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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい そらまめくんの成長  投稿日:2020/05/06
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんシリーズはとても自然に、お友達を思いやる気持ちが育まれるのがいいですよね。
前作では、宝物のふわふわベッドを最初は誰にも貸してあげられなかったのが、みんなの優しさに触れ、お友達にも貸してあげられるようになりました。

そして本作では、
困っているメダカのこの為に、また宝物の自分のベッドを貸してあげるんです。
しかもびしょぬれに。
そらまめくん、成長したなぁ?と読んでいて嬉しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい リアル身長測定  投稿日:2020/05/04
どうぶつしんちょうそくてい
どうぶつしんちょうそくてい 文: 聞かせ屋。けいたろう
絵: 高畠 純

出版社: アリス館
幼稚園や小学校でおなじみの身長測定を動物で!というユーモア溢れる一冊。

うさぎにきりんにワニにしろくまに実に色々な動物が出てきて、とっても楽しい!
何より、この身長測定、実際に上野動物園で動物たちを測定したというのだから驚きです。

体重測定も是非読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい いただきまーす  投稿日:2020/05/03
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん  れいぞうこ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
新井 洋行さんの、あけてあけてシリーズ。
このインパクトある表紙、見たことある方も多いのでは?
ハードタイプなのが嬉しいですね。

表紙が冷蔵庫の扉になっていて、
あけると、
ぎゅうにゅうさーん。はーい。
たまごさーん。はーい。
という具合に、どんどん食材が出てきます。

牛乳はコップに注がれ、
卵はフライパンで目玉焼きに。

朝ごはんがそろったら、
最後はにっこり、いただきまーす。

とっても楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけ  投稿日:2020/05/03
おばけのばあ
おばけのばあ 作・絵: せな けいこ
出版社: KADOKAWA
せなけいこさんといえば、おばけ。
でもなぜか、せなけいこさんの描くおばけは、
怖くなく妙に親近感のもてるかわいいおばけなんですよね。

今回のいないいないばあも、最後におばけが登場しても誰も怖がらずに、喜んで、キャー。

そうそう、お話に登場する赤ちゃんが、めがねうさぎと同じ柄の服を着ていましたよ。
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自信を持っておすすめしたい いくちゃん、がんばれ!  投稿日:2020/05/03
あかちゃん、がんばれ!
あかちゃん、がんばれ! 作: 矢部美智代
絵: 広野 多珂子

出版社: フレーベル館
6歳長女が大好きな一冊。
我が家は図書館で借りることが殆どなのですが、これだけはどうしても欲しいということで、珍しく購入しました。

お母さんから赤ちゃんが生まれることを知らされたいくちゃん。
嬉しくて色んな人に教えるのですが、
その反面、時々赤ちゃんにやきもちをやいてしまういくちゃん。
ある日、ちょっと無理を言ってスーパーに行った帰りにお母さんが転倒し、病院に運ばれます。
わたしが無理にスーパーに行こうって言ったからだ、と自己嫌悪に陥るいくちゃん。
お母さんや赤ちゃんに心の中で、ごめんねごめんねと謝るのがとても健気でした。
最後は赤ちゃんも無事でいくちゃんも読者もほっ。すてきな結末でした。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2020/05/02
しんごうきピコリ
しんごうきピコリ 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: あかね書房
表紙のイラストから、ずっと気になっていました。
どこかレトロな感じのする独特な絵ですよね。

前半は、交通ルールのお話かな?と思っていたら後半一変。
3色だった信号機に1色加わって4色に。
更に、その1色が、ピンク、きみどり、オレンジ、紫…と変化し、最後は4つが同時に点灯!

意外な展開が楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちを育む  投稿日:2020/05/01
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
なかやみわさんの絵本って、本当に大好きなんです。
どんぐりとかおまめとか、一見地味に思えるものでも、なかやさんが描くと、とっても魅力的なキャラクターになってしまうんですから。
どの絵本も文章量は結構あるのに、小さな子から楽しめる。これはもうなかやさんのセンスですよね。

中でも、そらまめくんはなかやさんの代表作のひとつですね。

ふかふかのそらまめくんのベッド。
みんなが羨ましがって貸してほしがるけど、宝物だから貸したくないそらまめくん。
そんなそらまめくんが、とあるアクシデントがきっかけで、みんなにベッドを貸してあげられるように成長します。
友達の優しさに触れて、自分も優しくなれたのがとても良かったです。

そらまめくんのふわふわベッド、みなさんのレビューを見て、私もそらまめの季節に実物を買って、子供とふわふわ具合を確かめてみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ページの構成が楽しい!  投稿日:2020/04/28
くまくん、じゅんびは オーケーかい?
くまくん、じゅんびは オーケーかい? 作: デイビッド・バロー
訳: おびか ゆうこ

出版社: マイクロマガジン社
くまくんが旅行の準備中、次々と忘れものに気付き、お友達に返してもらうというお話。

4階建てのアパートに住んでいるという設定なので、見開きでそれぞれの住人の様子がよく分かるような絵になっているのが楽しく、
2階から4階まで、次々と忘れものを返してもらいに行くという繰り返しなので、小さな子でも分かりやすいお話だと思います。

絵も細かい所までよく描かれていて、
例えば、キリンのきりりんのお家にはギターやマラカスがあったり、ピアノを弾くお父さんらしき人の写真が飾られていて、あぁ、きりりんのお家は音楽一家なのかなぁ、なんて想像も膨らみました。

文字が階段のように段違いにかかれているページも見事でした。

ぜったい忘れてはいけない忘れものに気付いたというオチも好きで、
最後まで楽しく読ませて頂きました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ねずみさんの豊かな表情がかわいい  投稿日:2020/04/28
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
大好きなこいでやすこさんの3びきのねずみシリーズ。

3びきのねずみが、はるのおおそうじをしていると、次々に動物がやってきては、
「すてきな○○ですね」
と家の中にあるものを褒め、

気前のいいねずみさんはどうぞ、どうぞ、と、
カーテンにゆりいすに鳩時計など色々なものをあげてしまいます。

しまいには家を褒めるあなぐまさんに、
つい、いっぴきのねずみが、どうぞどうぞと言いそうになり、
残りの2ひきがあわてて口を押さえるのですが、
その表情がもう!

更に、その後、おおそうじが終わり、
ものをあげすぎてしまいガランとした部屋を見て、
あれま!とびっくりする表情も、
もう本当に、こいでやすこさんの描く動物の表情の豊かさには本当に感心してしまいます。

最後はみんなで和やかに終わります。
ものが沢山なくなってかわいそうなねずみさんとはならないラストで良かったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい インパクトのあるタイトル!  投稿日:2020/04/26
すごいたいじゅうでうごきません
すごいたいじゅうでうごきません 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 国土社
インパクトのあるタイトルにひかれて読みました。
関取の話ではありません。

「アナグラム」という、言葉を並び替える、ことばあそびの絵本です。
例えば、この本のタイトルの、たいじゅうを並び替えて、じゅうたいにすると、すごいじゅうたいでうごきません、という具合に全く別の意味に。

他にも、
たぬきさんのクリスマス→さんたぬきのクリスマスに変わったり、発想が面白いです。

小さな子にはちょっと難しいかもしれませんが、柔軟な発想が必要でなかなか楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

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