新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う おおきなかばんはどうなるの?  投稿日:2020/04/19
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです 文: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: 新日本出版社
どうぞのいすと同じうさぎさんシリーズでしょうか?
でも今回は出版社が違うのと、出てくる動物さんが、どうぞのいすや、ごろりんごろん…とは違います。

かわいいかばんを作ったうさぎさん。
みんなから、同じのがほしいと言われて、うさぎさんは次々にかばんを作ります。
最後に、ぞうさんからも同じかばんがほしいと言われて、ぞうさんサイズの大きな大きなかばんを作るのですが、ぞうさんが欲しかったのは、なんと、みんなと同じサイズの小さなかばん。

私は大人だからか、えー、せっかくうさぎさんが頑張って大きなサイズのかばんを作ってくれたのに何だかかわいそう。。と思ってしまいましたが、
子供たちはそんなことは気にしていない様子でした。

うーん。でも、やっぱり大きなかばんどうするのかな?
それを想像するのが、この絵本の楽しみ方のひとつなのかなと、他の方のレビューを見て思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいお話です  投稿日:2020/04/18
まじょまじょリーナ
まじょまじょリーナ 作・絵: たちもと みちこ
出版社: ポプラ社
魔女のリーナと、人間の女の子リーナの物語。
ふとしたことから、魔女の世界に迷い込み、
2人は出会います。

珍しい魔法のアイテムを見せてもらったり、空を飛んだり、魔女の町を探索したり、
楽しく過ごすのですが、魔女リーナが、あるものを忘れてきたことに気付きます。
見つけないと大変なことに…。

うちの子供たちは、魔女の宅急便が大好きなので、
魔女のお話ということで、6歳長女はもちろん、3歳の次女でも楽しく聞いていて、読み終わったあとは、まじょまじょリーナ!と呪文を唱えて楽しく遊んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 私はこんなふうにできるだろうか  投稿日:2020/04/18
てのひら
てのひら 作: 瀧村 有子
絵: 藤田 ひおこ

出版社: PHP研究所
なかなか幼稚園に馴染めないゆみちゃんとお母さんの物語。

内気でなかなか幼稚園に馴染めないゆみちゃん。
幼稚園って、行くのが嫌だって泣く子もいるけれど、ゆみちゃんのように泣けない子もいるんですよね。
私も、小学生の頃、内気なタイプだったので、なんだかゆみちゃんにとても感情移入しました。

そして、おかあさんが素晴らしい。
泣きたい時に我慢をするのは大変だから泣いてもいいんだよ、って。
がんばれとはあえて言わないのが、ゆみちゃんをとてもよく理解した優しさですよね。

私は我が子が幼稚園に行きたくないって言ったとき、こんな優しさをもっているだろうか、どんな言葉をかけてあげられるだろうか、と考えさせられた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おもいやりの気持ちを育む  投稿日:2020/04/18
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
長女が2歳くらいの頃から、繰り返し読んでいる絵本です。

説明不要の名作なので、詳しいストーリーにはふれませんが、
本当に動物たち一人一人の自然な思いやりに心が温まります。
最後の、とぼけたロバさんの言葉で、説教くさく終わっていないのがまたいいです。

子供たちがいつか絵本のことを思い出して、人を思いやる気持ちを少しでも持ってくれたらなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 色使いがきれい  投稿日:2020/04/18
ドーナツやさんのおてつだい
ドーナツやさんのおてつだい 作: もとした いづみ
絵: ヨシエ
企画: アサヒ飲料株式会社
発行: 絵本ナビ

出版社: 泰文堂
水色の表紙がキレイだなぁとひかれたのですが、こちら、カルピス絵本なんですね。なるほど!
因みに、私はこのカルピス絵本というのを初めて知ったのですが、アサヒ飲料さんが、1982年から、子どもたちが、カラダだけでなく、心も健やかに育ってほしいと願い、読み聞かせに適した絵本の発行に協力されているようです。

話が逸れましたが、ドーナツ作りをする場面がとにかく楽しそうで美味しそうで、シャカシャカするのは子供たちもやりたそうでした。
そこへ、ドーナツ100個もってこいとなぞの手紙。
ドーナツ作りだけで終わらないのが楽しかったです。

色使いがとにかく最後までキレイで、特に春にはぴったりの絵本だなと思いました。
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なかなかよいと思う すこしだけ動物に詳しくなれる  投稿日:2020/04/18
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
いちにちシリーズ。
本作は、動物になってみよう、です。
出てくる動物の種類は少ないですが、
動物の生態について、すこしだけ詳しくなれます。

でも、作者のユーモアと絵があまり好みではなかったです。
同じように動物についての生態を知る絵本なら、さいとうしのぶさんの、おはなしどうぶつえん、の方が楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい どうぞのいすのうさぎさん  投稿日:2020/04/18
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
表紙を見てすぐに、あっ、どうぞのいすのうさぎさんだ!と分かりました。
柿本幸造さんの絵は本当に温かみがあり、唯一無二ですよね。

今回は、うさぎさんがテーブルを作ります。
うさぎさんがテーブルを運んでいると、次々に動物たちが現れて、運ぶのを手伝ってくれるのですが、あれ?見覚えが。
そう、動物たちもみんな、どうぞのいすに出てきた動物ばかり。
子供たちは、どうぞのいすのくまさんだー、などと喜んで見ていました。

ストーリーが繋がっているわけではないのですが、登場人物が同じというのは、子供は見ていて楽しそうでした。
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ふつうだと思う なんか違う…  投稿日:2020/04/17
おとうふちゃん
おとうふちゃん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
ごめんやさいやありがとまとなど、何作か読んで好きだったのですが、これはなんか違うなぁと感じてしまいました。

お味噌汁のお豆腐ちゃんが、お味噌汁に飽きて、ねぎの浮き輪を持って、
クリームソーダの海に行く、というもの。

豆腐とクリームソーダ、という組み合わせに違和感を感じたのですが、お話の中では、合わないよね、とかそういうこともなく、普通に話が進んでいき、うーん。。

大人のかたい頭のせいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 意外とシュール  投稿日:2020/04/17
スパゲッティになりたい
スパゲッティになりたい 作: おいかわ けんじ たけうち まゆこ
絵: おいかわ けんじ たけうち まゆこ

出版社: Gakken
かわいい表紙の絵とは裏腹に、意外とシュール、そして最後は突然終わります。

スパゲッティのお話なのかな?と読んだら、
ぼくのなりたいものが次々と出てくるお話でした。

発想豊かで、スパゲッティに腕時計にお弁当箱に・・・えっ、最後はそれ?

100%ORANGEさんの独特な世界観大好きです。
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自信を持っておすすめしたい とんでいく?とんでいく?  投稿日:2020/04/17
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
大好きな11ぴきのねこシリーズ。

今回は水玉模様のうちゅうねこ、みずたまくん登場です。
ねこちゃんたち、今回もニャゴニャゴとあれこれセコいことを考えるのに、
やっぱり、最後はうまくいかない笑。

欲張ってはいけない、という教訓でしょうか。
でも全然説教くささがない。
本当に読後感が最高です。
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