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ためしよみ

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳　女の子8歳

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍさんの声

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美味しそうなおいも料理　

投稿日：2021/04/16

ぎょうれつのできるレストラン
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

ふくざわゆみこさんのぎょうれつのできるおいしいえほんシリーズ。
本当にこのシリーズ、とっても美味しそうなんですよ。
お父さんお母さんのように立派なコックさんになりたいフクロウのポーが、もぐらと出会ったことで生まれた美味しそうなおいも料理の数々。そして、健気なポーがとても可愛かったです。

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室井滋さんの名前の由来に感動　

投稿日：2021/04/16

しげちゃん
	作: 室井滋絵: 長谷川義史出版社: 金の星社

名前は、親からの初めてのプレゼントとも言われるように、
本当に本当に親からの色んなおもいが込められているんですよね。
こどもの名前を考える時に、ものすごく悩んだことなどを思い出しました。
室井滋さん、ご自分のお名前にコンプレックスをお持ちだったんですね。
でも、お母さまの言葉、そして滋という名前の由来にとても感動しました。

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自由な発想！　

投稿日：2021/04/16

うしがそらをとぶ
	作・絵: デーヴィッド・ミルグリム訳: 吉上恭太出版社: 徳間書店

うしがそらをとぶなんて、そんなバカな。
と、大人は思ってしまいますが、
子供は変な固定観念がないから、そんなこともあるかもと思えるのかもしれません。
うしがそらをとぶ絵を描いたら本当に飛ぶなんて。
それを、そんなわけないと、見ようともしなかった大人たち、もったいないなぁ。
でも、私も見逃すんだろうなと思います。
また、柔らかい頭に戻りたいです。

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逃げたコロッケ　

投稿日：2021/04/15

コロッケです。
	作: 西村敏雄出版社: Gakken

ある日、コロッケやさんのコロッケが、退屈して、お店から逃げ出すというユニークな物語。
ころころころころ～。
転がりながら、いるはずもないところに現れるコロッケ。
上手ーくまわりのものと同化してるので、探すのもまた楽しいです。

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ほっとけないよね～　

投稿日：2021/04/15

15ひきのおしかけねこ
	作: ガブリエル・バンサン絵: 今江祥智出版社: ＢＬ出版

なんかおじいさんの気持ち、分かるなぁ。
亡くなったジュリエットさんちで飼われていた15ひきのねこたち。が一気におじいさんのところへ押しかけてきたんです。
わしにどうしろというんじゃ。
いや、ほんとそうなんですよ。
でも、最後には放っておけずにキャットフードを飼って世話をしてあげる。
そこに至るまでの、ねこ同士の会話も楽しいし、私はねこって大して好きではないのですが、面白かったです。

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みんなおともだち　

投稿日：2021/04/15

おうちのともだち
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

この絵本に登場するのは、みんな身近なものばかり。
コップやはぶらし、おちゃわん、せんたくき、ボールにつみき等々。
それらに、「くん」や「さん」をつけて、おともだちにしてしまうという発想がかわいくて、いいですね。モノだと思うより、おともだちだと思った方が大切に使えそうです。

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しょうくんの成長に涙　

投稿日：2021/04/15

おかあさんのまほうのおうかん
	作: かたおかけいこ絵: 松成真理子出版社: ひさかたチャイルド

泣き虫のしょうくんの5歳の誕生日に、涙がとまるという魔法の王冠をプレゼント。
もう、この始まりから、これは絶対に泣いてしまう、と思ったら案の定、だめでした。
泣きそうになっても、魔法の王冠を思いだし、涙をこらえるしょうくん。
卒園式には、お母さんと手を繋ぐことを恥ずかしがるくらいに成長し、
更に、今までのことを思い出して、思わず涙ぐんでしまったお母さんに、しょうくんがとった行動に私も涙が堪えきれませんでした。
うちの娘たちは、あまり泣き虫なタイプではないので、しょうくんに娘たちを重ねて、ということはなかったのですが、しょうくんタイプのお子さんをおもちなら、感情移入して更に感動してしまうかもしれませんね。

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読むしかない！　

投稿日：2021/04/15

しかしか
	作: 山田マチ絵: 岡本よしろう出版社: 小学館

ぐらぐら。歯がもう少しで抜けそうなぼくのところにやってきた、しか。
でも、ただのしかではないんです。このしかは、歯医者さん。歯科の鹿。しかしか。
このしかしかのもとへ、いろんな歯のお悩みを抱えた患者がやってくるのですが、
しかたない、たしかに、なおすしか等、しかしかのタイトル同様にダジャレを交えながら治していく様子が楽しいです。
これは、読むしかない！

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イースターについてとてもよく分かりました　

投稿日：2021/04/15

たのしいまきばのイースター
	作: ロイス・レンスキー訳: 佐藤淑子絵: ロイス・レンスキー出版社: 徳間書店

イースター。最近は耳にすることも多くなりましたが、いまいちどういうものか理解していなかったのですが、あとがきに、イースターについて分かりやすく解説されています。
スモールさんでお馴染みのロイスレンスキーさんの作品とあり、物語も、出てくるみんなが個性豊かで、面白かったです。
児童書ではありますが、幼稚園くらいから十分楽しめるかと思います。

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楽しい絵探し絵本　

投稿日：2021/04/15

れいぞうこからとーって！
	作: 竹与井かこ出版社: アリス館

れいぞうこから○○をとってちょうだい。
○○はどこかなー？
たくさんの食材が入った冷蔵庫から、頼まれたものを探すという、探し絵遊びの絵本です。
ページが進むにつれ、冷蔵庫のサイズがだんだん大きくなり、難易度が上がっていくと、大人でも探すのに、意外と時間がかかったり。
私は、アドリブで、○○はどこかなー？と、色々探し物をしてもらいました。楽しかったです。

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