み始めたら、なんとも奥が深く、日本語についてじっくり考えるいい機会になりました。
ものの数え方で、「本」は長いものに使うイメージだけれど、実はそれ以外にもたくさん「本」と数えていることを初めて認識しました。
法案、映画、柔道の技、列車の運行数、電話の回線、ビデオテープ、楽器、壁にできたひび、点滴、土管。
様々なジャンルわけされていて、確かに…へ〜。うん。なんて考えながら読みました。日本語って、シンプルなようで、難しい。そしてこれを、無意識に使いこなしているってすごいことなんだなぁ。外国を学ぶ難しさは、こういうことなのかなと実感しました。
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ふつうだと思う よく…分からない。。  投稿日:2021/08/06
さかさまさかさ
さかさまさかさ 作: 野崎昭弘
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
何度も絵本をくるっとひっくり返し、こっちから見ると…こっちから見ると…と、不思議なさかさの世界を子どもと楽しみました。
でも、なるほど!と、しかけ絵を楽しむ部分もありましたが、これも「さかさ?」この絵はどういうことだろう…と、よく分からない部分も多く、数学を学んでいる人は、こういうことを考えている人のかな?ともやっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい1冊  投稿日:2021/08/06
森の小さなアーティスト
森の小さなアーティスト 作・絵: 今森 光彦
出版社: 福音館書店
すごい!擬態する昆虫の写真絵本は大好きで、何冊か読んでいますが、やっぱりすごい。
生きるために植物をまね、他の昆虫をまね、目玉を見せつけて驚かせ、死んだふりをする。
見た目を気にする人間の比じゃない、見た目を気にするその必死さが美しく、まさに森のアーティストでした。
写真がまたどれも素晴らしく、昆虫の世界に引き込まれること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本を読んだあとも盛り上がりました  投稿日:2021/08/06
10才のとき
10才のとき 作: 高橋 幸子
絵: 西村 繁男
写真: 大木 茂

出版社: 福音館書店
これ、長いけどめっちゃおもしろいで!と子どもから紹介されました。
明治生まれ、大正生まれ、戦時中、戦後、様々な時代に生まれた人が10才だった頃の思い出話です。やんちゃで、男の子と一緒にひたすら遊びまわっていた。や、疎開先での思い出、働かなくてはいけなくて、小学校もろくに行けなかったあの頃。
時代や環境を考えれば大変な時期を、友達と楽しみ、かけまわっていた様子を想像すると、みんな同じ子どもだった頃があるのだと実感します。おばあちゃんの話を聞いているみたいで、とても読みやすくおもしろい。ママが10才の頃は…と、絵本を読んだ後も楽しみは続きました。
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自信を持っておすすめしたい 魚の特徴や、生きる工夫がおもしろい  投稿日:2021/08/06
南極のさかな大図鑑
南極のさかな大図鑑 作: 岩見 哲夫
絵: 廣野 研一

出版社: 福音館書店
さかながひたすら図鑑のように描かれているのかと思いきや、南極の魚の特徴や不思議、寒い場所で凍らずに生きる工夫などが紹介されていて、魚にはそんなに興味のないママも、え?そうなん?と食いつきました。
子どもは、たくさんのっている魚の絵も楽しそうに見て、読んだ情報をプラスして、楽しそうに教えてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 想像してわくわく!  投稿日:2021/08/06
サーカスの学校
サーカスの学校 作: 西元まり
絵: 佐竹 美保

出版社: 福音館書店
おもしろい!一度見に行ってみたかった、あの超人的なサーカスの人たちが、どこでどんなことを学んだのかが写真と絵で紹介されているのですが、知らないことだらけでおもしろい!
へ〜、へ〜、すごいな。。と、子どもと一緒に楽しみました。学校っていっても、本当にいろんなところがあるんですね。自分の将来やりたいことをダイレクトに学べる学校、体操やっていたりしたら、入学を考えたりするのかな?と想像してわくわくしました。
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