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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本当は壁なんてないんだよ  投稿日:2021/04/15
かべのむこうになにがある?
かべのむこうになにがある? 作: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 風木 一人

出版社: BL出版
動物たちを囲っている大きな赤い壁。
誰も、この壁に疑問を感じないけれど、
知りたがりやのねずみだけは、
この壁はなぜできたのか、壁のむこうには何があるのかが知りたくてたまりません。
こういう気持ちって、とても大切だけれど、
くまのおじいさんが言っていたように、
あるのが当たり前だから不思議に思わない。
こんな風に考えてしまう人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。
そして、赤い壁は、心の壁でもあるのかな。
勝手に一人で心を閉ざしてしまうことがありますが、自分が勝手に壁を作っているだけなのかもしれません。
いくつになっても、ねずみくんのような、壁のむこうを見てみたいという勇気は必要ですね。
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なかなかよいと思う あったら楽しい!?ヘンテコシャンプー  投稿日:2021/04/15
ヘンテコシャンプー
ヘンテコシャンプー 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
ヘンテコシャンプーで頭を洗うと、
頭が、シャンプーと同じになっちゃうという、不思議なシャンプー。
ロケットシャンプーで洗ったらロケットに、
ペンギンシャンプーで洗ったらペンギンに、
だけど、シャワーで洗い流したら元に戻るので、何だか楽しそうと思っていたら、お父さんが使うと意外な展開でびっくりでした。
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自信を持っておすすめしたい 柿本幸造さんが描くはたらくくるま  投稿日:2021/04/15
のりものなあにかな
のりものなあにかな 絵: かきもと こうぞう
文: はせがわ さとみ

出版社: Gakken
どうぞのいすでお馴染みの柿本幸造さん。
他にも、どんくまさんだったり、動物の物語が多い印象だったので、くるまの絵本というのは何だか意外だったのですが、とても良かったです。
救急車、消防車など定番のはたらくくるまから、キャリアカーなど少しめずらしいものまで、
そして、ほんわかするラストは、柿本幸造さんの絵がぴったりだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心がこもった幸せスープ  投稿日:2021/04/15
フラニーとメラニー しあわせのスープ
フラニーとメラニー しあわせのスープ 文: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
スープやさんのフラニーとメラニー。
お姉ちゃんのフラニーはとても料理上手だけれど、妹のメラニーはお砂糖とお塩を間違えたり、失敗ばかり。
そんなとき、料理上手なフィービーおばさんから、大好きな人の喜ぶ姿を思い浮かべたら美味しく作れると教わります。
よく言われることではありますが、私もそうかなと思います。
自分のためにあれこれ作るのは面倒でも、家族になら美味しいものを作りたいと思ってしまいますから。
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自信を持っておすすめしたい 単純だけど面白い!  投稿日:2021/04/15
なにからできているでしょーか?
なにからできているでしょーか? 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
ずかんシリーズなどでお馴染みの大森裕子さん。
こちらは、おにぎりやハンバーガー、ラーメンなどが、なにからできているのかな?というもの。
単純な絵本ではありますが、動物たちが材料を運んでいたり、ご飯粒がひと粒ひと粒描かれていたり、見ていてとても楽しいです。
読み聞かせでは、クイズ形式で読むと盛り上がりますね。
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自信を持っておすすめしたい ねこ、いらんかい  投稿日:2021/04/15
ねこやのみいちゃん
ねこやのみいちゃん 作: 竹下 文子
絵: 田中 六大

出版社: アリス館
竹下文子さんが好きなので読みました。
ねこ いらんかい、かわいい こねこ。
ねこのくにからやって来たみいちゃんが、
手押し車に色んなねこを乗せ、ねこの貰い手を探すという、ユニークな物語。
お話自体がとても面白いのですが、絵が細かいところまで描かれていて、色んなサイドストーリーがあるのも見所です。
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なかなかよいと思う アーティスティックないちご絵本  投稿日:2021/04/15
いちご
いちご 作・絵: 新宮 晋
出版社: 文化出版局
表紙からものすごいインパクトのいちご絵本。
いちごの成長を描いた絵本ですが、よくある科学絵本のような感じではなく、
詩のような言葉と、アート!な絵。
わたしの知っているいちごとは異なる、とても斬新ないちご絵本でした。
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なかなかよいと思う だいちのうえに  投稿日:2021/04/15
だいち
だいち 詩: 谷川 俊太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 岩崎書店
詩って、よく分からないと思うことが多かったんですが、絵本を読むようになって、
絵と一緒にみると、いいなぁと思うようになりました。
前半は自然、後半はその自然に暮らす人間に焦点があてられています。
谷川俊太郎さんの詩と、山口マオさんの版画がとてもよく合っていますね。
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なかなかよいと思う 不思議なおきゃくさま  投稿日:2021/04/15
おかしなおきゃくさま
おかしなおきゃくさま 作: ペク・ヒナ
訳: 中川 ひろたか

出版社: Gakken
お姉ちゃんと留守番をしていたら、おかしなおきゃくさまがやってきた。
くもの上からやってきたというその子は、
ものすごいおならをしたり、
アイスを食べたら雪が降りだしたり、
とてもふしぎな子で、先の読めない展開に一気に読み進めてしまいました。
ただ、ペクヒナさんのお話は今まで長谷川さんの訳ばかり読んでいたので、ついつい関西弁で読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい おねしょをすると現れる  投稿日:2021/04/15
おねしょの かみさま
おねしょの かみさま 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
毎晩、おねしょしてしまうゆうちゃん。
おしっこのうみを泳いでいたり、おしっこにまつわる不思議な夢をみて、目が覚めたら、
ある日、おねしょのかみさまが現れます。
それからも毎日、おねしょをするたび現れるおねしょのかみさま。
でも、毎回踊って消えるだけ。と思ったら、おねしょをしない呪文を教えてくれた!
ゆうちゃん、もう大丈夫だねと思ったら、あれっ!?理由が何だか可愛かったです。
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