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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい ここで終わり??  投稿日:2020/05/12
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
地味な色だからか、読もうよーとオススメしてみても、子供たちから長らく断られていた、おだんごぱん。
ですが、娘の教科書におすすめの本として載っていたようで、読んでみたい!となり、ようやく読み聞かせが出来ました。

おだんごぱんが巧みな話術で色々な動物たちから逃げ回るのが楽しかったようですが、
ラストは、おだんごぱんがきつねの舌の上に来たところで想像はついたようですが、えっ、これで終わっちゃうの??と衝撃を受けてました。

楽しいお話ですが、おじいさんがおだんごぱんを食べられなかったのがちょっと気の毒でした。
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自信を持っておすすめしたい ラストが好き!  投稿日:2020/05/12
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケシンスケさんの創造力には毎回本当に驚かされます。
まさか鼻くそほじって注意されただけの、日常ごくごく当たり前にありそうな1コマから、こんなにも話が広がっていくなんて。
個人的には、うちの子たちはよくご飯をこぼすので、その理由が、ちいさい不思議ないきものたちに、ごはんをちょっと分けてあげる為、だったら、なんか笑って許してしまいそうだと思ってしまいました。

で、ラスト。
私もこのお母さんと一緒で髪を触ってしまうクセがあるので、こんな風に髪の毛一本一本に、夕食のメニューが書いてあったらいいなって笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ヨシタケワールド  投稿日:2020/05/12
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
ヨシタケシンスケさんのデビュー作。
うーん、これがデビュー作って凄いです。

テーブルに置かれたひとつのりんごから、
沢山の奇想天外な発想が巡らされるのが最高です。

りんごになりたかったわけじゃないのかも。
とか。
思いつきそうで思いつかない。

ひとりでまず読んで吹き出さなくなってから読み聞かせがいいのかも。
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自信を持っておすすめしたい 心温まる  投稿日:2020/05/11
NIPPER−His Master’s Voice−(ニッパー ヒズマスターズヴォイス)
NIPPER−His Master’s Voice−(ニッパー ヒズマスターズヴォイス) 作: 石浦 克
出版社: JVCネットワークス
どこかで見たことのある懐かしいイラスト。
このイラストに、こんな秘話があったなんてということに驚かされました。

確かに、声を聞くと妙に懐かしい気持ちになるなぁと、蓄音器で一生懸命ご主人の声を聞いているニッパーを見て思いました。
一旦離れ離れになってしまった家族が、ニッパーをきっかけに再び、一緒に暮らせるようになったという結末にとても心が温まりました。
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自信を持っておすすめしたい かきのたねならね、そらいろのたね  投稿日:2020/05/11
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
そらいろのたねを植えたら、そらいろのお家が生えたという、何とも夢のある物語。

たからもののひこうきと、きつねくんのそらいろのたねを交換した、ゆうじくん。
ゆうじくんが、お庭にたねを植えると、お家が生えて、だんだん大きくなって。
気付いたら、ぐりとぐらまでお家に遊びに来ていて。
見ていて楽しかったです。

ラストはきつねくんの欲張りなところが出てしまいましたね。
ただただ大きなお家が出来ました、で終わらなかったのが、この物語の良さですね。

6歳長女は、なんだかさるかにばなしみたいって言っていました。
うん、たしかに、大筋はそんな感じなのかも。
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自信を持っておすすめしたい 大人も学ぶことが多い絵本  投稿日:2020/05/10
マドモアゼル・シック すてきな女の子になるレッスン
マドモアゼル・シック すてきな女の子になるレッスン 著: ジェニファー・L・スコット
イラスト: たんじあきこ
訳: 神崎朗子

出版社: 大和書房
フランス人は10着しか服をもたない、でおなじみの、ジェニファー・L・スコットさんの初の絵本です。

素敵な女性になる為に心がけることが、わかりやすく描かれています。
大人もついつい忘れがちなこともあり、ドキッとしました。

今回は私が一人で読みましたが、これは娘たちにはぜひ読み聞かせしたい一冊です。
絵がとてもかわいらしいので、子供たちの食いつきも良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい ファンタジーおふろ絵本  投稿日:2020/05/09
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
いつものお風呂から、ファンタジックな世界に引き込まれていく不思議な物語。

ぼくが、お気に入りのあひるのおもちゃプッカとお風呂に入っていると、
プッカが喋り出し、それから次々と色々な動物が現れます。
お風呂も気付いたら大きくなっていて、とっても楽しそうな様子が、林明子さんの絵から伝わってきます。

結構長いお話なのですが、3歳次女も集中して聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい さて、どうする?  投稿日:2020/05/09
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
第9回MOE絵本屋さん大賞受賞作品。
言わずと知れた、ヨシタケシンスケさんのユーモア絵本。

服が脱げなくなり、もしこのままだったらどうしようと、あれこれ奇想天外な発想をするのが楽しいです。

娘が、この表紙の絵が気になり、欲しいということで購入しましたが、まさにこの絵が全てを物語っているといった感じ。個人的には読み聞かせよりも、小学生くらいの子が自分で読んでクスッと楽しむ作品かなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な仕掛け絵本  投稿日:2020/05/09
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
色々な方のレビューでもうご存知かと思いますが、
最後にコオロギが鳴くという、なんとも素敵な仕掛けがされた絵本です。

表紙の絵を見た時に、虫が苦手な長女は気持ち悪いから嫌だーと言っていましたが、
コオロギの鳴き声が聞こえるという仕掛けがすっかり気に入り、それからはお気に入りの本に変わりました。

ただ、もう年数が経っているせいもあるかもしれないのですが、
音を鳴らす光センサーが、弱い光だと反応しないようで、夜に寝室の電気(電気スタンドとかじゃなく、ちゃんとした天井の電気です)をつけて読んだ時は音が鳴りませんでしたので、読む時の光の当たり具合には少し注意が必要かもしれません。

あとは電池交換ができれば最高ですね!
(ボードブックの方はできるみたいです)
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自信を持っておすすめしたい クセになる  投稿日:2020/05/08
ももちゃん
ももちゃん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: PHP研究所
何だかクセになる、おいしいもりシリーズ。
今回はおっとりかわいいももちゃんが主役です。

もちろん、薬味レンジャーたちは健在で、ももちゃんを助けてくれるのですが、
一番のピンチでは、普段おっとりなももちゃんが勇気を出して頑張ります。

絵はこんなにかわいいのに、良い意味で見事に裏切られるシュールな内容。
また新作が出たら絶対読みたいシリーズです。
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