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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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ふつうだと思う かわいい絵本ですが。  投稿日:2021/01/23
うさぎちゃんとゆきだるま
うさぎちゃんとゆきだるま 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
くまのがっこうでお馴染みのあいはらひろゆきさんとあだちなみさんの絵本です。
くまのがっこうと同様にとてもかわいい絵で大人受けしそうなおしゃれな感じがあります。
でも、ストーリーがいまいちなのと、
全体的にふわふわした言葉づかいなのがあまり好みではありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい おかあちゃんって○○なんだ  投稿日:2021/01/23
まゆとうりんこ
まゆとうりんこ 文: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
まゆが、迷子になったうりんこのおかあさんがわりになる物語。
ご飯を用意してあげたり、危険な場所から助けてあげたり、寝かしつけてあげたり、その行動どれもがとてもパワフルでまゆらしく、その都度、おかあちゃんって○○なんだ、とつぶやくまゆがとてもかわいいです。
最後は、うりんこのお母さんが現れてうりんこはお母さんと一緒に帰っていくのですが、その姿を見てまゆが、無性にお母さんに会いたくなり、家にとんでかえるところが一番好きです。
まゆシリーズは本当にどれもはずれなしですね。
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自信を持っておすすめしたい ねこだけが知っている  投稿日:2021/01/23
ネコヅメのよる
ネコヅメのよる 作: 町田尚子
出版社: WAVE出版
私はねこより犬派で、むしろねこはちょっと苦手なんですが、でもそのぶん知らないことも多い未知の生き物ねこ。絵本を見つけるとなぜだか必ずと言っていいほどに読んでしまいます。
ネコヅメのよる、表紙のねこの表情から何となく怖いものを想像していましたが違いました。
ねこたちがとある晩に集まって、なるほど、だから、ネコヅメの夜。納得でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人が読んでも勉強になります  投稿日:2021/01/23
たまごとひよこ
たまごとひよこ 作: ミリセント・E・セルサム
絵: 竹山 博
訳: 松田 道郎

出版社: 福音館書店
にわとりの受精からヒヨコになるまでの過程が実に分かりやすく描かれている科学絵本です。
さかな、ひよこ、人間の胚が、成長し始めの頃はみんな同じ形をしていたのには驚きました。
そこから、だんだんとひよこの姿になっていくまでも、とても細かに描かれていて変化がよく分かります。
絵でしっかり描かれているので小さな子でも分かりやすいと思います。
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なかなかよいと思う 本当の豊かさとは  投稿日:2021/01/23
なんでもモッテルさん
なんでもモッテルさん 作: 竹下 文子
絵: アヤ井 アキコ

出版社: あかね書房
カッテルモッテルさんというギャグのような名前のご主人が主人公。
お金持ちで大きなお屋敷に住んでいて、何でも持っている。
奥さんも子供たちも欲しいものは何でも買えるのに、それでも次々と欲しくなるし、けんかも絶えない。
そんなある日、ものすごい嵐がやってきて全てを失ったモッテルさん一家。
まわりの人の優しさに触れ、本当の幸せとは何か気づくという物語。
よくある話といえばそうなんですが、竹下文子さんの文章がリズミカルで楽しく読めました。
持ちすぎもどうかと思いますが、なさすぎも困りますし、程々に、ですね。
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なかなかよいと思う 分かりやすい仕掛け絵本  投稿日:2021/01/23
ペネロペ まきばへいく
ペネロペ まきばへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペと一緒に逃げた動物の赤ちゃんを探すというお話。
ページのあちこちに動物の赤ちゃんたちが隠れているところが仕掛けになっているという単純なものですが、普段あまり仕掛け絵本を見ない我が家では新鮮だったようで、小1の長女までもが必死で仕掛けをめくったりしていました。
動物の赤ちゃんを探すという分かりやすいお話と単純な仕掛けなので、小さな子でも仕掛けを一緒に引っ張ったりして楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい こんな風に思い出を重ねていきたい  投稿日:2021/01/23
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
とてもしんみりするお話ですが、悲しいお話ではなく心が温かくなります。
おじいさんが住んでいるつみきのいえは、海の上にあって、海面が上がってくると、その都度上に上に家を作るので、つみきのように高く積み重なっているのです。
でも、積み重なっているのは、家だけではなく思い出。下の階には今までの思い出がつまっているのです。今は亡きおばあさんとの思い出を振り替える場面は悲しいけれど、幸せな人生だったんだろうなぁと思いました。
アニメーションも見てみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい かにこちゃんの一日  投稿日:2021/01/23
かにこちゃん
かにこちゃん 作: きしだ えりこ
絵: ほりうち せいいち

出版社: くもん出版
きしだえりこさんのリズミカルな文章に、ほりうちせいいちさんのかわいい絵がぴったりな一冊。
かにのかにこちゃんの一日を描いたお話です。
しゃぷしゃぷ、ぴしゃぴしゃ、すこすこすこなど、楽しい擬音語と、夏らしくて明るいハッキリとした色合いは小さな子から楽しめそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 子供の無邪気さを存分に表現した絵本  投稿日:2021/01/23
わたしは とべる
わたしは とべる 作: ルース・クラウス
絵: マリー・ブレア
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
わたしはとべる。
子供って本気でそう思っている年頃がありますよね。
長女が昔、自分は本気で魔女になれると信じていた頃があったことを思い出しました。
あっという間にそんな時期は過ぎ去って、今ではswitchが欲しいだなんて言っています笑。
無邪気な時代、大切にしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい空想の世界  投稿日:2021/01/23
うちがいっけんあったとさ
うちがいっけんあったとさ 作: R・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
子供の楽しい空想の世界について描いた物語。
うちがいっけんあったとさ
りすのうちではありません
ろばのうちでもありません。
だって、ぼくのあたまのなかにあるんですもんね。
モーリスセンダックさんの絵が、どんどん広がっていく空想の世界をとても素敵に表現されているなぁと思いました。
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